地震を直に感じ、数日経って周りをみて、自分でも近県を直に行き、感じた事。皆さん、自分が助かりたいのですか?本当に困ってる人を助けたいのですか?答えは2つとも両立出来ることが最良ですよね。じゃあ、そうするには何をするべきか?家に蓄えるより、なるべく在庫してある場所に蓄えておき、ホントに必要な場所にまず届け、それで残ってた物を必要な量を制限しながら供給する。ハッキリ言えば、不自由なく生活できてるなら少し待てば物は来るんだから待てよ。全て失いかけてる場所には待っても来ないから待てないんだよ。その場所に少しでも早く届けないといけないのは明確でしょ??それがなぜ判らん??電気、ガス、水道・・・・被災しててもライフラインが生きてる場所は一番幸せです。何か1つ欠けてても幸せです。考え一つで何とかなります。全て無い場所はどうしたらいいんですか??誰かから助けてもらわないとどうしようもありませんよね??自分たちだけが生きていければ何か変わるんですか?元気になって、たった一人で現地に行って全員助ける事が出来るんですか?出来ないから他の人たちが大勢行くんですよね??だったら我慢して少しでも多くの物資や援助を優先して困ってる場所に届けて欲しい。停電ごときで、無駄な買い占め、無駄な浪費や渋滞を作らないで欲しい。元々備えてあった蓄えを活かしつつ、最低限必要な物を最低限必要な数だけ手に入れる。それが出来れば、今の状況は生まれてないでしょ。ないからあるだけ買う、必要なくなれば捨てる。この状況下で一番やってはいけないことだと自分は思います。頑張っても何も出来ない人たちに幸せを届けたいなら、少しの我慢と援助と努力をして欲しい。それが1番の安心と笑顔と立ち上がる力になるんです。阪神大震災の時もみんなそうやって昔以上の状態に戻ったんですから。自分さえ良いのなら、困ったときは誰も助けてくれないし、そういう人間ほど困ったら、先に助けろと戯言ホザくな。困るのはみんな同じなんだよ、と。頑張れ!より頑張ろう!って言葉が今は大事な気がします。生意気かもしれませんが、年齢関係なく、楽観的に過ごして遊んでる人間よりは真剣です。時期見てこのブログは消します。