本当にあった怖い話し私は一度死んでいる…

この話しは、私のblogで繋がっている話しです…


私は、ある女性の霊に死の宣告を受けました。


貴方は、
22歳の8月28日に死ぬ…

っと…


中学生の時に、何度も何度も、私が寝ている横で言ってるんです。


これを家族に言いましたが、誰も信じてはくれませんでした。

しかし、あまりにも何度も同じ事を言われるので、何度も色々な人に言いました…

だって…怖いでしょうが

この時死の宣告をしてきた女の人から、生きると言う意味を教えて貰っていたためか、さほど恐怖は感じませんでした。


そして死を考えさせられる事件が起きました…

それは高校の時、

毎日のように遊んでいた親友が、インターハイの帰り道に、心臓発作で死んでしまったのです…


私がこの頃を境に、やる事がハードになって行きました…

だって22歳まで死なないんだもん


周りの人からはｷﾁｶﾞｲと言われ、かなり生き生きした馬鹿になり成長をしました。


そして22歳のあの日がやって来ました


……しかし…死ななかったのです


そして私は…北米へ飛んで新しい世界を見つける為、お金を貯めて会社を辞めました。


それから一年後、９月１日発の飛行機で、ｱﾝｶﾚｯｼﾞへ行く準備をしてました。


私は風呂に入ろうとパンツを脱いだとたん

ﾌﾟﾝ…


と記憶が飛びました


気が付くと真っ白な世界に横になった自分がいました

何も無い真っ白な世界でした…

なんだか気持ちがいい…




すると…


なぜか死んだ親友が目の前に立っていました


親友は僕に向かって…


親友…

おい

寝てんじゃね
立て
早く立てよ



って言うんです。




そうすると段々と気持ちが悪くなって来て、目がぐるぐると回りながら目が覚めました


口や鼻からは黄色泡のような物がいっぱい出ていて、体が重たくて動きませんでした。


しかし私は出て来た親友になぜか少し腹が立ち…


私
お前は、そのまま死んだのに、なんでそんなに怒鳴るんだよ

って、独り言を言い、歩伏前進しながら助けを呼びました



救急車で運ばれ、

病院で緊急手術…

目が覚めたのは二週間後でした…


先生や家族はかなり深刻そうな感じでした。

それもそのはず…
心臓が止まったらしいのです

しかも逝っちゃう確率80％

かなり激熱な手術



しかし先生もびっくり
Σ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ


手術は成功




僕は、死なないと思いました


なぜなら…

倒れた日が何と

死の宣告の日。

8月28日だったのです。


だとすれば…

倒れた時に死んでる…

と思ったからです。


しかし一年ズレるとは予想外でした…


でも…
親友に会う事も出来たし


あいつが助けてくれたかどうかは分かりません…

しかし、病気が親友と似ているのは偶然なのかﾁｮｯﾄビックリしました。



自分の命が次に繋がった事が、何を意味するのか凄く不安です。



自分は何も出来ない馬鹿な奴だけど…

生きる意味や

命の大切さ

そして生きる楽しさを


知る事が出来ました



そして…


生きる事を知るには死を知り…

死を知るために生を知る…


と言う事が分かりました。




家族には、死の宣告を受けた事を言っていたので、皆ビックリしてましたね


自分の死ぬ日が分かる奴なんて、なかなかいませんからね



実は次の宣告も受けているんです


今度は信じないでぶつかって行きたいと思ってます！

自分の運命と闘いたい

ですから…
死に神に興味があるのです…



明日は死に神編で…