モンテカルロラリー　グリルバッジ製作　完結編

今回は早かったですよね！
（いつもが遅いというわけでなく）

ライトやフォグの質感じがすごくイイです！

早かったですよ〜♪
今回はオーブンで乾燥という荒技で・・・（笑）

質感は4連フォグだったり、バンパーのハンダ盛りで形状アップしたことや、ラリーのプレートなんかの細かい文字を入れられたのが良かったのかもしれません♪
まだまだ試行錯誤してますよ〜♪

いいですねー☆

同感です♪
質感がグレードアップしている感じ！

ありがとうございます♪

自分でも全体に良くなったんじゃないかと思います。まだ、写真では見えない細かい部分で気になるところはあるんですけどね・・・。
でも、今までで一番の出来栄えなので、手に取って(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしてます♪

エヴォリューションしましたね。背景の選択は今までの作業スキルから応用が効くと思います。例えばカーボンシート・自然な風合いの和紙・布地などなど・・・
どんなモチーフもバッジに加工できるはずです。
最近は愛犬ブームですからわんこのバッジを作ればうけますよ（笑）女性に（爆）
話は変わりますが　先にお話すれば良かったのですが油性エナメルは耐油性が低いです。したがって強い溶剤を用いたクリヤーでは縮みや溶出が発生しやすくなります。塗装のセオリーでは上塗りとトップコートは同じ材質の物が望ましいんです（笑）透明度の高いクリヤは溶剤が強いのが殆どですが確か水性塗料ならアルコール以外の溶剤には耐えられるはずです。油性エナメルの発色に拘るならクリヤはカシューのネオクリヤーが良いかも知れませんが完全な透明では有りません。

進化と呼べるかどうか・・・?
全体のトーンは悪くないです。

背景は、次のでちょっとシート素材を使う構想があって、趣を変えてチャレンジしようかと思ってます（→なんでわかっちゃったの・・・鋭い!）

わんこですか・・・、犬か猫かと言われればイヌ派なので取り入れてみよかしらん（笑）

塗料は油性エナメルが気に入ってます。刷毛塗りで斑が出にくいですし、発色・艶がとても良いのが好きです。これは活かしたいですね。今回クリヤーはアクリルクリヤスプレーで仕上げましたが、スプレー缶だから希釈できないし、塗装後のゆず肌の研磨も難しいし・・・油性エナメルの良さは関係なくなっている気もします。クリヤーに関しては、なかなか思うようにいきませんね〜。透明感・硬化時間・硬化後の耐久性とか、いろんなものを試してみます。ネオクリヤーも入手して試してみます。いつもアドバイスありがとうございます〜♪