年末に観ました。。
冒頭シーンが
とにかく圧巻でした。
あれは…映画オリジナルだと思うのでぜひ観ていただけたらと思います。。
革命が成功したようなイメージを勝手に持っていた私には、観た時のえぐられ感が凄かった。。
そうよね
ハッピーエンドではなかったんだよね…
(T_T)
より写実的な演出に
耐えきれなくなりそうなシーンもありましたが
なんとか最後までみれました…。
(*´д`*)
出演者としては
とにかくジャン・バルジャンとフォンティーヌが抜きん出て練られてました。
ラッセルクロウのジャベールもがんばってましたが、たちんぼな感じも否めなかったかな。。
人物を取り巻く背景?風景?環境?の演出は半端じゃなかったです。これでもかというくらい素晴らしかったと思います。
ミュージカル仕立てなので、全編に渡って歌が入るのですが、周囲の演出の濃さと重なってちょっとくどいなぁと感じるところもありました。
が、感情が旋律と相まって際立ち、それが効果的に働いているシーンが多かったのでとてもよかったと思います。
一番感動したのが、冒頭からフォンティーヌが出る前までだったのが
果たしてよかったのかどうなのかですが…
(^_^;)
でも、3時間半の間、長い濃厚な夢を見ているようでした。
ワンピースZの次によかったかな…。
あ、あれ?
(*^^*)
※これはあくまでも個人的な多分に主観の入った感想に過ぎませんのでどうかご容赦くださいませ。
m(__)m
Posted at 2013/01/02 23:40:45 | |
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