2010年10月22日
R32を振り返る コンセプト編
ずいぶん前の話にはなりますがブログにスカイラインを仕上げる上でのコンセプトを書いていました。自分でも忘れてたんですけどね笑
で、結局どうなったのか?
当時のコンセプトは
外装「道を譲ってもらえる車であり、見た目だけは速いこと汗」
内装「シンプルな中の遊び心」
足回り「ドイツ車の直進安定性」
曲がる「ステアリングフィールはまったり目だがハンドルを切ったら切っただけ曲がる」
止まる「踏んだら踏んだだけ効く。奥で効く感覚」
走る「どっかんターボ笑」
の6つでした。項目別に見ると・・・。
外装「道を譲ってもらえる車であり、見た目だけは速いこと汗」
RボンネットとHIDの効果は絶大です。夜走ってると結構道が開くようになりました。高級外車だとメッチャ煽られるのはそのままです笑
内装「シンプルな中の遊び心」
ステアリングやシフトブーツ、ノブなど黒地に赤ステッチで統一してしかも車の中央にサブウーハー搭載という・・・シンプルかはともかく遊び心はなかなかあるかと。
足回り「ドイツ車の直進安定性」
これは無理でした・・・でもテンションロットを純正より少し長くすることによりかなり直進安定性は増しました。
曲がる「ステアリングフィールはまったり目だがハンドルを切ったら切っただけ曲がる」
これもアッパーアーム変えたらいい感じになりました。初期レスポンスは落ちましたが切ったら切っただけ曲がっていく。かなりマイルドな感じにはなりました。
止まる「踏んだら踏んだだけ効く。奥で効く感覚」
これはRキャリパー流用とストリートパッドの組み合わせでいけました。ローターは関係なかったかな?でも奥で利く感じは自分好みです。
走る「どっかんターボ笑」
これはもうタービンの特性上しょうがないでしょう。でもECU補正で若干マイルドにはなってます。
こう見ると何気に1年でコンセプトを達成しているではないか!って感じしますね。素性はいい車なんで乗りやすいし、パーツは多いし。
手放すのもったいなくなってきたなぁ。
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R32 | 日記
Posted at
2010/10/22 03:08:01
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