
情報セキュリティスペシャリスト試験(SC)を受けてきました。
が、、、勉強時間0ゼロで、遊び惚けていたので何の準備も無く、写真も前日に以前撮ったものをなんとか貼り付け、シャーペンをあたふた探して受けるだけ受けてきました。
これも秋を本番に試験問題を入手するために申し込んだのですが、今日は天気が良いので朝まで行くか迷いましたが、5,100円だったかな、受験料が勿体無いと思い、朝から自転車漕いで受けに行って来ました。
セキュアド、テクセキュはパスして、(いつからだっけ?)新制度では両方を足して2で割ったようなものが年に2回受験できるというので、今までは様子見していたのですが、やはり新しいやつも取って三冠を目指そうと、、、
受けてみて驚いたのは、午前がIとIIに分かれていたことと、午後Iが1時間半で必須選択が2問だけになっていたこと。午後Iは1問30分でやればいいと思っていただけに拍子抜けした感じでしたが、さすがに悩ましい問題もありました。
※ただ、これが勉強してたから解けたかってのは、ん~どうなんだろうと思うのですが。
まだ自己採点はしてないですが、全く何もしなかったにしては、まぁまぁだったかな。これも、以前の勉強の賜物か?(笑)
ただ、結構できたと思っても合格できないのが情報処理。簡単なのは皆も同じで、ちょっとしたことで合否を分けてしまうんですよね~。
※例えば単に「IPアドレス」ってしただけぢゃダメで「送信元IPアドレス」ってちゃんと指定しないとダメとか。
ま、無勉強で合格できるほど情報処理(国家試験)は甘くは無いですね。
だったら、オートウェーブが20周年でポイント2倍の企画やってたから、そっちに行けば良かったかなぁ...チト後悔。
で、そんな自分は参考書も何も無いので、休憩時間中は図書館で借りた写真の本を読んでました。
▽『テストドライバーのないしょ話
―クルマ作りの現場ではこんなことが行われている』
三好 俊秀著
山海堂
元日産自動車テストドライバーだった三好さんが書かれた車造りに関する内容満載の書籍です。
営利企業であるが故のコストとのトレードオフやFF車での苦労、決まったこと、同じことを僅かな誤差内で繰り返すことの難しさなど、車造りに関する奥深さが伝わってくる一作です。
まだ全部読んでませんが、オススメの一冊です。
ちなみに、帰りは三鷹まで延々自転車漕いで、「らーめん大 三鷹店」でらーめん、ヤサイ増しをいただいて帰ってきました。
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Posted at
2010/04/18 21:41:35