エンジンかかってる？タウンエース・ノア

今日は珍しく仕事が朝からでした。


で、夕方帰る途中に信号待ちしていたら右折レーンに入り、アルトくんの真横に停まったタウンエース・ノアのスーパーエクストラ・リミテッド。



その時はまだ雨が降ってなかったので窓を全開にしてたんですが、

「このノア、エンジンかかってる？」って思うくらい静かだったのにビックリしました

初代ノアのガソリン車に使われていたのは「３Ｓ－ＦＥ型」という２．０㍑ガソリンエンジン。

走り出せば、エンジンがちゃんとまわってるのが分かりましたが、アイドリング時は驚くほど静かでした。


ちなみに、かつて我が家で活躍してくれていた兄弟車種に当たるライトエース・ノアのフィールドツアラー。



我が家のノアは「３Ｃ－Ｔ型」という２．２㍑ディーゼルターボエンジン。


父親は

「このエンジンはディーゼルターボにしては静かな方だ。」と言ってました。

が、それでも家の中に居ても父親が仕事から帰ってきたと分かるくらい、アイドリング時でもガラガラと賑やかなエンジン音でした


今日は改めてガソリンエンジンの（ノアの）静かさにはビックリしました。

３Ｓ－ＦＥ型エンジンは、２０年以上前に開発されたエンジンだけど、最近のエンジンと比べても決して劣らないと思います。


それにしても、ミニバンのガソリンエンジンがこれだけ静かなら、やっぱりマークIIやクラウン、セルシオなど排気量の大きい高級車はそれ以上に静かなんだろうなと思いました



※タウンエース・ノアの画像はウェブから引用させていただきました。