1/1 ITちゃん制作への道⑤

12月16日忘年会やります
参加希望の方は
こちらにメッセージください
　



















スタートから4ヶ月

最終段階に入りまして、残すは視線位置
つまり瞳の位置をどうするかの段階に来ました。

それが決まればもう完成












今週7日水曜日
宮城県にCAD講習行くのでそれに合わせて納品（お迎え？）になる予定。
*制作工場が宮城県なので


完全な自己満足にここまで注ぎ込むのか？！
マジおかしいよそんなの絶対おかしいよ！





と思われるかもですが・・・・






全くその通りだと思う。

というか普通やらない。







金額どうこうって話は余り好きじゃないけど大多数の方が気になるところでもあるでしょうし

ぶっちゃけ軽自動車一台買えるくらいになりますよ

でもそれより大きな価値を見出してやってんだから仕方ない

「変な奴」ってことでおＫ




それに
その自己満足の為に仕事だっていろいろと頑張れるんだからいいよねって事で


なにより
何事も消費する側から作り出す側に立場や見方が変わると得るものがたくさんあるんだよ

イベントもそう
参加する側からイベントを運営する側になって初めて気付くことや経験することってほんといっぱいあった訳で。
既存のフィギュアを買う側から一歩踏み込んで制作側に近づくことで今まで知らなかった製作工程や見過ごしてきた作り手のこだわり、制作に要する手間など普段何気なく手に取っていたフィギュアがどのようにして制作されどんな苦労を経て自分たちの手元に届くのか。

今までよりずっとその世界を堪能できるようになるのよ




全く知らなかった（気にしていなかった）世界を見ることが出来たのも値段以上の収穫。
むしろコスパ最高！とすら感じるくらいですよほんと。

そこに手を出したからこそ出会えた方々もそう
身近な方から知らなかった知識を教えてもらえたり、新しい繋がりが出来て思いもよらなかった楽しい事に進んだり





などと言ってもやはりそれなりにお金もかかりますが
自分なりに自分を納得させる計算を少々・・・

自分の痛車はかれこれ７年仕様を変更せずにいますので
1回の仕様変更が３０万（業者に施工込みの個人的平均価格）とした場合

２年ほどで貼替えたとすれば７年で３回

１回の仕様変更に必要な30万円×3回=90万

なのでもう一度貼り替えると今回制作した等身大フィギュアとほぼ変わらない金額に



もちろん流行りの作品やその時代時代で痛車の仕様も変えたいのが常でしょう。
自分の場合、たまたま変えようと考える必要が起こらないお気に入りが見つかったので痛車としての仕様変更はすることなく今回のフィギュア制作にそのぶん充てられたのだと考えてます。


もしずっとお気に入りでいけるっ！て作品なりキャラなり出会いがあれば
自分のような方向性もアリなんじゃないかな


だれか頭のネジがぶっ飛んだ方
チャレンジするならお手伝いしますよヽ(・∀・)ノ






注）制作にはキャラクターの権利問題が完全に解決済みであることが絶対条件
　　痛車のようにグレーゾーンや権利者側の黙認などは一切通用しません
　　東方Projectなど権利を解りやすくオープンにしている場合は実現可能性は高いと思います
　　その場合でも各権利者への許可申請など問い合わせは必須。



参考情報
　　http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/1736/t-081-2.html


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