
高速を走っていると、遙か後ろから
とんでもなく存在感を放ちながら
ゆっくりと近づいてくる1台の赤くて異様に低い車。
ランボルギーニのカウンタックです。
走ってる姿を見たのは何年ぶりでしょう・・。
思い返せばスーパーカーブームの頃、
この車を知ったおかげで
今の車好きな自分がいるんだと思います。
当時の人気はフェラーリとランボルギーニとポルシェ。
王道はフェラーリでしたが、やはり幼少の自分にとっては
SF映画に出てきそうで未来的なカウンタックに惹かれました。
その名のとおり「べっくらこいた」車です。
自分の中ではガンダムと同じ存在です。
そんなノスタルジーに浸りながら、ジャンクションまでランデブーさせていただきました。
勇ましいエグゾーストに反して、とっても穏やかな運転をされるオーナーさんだったので
FITでも追走することができました。
幸せなひとときをありがとうございました。
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Posted at
2011/05/14 19:08:40