悩みが尽きないタイヤ選び 個人的な希望は、
・家族を乗せるため且つ重量級の車のため、アジアンタイヤでも韓国ブランドまで。
・幅を広げるとフェンダー干渉の可能性があるため、275〜285まで。
・外径は極力キープ。
・ロードインデックス もしっかり確保。
・前後通しで同じサイズにするため、フロントがみすぼらしくならないようにしたい。(フロント9.5J リア10.5Jのため)
・価格はMAX1本5万円以下。
・基本はスポーツ系ただし乗り心地はある程度確保。
となりますが、そこで候補に挙がったのが
1.LEXANI LX-TWENTY 285 40 R22
→結果× 日本に在庫2本しかなく、次回入荷未定。後はやっぱりアジアンタイヤなこと。
2.ヨコハマ PARADA Speck-X PA02 285 40 R22
→結果○ 実績、値段共によし。敢えていうなら4月1日から後継となるGEOLANDER X-CVが発売されること。
3.TOYOタイヤ PROXES ST-3 285 40 R22
→結果× 価格はPARADAより少し高いくらいで、トレッドパターンも魅力的ですが、いかんせ重い。PARADAが同サイズ16.8kgなのに対して、こいつは19.1kg。 流石にこの差は大きい。
4.Continental Ultra Contact 6 SUV 275 40 R22
→結果○ サイズ的にも1番希望サイズ。Continental は今のタイヤを含め硬すぎるイメージしかないが、考えてみると全てSport Contactだったため、コンフォートよりも試してみる価値あり。但し中国製なのが気になる。
5.PIRRELI P ZERO SUV 275 40 R22
→結果◎ 過去の経験からも硬いことは100も承知。ただ振り返るとさコンチネンタルの硬さとはちょっと違う。良くネットでは共に硬いで片付けられているが、コンチネンタルは乾いた硬さというか、骨格から本当に硬い。表現をするとしたらドイツ車って感じ。一方P ZEROは硬さのなかにもウェット感というか、ねっとり感がある。硬いけど少し角が取れている感じ。このサイズの場合、メルセデス承認規格はなく、ランドローバー規格となるが、代わりにPCNSというノイズキャンセル構造が取られている。本当は専用モデルを選んだ方が良いのですが、ないから仕方ない。でもサイズからしてレンジローバー スポーツ用に開発したと思われるので、サイズ重量的にも近いGLEクーペ でも問題ないはず。
ということで、今はP ZEROが第一候補。本当は275 40 R22ミシュランのPS4がベストなんですが、最近散財しまくり&サイズがサイズなだけに買えません。残念。
Posted at 2019/02/13 06:31:16 | |
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