ウーズレー歓送会　その4

今回の歓送会において、事前準備から完了後のフォローまで、多大なる尽力を頂いた昭和59年度卒の石川OB(ウーズレー寄贈プロジェクトメンバー)より、今回の歓送会への思いを頂いたので紹介致します。
「歓送会当日の朝、雨の中、ウーズレーをガレージ内から工学部の本館まで移動させるのには不安がよぎりましたが、予想通り？『押し掛け』になりましたね。
高橋会長と元主将横山さんには押し掛けで大変お手数をお掛けしましたが、何とか無事に１発でエンジンを始動させ、そのまま３人乗車で本館前まで移動した短い『道中』は最高の思い出になりました。
話がそれてしまい恐縮ですが、桜が満開だった4月18日、高橋会長と松井OBと３人で、福島のヤマ自動車様にお邪魔して、ウーズレーの最終的なコンディションを確認するため、公道での最終試乗をしておきましたが、歓送会当日のキャンパス内のラストランでは、この時以上に終始エンジンの調子が良く、大変印象に残りました。
歓送会での主役、ウーズレーがとても喜んでいるような感じがしました。。。
さぁこれで、ウーズレー寄贈プロジェクトの仕事は無事に終わりました。
高橋会長、執行部の皆様、プロジェクトメンバーの皆様（特に菅野OB）大変お世話になりました。
そして良い思い出になりました事、感謝申し上げます。
最後になりますが、ＯＢ会の皆様方には、また何かの機会にお会いする事ができれば幸いです。」
写真は日大工学部本館前にて報道取材カメラに撮影されながら、旅立つ為に積載車へ乗ろうとするウーズレー(ドライバーは菅野OB)