SHARE×STYLE(シェアスタイル)シーケンシャルウインカーLED 其の2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
続きです。
イルミの次にウインカーの試験点灯。
これ、ちゃんと流れてます。写真だからこうなってますけど、ちゃんと流れてます!
とりあえず正常作動を確認、結線と取付を進めて行きます。
2
貼り付けする前には必ず清掃、脱脂を行いましょう。両面テープなので処理が甘いと剥がれます。
LA150系の場合、ヘッドライトユニットの上に丁度いい場所があるのでココに貼り付けます(`・ω・´)ゞ
3
両面テープ系は一気に剥がさず、場所を確認し少しづつ剥離紙を剥がしながら貼り付けていきましょう。これ結構強力なヤツだったんでミスると戻し作業が大変そうです。端の方までいったら長さ決めて切断します。
この時なんですけど、アルミテープみたいのがシリコンチューブ内にあってハサミマーク付いてるトコを切るんですけど、チューブの隙間から見てledテープ本体のハサミマークを狙った方が良いです。微妙にずれてます、間違ったところを切ると一部不点灯になります、お気をつけて。
4
端まで行って切ったところはコーキング材で処理します。ヘラがあるとやりやすいですよ、チューブ内に入るようにするのと先端部にも少し盛るようにしました。ここの処理ミスると当然ですけど雨又は洗車時にヤラれます。
重要な処理です。
5
左側もキッチリと!
仕事上コーキング材はちょこちょこ使うんですけど…唯一下手くそなのがコーティングなんです。雑だとか汚いとかは言わないようにお願いします(´・ω・`)
6
貼り付け完了したのでもっかい試験点灯。
シリコンチューブの関係上仕方ないのですが前だけじゃなく上にも光が出てます。コレは後で少しだけ抑えます。
コーキングも少し乾燥させたいので配線の処理の方に移ります。
7
電線同士の結線にはエーモンさんから出ている伸縮チューブ付きの筒みたいなのがお気に入りで良く使います。(調べたら、1168 圧着接続端子ってヤツでした)
結線後熱で伸縮させて防水処理に使う自己融着テープを巻き付け、その後ビニールテープ処理します。写真の艶があるのがビニールテープ、無いのが自己融着テープです。
8
右側の配線はバンパーの隙間からフレームくぐらせてエンジンルーム内に。水のかかりにくいヘッドライト下側を狙って纏めようかと。
ライト横に配線が降りてくのが丸見えは嫌だったので静音モールに切り込みを入れて配線を隠してみました。完全には隠れないのですけど多少は仕方ないのかと。
写真撮りすぎたなぁ…其の3にいきます。
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