隣人K氏のブログ一覧

4ヶ月ぶりにエンジンかけて、ドリフトに初挑戦！
引越しをするにあたり、中途半端に余ったタイヤを燃やすという言い訳。

パイロン相手に走るのも、（わざと）ドリフトするのも初めてたけど、久々の車遊びでわくわくウキウキ。


初心者なので、まずは定常円から。
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いきなりうまくできる程簡単じゃなかったけど、何回か試せばなんとなくできそうな感じ。


開始5分後位に無い助手席に先生が乗ってくれ、最初のアクセルオフのタイミングを教えてくれたらツボにはまったらしく、いきなり10周以上できて楽しかったが目が回った。
これ↓が初成功の最後の一瞬。（デジカメ用意して撮影してくれる時間があったみたい）
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そしてその2-3分後にはヘタクソなりにこんな感じで何故か片手を離してみる余裕も
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本来のタイヤの太さの方が動きも自然で、全体的に速度が上がった感じがして楽しかった。
煙も増えたし。
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左回りも同じ様にできるけど、ミラーが邪魔でパイロンが見えず。
たたんでみたけど余計邪魔だった。
左周りは現在地がわからないから狙い辛いけどアテズッポでクルクルできる様になった。

８の字がうまくいかなくて悔しいまま終わってしまった。
切り替えしのツボが一瞬あるんだけど、その瞬間が短すぎるのと、起きてからじゃ反応が間に合わないのでもう少し繰り返し練習が必要。
成功する時もあったけど、狙ったラインやイメージでの成功じゃないから次回の課題かな・・・

タイヤも剥がれたし、ドリフトした気分になって楽しかった！
あと、ドリフト君達がどんなボロでもいいからタイヤ欲しがる理由がわかりました。
こりゃ何本あっても足りないさ。耐久レースの何百倍も早く無くなる！

前回（春の耐寒）は車のハンドリングが悪く、ほぼノーマルで205/225タイヤの時代と同じタイムで走るのがやっと。レース中にブレーキパッドも無くなるわ・・・
記憶から抹消したくなる程良い所が無いレースでした。

今回はJoy耐練習用や本番で使い古した中途半端なタイヤが溜まってきたので消費してしまおうと、C2クラスに参戦。



ドライバー：モリパパ、モリルトン、僕
車：2台のS2000
監督：mimi
メカ：専メカ
サポート：百式自動車
の必勝体制でクラスと総合優勝狙い


フリー走行：
モリルトンが車チェック → 「ブレーキングでフラつく」 → 片側エア抜き

予選 モリパパ号：
モリルトン2位　
ポールは相変わらずCL渡辺さんチームインプレッサ。このチームに勝つことを目標としました。

3時間耐久：
バックストレートで210km/h以上計測する0号車の抜いてきた。が、やはり抑えきるのはのは無理でジリジリ逃げられてしまう。
それにしても210km/hって・・・富士じゃないんだから・・・
自力でジャッキアップできるインテ達は序盤から見えない所まで差がついて、全く気にならず。
安心して便所でドライバーの軽量化作業を行っていると無線でSC介入の連絡。
時間的に早かったせいか、周りがあまり動かなかったので逆に勝負を仕掛けてみた。
ダミードライバー交代＋給油を済ませ、ギリギリ隊列の最後尾に戻る。
順位はビリだが同一周回なので大成功。

と思ったら、「ドライバー交代と給油を平行して行った」疑惑を告げられ、厳重注意を受けた。ライバル達とオフィシャルの鋭い目と指摘に自信を持って「やってません」と言えませんでした。
ペナルティは告げられませんでしたが、わざとでないにしろもしそれが本当なら勝っても気持ちよくないので「自主的にダミードライバー交代を予定より1回多くやろう」と決断。

1時間位経って1号車出動。
悪くはないペースだが、0号車のカーコンビニシビックに追いつかれ、突っ突きまわされる始末。
いつもなら一瞬で抜かれ、翌周には視界から消えていくんだけど今回は違った。
向こうの方が明らかに速いけど、ブロックブロックでネバッた。
抜かせたら二度と追い付かないのがわかってるだけにタイムがガタ落ちしてもバトルはしないといけない。
何周その状況が続くのはわからないから無理に引き離そうとするより、単独で走ってる時よりも逆に燃料とタイヤを大事にしながらとにかくブロック。
前よりも後ろを見て走ってる感じ。情けないけど勝ちたいから仕方ない。
5～6周に渡り激しいプレッシャーをかけ続けられ、ついにダウンヒルのブレーキングで意外な所から抜いてきた。さすがです。
絶対抜き返さなくちゃと思って付いて行ったら向こうは最終コーナーでアンダーを出して失速。
こちらのタイヤはまだ元気だったのでスリップストリームを頂き、ホームストレート上でバックマーカーを使って抜き返した。というか行き場を塞いでポジションを取り返した。

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その次の周で0号車は交代に入ったのでこちらもこのタイミングで2周連続のダミー交代を消化してコースに戻る。見掛け上順位は落ちたけど、順調に進み、アンカーのモリパパにバトンタッチ。

0号車も最後はカーコンビニシビックが猛烈な爆音と勢いで追い掛けてくるが、40秒位余裕があったのでそんなに頑張る必要無し。と伝えてもモリパパはプッシュプッシュ。
性格ですね！残り10分の時に1コーナー進入でラインが被ってしまい、クラス違いのRX-8を突付いてしまった。そのプッシュはしなくていいです。

珍しく接触して、フロントからパタパタ異音がするということでペースを落としたが、サインエリアから見る限り外傷は少なそうと伝えるとそのまま再び最後までプッシュ！

多少の出来事はあったにせよ、ようやく念願の総合優勝ができたので爽快です。


やはり良い結果を残すためには信頼できる車はもちろん、強いチームワークと時の運が必要なんですね。
専メカさん、I氏、mimi、う～たん、ありがとうございました。
クルマ作りにご協力頂いている百式自動車さんと同イベント関係者と参加者に大感謝です。

今日はFSWのアケオメイベントということでプラッと行ってきました。

専メカ専用機が先に行き、お友達達と話していてのに、またまた出走前準備を手伝ってくれました。

走行はS2000仲間の104,164,おっちゃんと一緒に油だらけのコースを楽しみました。

今日は元々タイムはどうでもよくて、164さんとおっちゃんの追っかけ撮影と、104さんのストレートスピードが伸びる様にスリップストリームの援護役です。

捨てラップを連続していたわけではなく、スリップストリームごっこは楽しく、意外と良い練習になりました。

（写真は専メカさん撮影）

年明け早々、カート大会をしようということで平塚カート初営業日に従業員達より先に現地到着。
やる気満々。

メンバーは
専メカさん、隣人K氏が暴走族アパート代表。
キノちゃん、TさんがT社の社員寮代表。
そしてドリフトもカートも熟練のマッサさんの合計5人。

練習10周、予選5周、決勝15周で競い合ってトップはブッチギリでマッサさん。

ロケットスタートを決めた専メカミサイルがビリから一気に2位へ。
隣人K氏は重量の問題で加速が悪いが、駆け引きは得意。
すぐに2位を取り戻してキープ。

年末の走り放題の成果が出たのか、途中から専メカさんを待って先導したせいか、
彼は見事に自己ベストを更新。

これで同タイム位になりました。
隣人K氏は密かに専メカさんと一緒に耐久レースに出たいと思っているので、
嬉しいタイムアップです。

2位、3位は暴走族アパート住人でした。
この表彰台は今年新調したものらしく、乗るのはこの3人が初めてだそうです。

メットにデジカメを貼って酔いそうなオンボード映像を録画しましたが、ファイルが大きすぎてアップできず。

あけましておめでとうございます。

S2000は今年の4月で生誕11周年を迎えます。
新年明けて、早速「10th Anniversary」を「11th Anniversary」に更新しました。

虎年だけに皆さんと共に我がさだとら号にも頑張ってもらいます。
今年もよろしくお願いします。