※まだブログにあげていないものもあるのですが、ひとまず興奮冷めやらぬF-1を先に。(笑)
人生初、鈴鹿サーキット、F-1GP観戦♪言わずと知れた「世界最高峰のモータースポーツ」ですね。
いつかは観てみたい!と思っていたF-1。国内で観ることができるのはこの鈴鹿のみ。
数か月前にH/Pで調べたところその観戦料の高さに辟易します。
チケット代は一番安くて16000円。カメラマンエリアで6万円。グランドスタンドで9~10万円!
そして60~最高値のVIP席では110万円ー!!!!!!
それに駐車場代やホテル代・・・・・・etc
こりゃ無理だ・・・・(泣)。
と諦めていたところへカメラ仲間でもあるみん友さん「かず@車狂」さんからお誘いが。
見落としていたのですが、土日の予選、決勝は上記の料金ですが前日金曜日のフリー走行チケットでは1万円(でも安くはないが)で入れるとのこと♪
実は諦めていた理由がもう一つ、持ち込みカメラの大きさの規制。
予選、決勝ではカメラ本体の厚みも含めて望遠レンズとの合計の長さが26cmまで。
広いサーキットでこの長さ未満のレンズでは相当苦しい。
「迫力のある画が撮れそうにない・・・・」
・・・・・のですが、なんと金曜日のフリーでは規制撤廃!!!\(◎o◎)/!
積年の望みを叶えるために、これは行くしかありません。
さっそくH/Pで見てみるとまだチケットはあります。
しかし歩いて行ける近隣の駐車場は当然SOLD OUT。(泣)
駐車場を探せるアプリで探すとサーキットから約8kmの場所にある民家の駐車場を1日貸ししてくれるところが1台分だけ空きがありました!即予約!(笑)
普段より割高なホテルも確保して観戦チケットも予約!
かずさんは行きの夜行バスと帰りの新幹線でとんぼ返りとのこと。(若いって素晴らしい♬)
ホテルで前泊し折り畳み自転車で早朝6;30過ぎにサーキットのメインゲートへ到着。
ゲートオープンは8時。まだ一時間半前にもかかわらず、すでに150人以上は並んでいる。(汗)
続々と増えていき、サーキット側の好意で7:30から入れてくれました♪
入ったところでかずさんと合流。ある程度絞ってもらっていたポイント方面へ向かい、撮影ポイントを決めます。
お互いに初めての場所なので、手堅い位置ということで「S字から逆バンク」へ向かう位置に決めます。
以前行っていた富士のスーパーフォーミュラやスーパーGTの公式テスト走行では1日走るので移動も可能ですが、今回のフリー走行は午前と午後各1時間しかありません。
途中で大きな移動は不可能です。(泣)
F-1の前にフェラーリの箱車の走行がありますが、別の機会に♪
11:30スタートのF-1フリー、子供のころTVで観ていたあの甲高いV12やV10とは違いますが、やはり血が騒ぎます♪
低い位置から狙えますが、フェンス越しの撮影のため若干見にくいのはご勘弁。
他のモータースポーツとは段違いの速度に慌てます。(飛翔している野鳥なみに難しい(汗))
マクラーレン
アルピーヌ
多少なりともいつもの低速シャッターで流し撮り遊びをいたいところですが、1時間しかないのでほどほどにしてなるべく失敗しないよう「置きにいって」ます。(爆)
レーシング・ブル
平日の金曜日にもかかわらず、この観客の数!グランドスタンドだけでなく各コーナーの席は9割近く埋まっていました!(汗)
MCの発表では入場者数6万人だったそうです。(昨年より1万人増)
フェラーリ
F-1フェラーリといえば!のフェラーリレッド♪
ちょっとローキー(暗め)に雑誌を真似て印象写真など。(笑)
アストンマーチン
ウイリアムズ
アルピーヌ(前)を追い立てるフェラーリ(後ろ)
メルセデス
今回のF-1で忘れてはいけないのがなんと日本人ドライバーが「レッドブル」に乗ることです♪
角田裕毅(つのだゆうき)選手、若干24歳だそうです!各競技で日本人の若手が世界で活躍するとは凄い時代になったものです。(^_-)-☆
前編では正面からの撮影メインでした。
午後には上から俯瞰できる場所へ移動して違った雰囲気の撮影に挑みます。
少しでもF-1の迫力をお伝えできると良いのですが・・・・・