ウェルカムウィンカーキット、取付けその1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
本日はコレを取り付けします。
昨日の作業はコレの電源にする予定で、先に作業を行いました。
レガシィの時も取り付けしたので、今回も行けると思い作業開始です。
2
ちょっと不親切な写真ですが、いきなりミラーユニット取り外しの状態。
助手席側から作業をはじめまして、とりあえずドアの内張りを外します。
外したら、ドアの防水シート(ビニール)を一部だけ剥がして、戻ってこないようにマスキングで押さえてます。(風が強くて作業中邪魔でした)
ミラーに行っているコネクタを外して、ボルト3つを緩めます。
そうすると写真のようにすることができます。
外したボルトをドアパネルの中に落とさないようにするのと、最後のネジを外すときにミラーユニットが落ちないようにするの2点に注意ですかね。
一応、押さえてなくても落ちませんでしたが、万が一を考えると押さえておいて損はないです。
3
ここからはミラーユニットと格闘です。
ミラー本体?とステー?部を切り離します。
ネジを3本外します、ってあるけど、いきなりトルクスビス(星形ネジ)が出てきました。
自分のはF型ですが、ほかの型はどうなんだろう...
普通用意していないと緩めることもできず断念するところですが、部屋中探して見つけました、トルクスレンチ。
見つけたのはT20とT30。
どうやらビスはT25だと思われます。
ダメ元でT20のレンチで挑みましたら何とか外すことに成功。
参考にする場合は、ネジ頭を舐めたらどうしようもなくなるので、マネせず丁度の大きさのレンチを予め用意してください。
4
次に進みます。
無事ステー部を外せたら、ミラーを剥がします。
予め、ミラーの向きを上向きにしておくとやりやすいです。(動かしてなくても、指で押して上向きにすることもできますが、気分的にあまりやりたくない)
写真は上下逆ですが、ミラーの上側がL字のようなフック形状で、下側はクリップみたいになってますので、下側を手前に引っ張れば外せます。
あんまりフチのほうを引っ張ると、ミラーが割れたという方がいらっしゃったので、できるだけクリップに近いところを引っ張るようにしてます。
自分はギリギリ指が入りましたので、内側から押してます。
ミラーが取れたら、今度はモーターユニットを外します。
白いパーツの外側にあるネジ3つ(黒のステーを押さえてる部分)とステー部に隠れている部分に1つの4つを外します。
これは取説の手順とは異なっていました。
5
取説は先にレンズの交換をしています。
でも、モーターユニットを外した方が、全面のカバー(上下とも)を外すのが楽です。
カバーの爪がモーターユニットの裏側にもあるため、爪を破損する心配が大幅に減ります。
ただ、レンズ交換時に中身が固定されていないので、作業やりずらい...
モーターユニット、1つだけネジを閉めておいても良かったかもしれませんね。
カバーですが、助手席側の下側はネジが1つ内側から固定されているので、それも外してこの状態にしました。
6
取説によると一部干渉があるため、ミラー本体?を削ってフィッティングを行うようになっています。
とりあえず位置決めとして小さく削ってます。
7
フィッティング中。
レンズの裏面の写真を撮っていませんでしたので、配線の出ている部分がわかりにくいですが、写真中央付近の配線出口が干渉するようです。
本体を削って配線出口の干渉が無くなったのですが、どうやらこの配線、ミラー本体とレンズの間に隙間が無くて挟まれているようでした。
写真は、配線分レンズが浮いている状態になっています。
8
配線がつぶされないように、迂回させてみたらレンズからのコネクタが微妙に届かなくなってしまいました。
結局、赤黒の線は最短で通すかわり、ミラー本体に配線が通るための溝を追加で削ってます。
青白黒の3本線は、長さに余裕があるので、下側のカバーの方を経由させる感じで迂回させて固定。
赤黒の線も、削ったところを通してレンズを固定することで、つぶされる心配なくフィッティングも完了です。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( リベラル の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク