2021年02月05日
どんな車にも悪い部分といい部分はあります。
この車、確かにどうしようも無い悪い部分は有ります。でも、それを飲み込めるほどにいい部分が沢山あります。
1度乗れば、振り返りのレビューで絶賛され、手放さないオーナーが多い理由がわかるとおもいますよ。
Posted at 2021/02/05 15:21:47 | | クルマレビュー
2021年01月30日
本日(2021.01.30)ディーラーより愛車を受け取りました。
ただし、最後の最後に小さいことですがこちらが譲歩してしまいました。それは『ホイールを交換する際に、表裏を組み替えて取り付けて欲しい。』店長に面と向かって伝えたのですが、結果的には『そのまま組み付けられていました』
明日は早朝から出掛ける予定があるので、呆れ半分でそれを了承しました。
ただし、それが日中に判明していたにも関わらずコチラには本日一切の連絡無し。
なんなら、ホイール到着の連絡も無し。
なので、翌週からの仕事で使う物が車に積んであったのでアポなしで凸して、ようやくそれを伝えられた始末…。
なんなら、車は納車待ちの新車用のガレージの奥隅に停められいました。この時点で、今日のうちに作業する気ゼロなのがまるわかり。
正直、この時点でこのディーラーに対して信頼ゼロです。
上記の組み換えミスを伝えられ、それでもいいから納めてくれと伝えて、取り付けと洗車。
しかし、車検時に交換予定だったホイールナット、ネジピッチ1.5の物が届いていた(スバルは1.25です)と、
『今初めて検品しました!』
って事が丸わかりなふざけた報告。
もうね、
(問い詰めたい。お前は何をやってるんだと。問い詰めたい、小一時間程問い詰めたい)
仕方が無いので、もともと使っていたナットで装着してもらい、なんとかかんとか受け取りました。後日、改めてホイールナットの交換がありますが、これにてひとまずこの件は落着です。
2020年の10月からなので、ここまでが本当に長かったです。
冷静に考えたら、このディーラーによる作業ミスは幾度と無くやられていました。
ここには今まで書いてませんが
・時計の交換を依頼したら、内装ビスつけ忘れ
・エアバッグインフレーターのリコール作業を依頼すれば、ETCの配線がブレーキペダルにぶら下がっている。
・ポジションランプのハーネス修理を依頼すれば①ワイパーカウルの上にドライバー置き忘れ②ブーストメーターのアース線つけ忘れ③ホイールナット5つ全て締め忘れ。
近隣に他のスバルディーラーがあれば即座に店を変えています。しかし、近隣にディーラーはここ一店舗しかありません。何かあれば行くしかありません。
お客様センターに凸するのは、最後通告だと思っているので、まだしていません。ユーザーによっては、その都度凸しているレベルでしょう。
今現在、自分のこのディーラーに対する信頼や安心は『ゼロ』です。むしろ『マイナス』に限りなく近いです。ですが、何かあった時は頼らざるを得ません。民間の整備工場では持っていない情報を彼らは持っているので。今後も世話になるしかありません。今後、落ちに落ちた信頼や安心をいかに彼らが取り戻すかが大事です。期待は出来ませんが。
車検に関しては、『保安基準』『道路運送車両法』に適合させることに関してはなんら問題は無く作業して頂きました。感謝です。
ただし、車検受付時に追加料金が発生しても良いよと依頼した『ステアリングセンターのズレ』に対する矯正整備が一切行われていません。受け取って、走り出してすぐにわかりました。
もう、今までの事を引っ括めて、すべてお客様センターに凸して良いですかね?
Posted at 2021/01/30 22:17:53 | |
トラックバック(0)
2021年01月24日
ここで何度かブログや整備手帳に書かせてもらった、スバルディーラーによる『ホイールナット締め忘れのインシデント』ですが、進捗があったのでここで一度まとめようかと思います。
前置きが長くなりますので、メンドクセーって人は、飛ばしてください。
2020.10.7~9
ディーラーにてポジションランプの配線修理。
2020.10.16
夜間帰宅途中に、走行中、左前輪部よ り『ギリッギリッ』という異音発生。原因は、ホイールナット5個全ての締め忘れ。(クロスでの手締めのみ?)自前のトルクレンチで絞めたら、全て90度近く緩んでた。
2020.10.17
ディーラーに連絡し、作業ミスとして
スタッドボルトを日帰りで5本全て交換。ホイールは問題ないとの返答。
2020.12.17
再度、ホイールナット2個の緩みを発見。直近の日曜日は、枠が無いとの事で、翌週の日曜までは自前のトルクレンチにて増し締めを繰り返すことに。
2020.12.27(ディーラー仕事納め日)
ディーラーにて現状確認。原因がホイールかナットかの判断が付かず、まずは代替の容易なホイールナットをディーラーより拝借して様子見。
車検(24点検)の事前点検と見積もり、車検入庫日予約。
この時点でも、ホイールが原因とは考えにくいと返答。
2021.01.05(ディーラー仕事始め日)
正月休業中は敢えてトルクレンチでの増し締めはせず、ディーラーにて現状確認。結果、やはりホイールナット2個の緩みあり。
これはさすがにホイール由来の物だろうと思ったが、返答は『やはり、ホイールには目立った損傷はない。各部変形がないか測定もした。』『車検時に、ハブASSYを新品に交換したい』との提案。自分もそれを了承。
それまでは毎週末ディーラーにて増し締め、平日は自前のレンチにて増し締め。これで車検入庫まで乗り切ることに。
この時、自前のトルクレンチに締め付けトルクに大きな数値のズレが発生していない事をディーラーに確認&平日はこれで増し締めする事を承認してもらいました。
2021.01.21
ディーラーへ車検預け
2021.01.22
ディーラーより『車検整備に追加が発生したので、予定の24日納車が難しいかもしれない』との連絡。追加内容と、納車日ずれ込みを了承。
前置きが長くて申し訳ないです。ここからが、本題です。
2021.01.24
ディーラーより、『やはり本日の納車が間に合わない』との連絡。26日納車となる事を伝えられました。
平日だと、昼休憩に仕事を抜けて行くことになるので、少しでも時間短縮のために金額の確定した車検整備の代金を支払いに行く。と伝えて、ディーラーへ。追加発生した整備の説明とハブASSY交換も行ったと説明され、代金の支払い。支払いを終えて、一応交換したハブを見せてもらいに店長同伴でピットへ。
愛車はホイールを外されてリフトアップされ、絶賛整備中状態でした。
外したハブですが、『まずは最初の締め忘れで走行したことにより、台座が変形したのではないか』『ボルトの刺さっている台座部分はそれなりにサビが発生していたので、それが潰れるかたちで悪さしていたのではないか』との説明でした。
そして、この件が始まってからは一度も自分ではホイールを外して『ホイールの裏面(車体との座面側)』を目視確認していなかったので、ここで一応見てみることに…。
結果、スタッドボルトが刺さる穴(ボルトホール?)が、わずかですが数箇所変形してました。不自然に接触して、照り光っている箇所もありました。
他の場所に装着していたホイールは問題なく、左フロントのホイールだけが、僅かながら変形していました。同心円方向に、楕円に変形していました。同伴していた店長もこれを確認。他の3本には同様の症状が無いことも確認。
さすがにこれはダメでしょ?って事で、店長とその場で協議。
『今の今までホイールは問題ないと言っていたのに、これはどういう事?』
『原因がはっきりした以上、これ以上何度もこの件で気を揉むのは嫌だ。』
『時間、知識、技術。この対価として提示された工賃や代金を支払っている。キチンと直してくれ。』
『ここでまた時間が無駄に経過するのは嫌だし、いい加減にしてくれ。この件が落着するまで、車検が終わっても車両の受け取りは拒否する!』
『今借りている代車、それまで借りますよ。』
と伝えました。
店長もこれを了承し、
『同じホイールを探す。』
『ただし、すでに販売終了している物なので、見つからない場合は同等の中古品を納めさせてて欲しい』
とのこと。なので
『まずは同じものを探すのが第一。それでも見つからなければ、そちらの見つけた中から自分で選ぶ』
と伝え、帰宅しました。
もう、メンドクセー客でも、クレーマーでも良いです。この件が落着した時点で、出入り禁止を言い渡されても良いです。今後のディーラー次第では、父親から始まった10年以上の付き合いですが、家族と共にスバルから降ります。
さすがに、今回は頭に来ました。
今後、またディーラーから動きがあれば、ウザイでしょうが、記録として『何シテル?』にて逐次報告させていただきます。
週に一日しか無い休みなのに、疲れました…。
Posted at 2021/01/24 23:33:41 | |
トラックバック(0)
2020年10月22日
まず、今回の重大インシデントの他にも、2つ程作業ミスが発生しており、合計して3つの作業ミス
去る10月7日に、普段からお世話になっているスバルのディーラー(○○スバル○○店)にて、以前に整備手帳にUPした『ポジションランプ不点灯』の原因探求と修理を行って頂きました。
点灯しない原因としては、左フロントホイールハウス内に引き回されているメインハーネスにあるポジションランプ配線の断線。断線の原因は、フロントフェンダーが爪折り加工されており、それによって取り付け不可となったインナーフェンダーが撤去されていて、メインハーネスがむき出しになっている事が原因との事。
修理自体は、断線した配線の間をケーブルで繋ぐことにより無事に修復され、即日修理完了。翌日に引取りに行きました。
まずは先に付け加えておきます。
引取りに行ったのが勤務中の昼休み時間に取りに行き、ろくに確認もせずに修理箇所の説明と内容を聞き、足早にディーラーを後にしてしまいました。その場でしっかりと確認しなかった自分にも落ち度があった事を認め、そこはキチンとディーラーにも謝罪しました。
その上での話です。
①退勤後(日没後)に乗り込みエンジンを掛けても、ブースト計が起動しない。
↓
断線箇所の原因調査の為に、室内のヒューズボックス周辺を分解し、復旧する際にアース線を取り付け忘れた。
↓
ここの○○スバルは、グループ内全店舗で『社外パーツはノータッチ』を掲げており、自分もそれを認識しているので、『まぁ、社外パーツ触らせたんだし、次に言った時にチクリと言えばいいか。』と、自分でアース線をボディに接続して終了。
その後何事もなく運転していました。週末には、高速を使い出掛けもしました。しかし、9日後の
10月16日の帰宅中に、左前輪付近から異音が発生。
これが一連の重大インシデントの本丸でした。
そこそこの音量でオーディオをつけていたにも関わらず、ハッキリと聞こえる音量で音が鳴り出しました。音を文字で表すなら『ギッ…ギッ…』この音が、速度と比例するように発音ペースも変動する。
疑問に思いながらも無事に帰宅し、ボンネットを開け、車体を揺らしたりして原因究明。
②開けた時点で、カウルトップパネルの上に、ロングドライバーの置き忘れを発見。
音の原因はコレ?と思いながら、試走。症状改善せず。そして、JIS規格のホイールボルトの大型車で、ホイール穴がでかくなると『カチカチ』『ギシギシ』と異音が発生する事を思い出し、自前のトルクレンチを当ててみると…
③ホイールナットが5本全てユルユル!!最大で、90度近く緩んでいました。
正直、見つけた時は血の気が引き、手が震えましたよ。一先ず、ナットを規定トルクで締め付けて試走。ピタリと音は消えました。その場でディーラーに連絡し、現状を確認して欲しかったですが、既に閉店から2時間以上経過しているので、連絡出来ず。(営業時間の案内テープが再生されるだけですし。)
翌日、勤務中にディーラーに上記3点を連絡。
こちらとしては、翌日が仕事が休みなので、ドライバーを届けるついでに、ホイールボルトを点検して欲しい事を伝える。ディーラーからは、作業者と作業内容を確認すると言われ、一度電話を切る。
約10分後、ディーラーから連絡が入り、作業内容と作業者の確認が取れたとの報告。
そして、重要保安部品でもあるので、大事をとってホイールボルトを点検と言わずに5本全て新品に交換させて欲しい。
部品も発注したので、今日中に来店して欲しいとの事。
こちらは勤務中で、行けるのは18時前になる。翌日の日曜日なら開店時間に行ける。と伝えると、
それなら、これから職場まで積車で取りに行きたい。
退勤時刻までには仕上げて届ける。
との申し出。
それならば問題ないので、お言葉に甘えることにし、これからすぐに出発するので、職場を教えてくれと言われたので、正直に伝えました『○○タイヤセンターです。』と…。今に思えば、相手の電話口のトーンが『マジかよ…』ってトーンになってましたね。(笑)で、電話を切りました。
その約15分後、店長さんが積車で到着。こちらも仕事があるので、まずは謝罪と説明を受け10:20頃にササッとディーラーに車両引渡し。その後、約7時間後の17:30頃に職場まで届けてもらいました。
そして、改めて謝罪を受け、ホイールボルトを交換した事を説明されました。そこで下衆な事ですが、色々と疑問点を質問しました。
1.何故、今回この様な事態が発生したのか?
答:『1人作業1人仕上げ』で作業を完結し、ダブルチェック等の『複数の目』での確認を行わなかった事が原因。
2.日頃から、ダブルチェック等の確認は行っていないのか?
答:分解作業や車検作業であれば工場長や他のメカニックによる確認を『絶対』で行っているが、今回は『配線修理』であり、一人の整備士だけで作業を完結させてしまった。
3.仮にこの状態で事故(物損人身問わず)を起こしてしまった場合、責任は運転者に来るが、ディーラーとしての対応(直近で脱着し、作業ミスをした責任)はどうするのか?
答:もしもそうなってしまった場合、できる限りの対応をさせて頂きたい。
4.今後、同様の重大インシデントを発生させない為に、どうしていくのか?
答:組織内の意識改革を行い、全作業完全ダブルチェック等の最終確認等、同様の重大インシデントを再発させない為の教育を全体で行う。
との事でした。正直、突っ込みすぎかとも思いましたが、自分も整備業の末端に籍を置く身として、厳しく指摘させて貰いました。
事案を起こしてしまったことは起こしてしまった事としてキツく当たりましたが、対応やフォローは十二分に満足する物だったので、
『面倒臭い客だが、今後も世話を見てくれ』とお願いしました。
最後に、ミスを認めなかったりバレないように隠していた。と言う事をチラホラ散見しますが、事実を認め、謝罪し、要求以上の対応をしてくれたディーラーに感謝しています。個人的には、引取りの時に手土産を持ってこなかったことが一番の好印象でした。アレは、『これでこの場は治めてくれ』と言う当事者からの『丸め込み』の為の物なので。
年末前に車検の予約入れに行きますよ!とお願いしときました。
長文失礼しました。
Posted at 2020/10/22 18:20:04 | |
トラックバック(0)
2019年02月23日
本日、リコール作業のため
二次エアーポンプ・リレー交換
フロント・ストラットタワー・ナット交換
助手席エアーバッグ・インフレーター交換
燃料ポンプ・リレーハーネス交換
で、ディーラーへ入庫。
作業終了は翌日の夕方の予定です。
Posted at 2019/02/23 21:44:02 | |
トラックバック(0)