なかよしぐみのブログ一覧

どうも、お久しぶりです。

一時帰国があと二ヶ月ほどに迫り、オーディオでやることのまとめをしていました。
当初はマルチから配線を加工してアンプに出力しようとしていました。


ココに来てとんでもない発見をしてしまいました。

結論から言うと、「デッキ新調しようぜ」「アンプ新調しようぜ」って感じです。

F50に関していろんな情報が載っているサイトから配線図を拝借しました。
（無断転載ごめんなさいって感じです）

これがいわゆるホログラフィックサウンド仕様ですね。


…ちょっと分かりづらいんで、対照としてBOSE仕様も出してみましょう。


あ、あれ…
BOSEじゃないほうは電子チューナー（CDプレーヤー）から直にスピーカーに向かってる。
てことは、これアンプ内臓じゃないか。



こうなったら選択肢は２つ

①：ヤフオクなりでBOSE仕様のCDデッキを調達する。
　　その上で、カプラー端子を付け替えて音声信号を取り出す

②：CDデッキを社外品に交換する
　　純正のCD挿入部を社外品に合わせてカットする

①の選択肢とかめんどくさすぎるので、②にします。
どうせ交換する予定のものにそこまでの労力はかけられないっす。


でも、今気がついてよかった。
帰国して、部品を調達してからコレに気がついたらマジモノのオーディオレス仕様になるところだったよｗｗｗ

てことは、CDデッキもDRZ9255ですねぇ。
アンプも当初の予定通りのアンプになりますねぇ。
音声出力に余計なものを挟まなくても済みますねぇ…

これはプランの変更をしないとダメですね。
しっかりと計画組みなおしましょう。


でも、コレに気がついてニヤニヤしてしまう自分がいる。
いきなりチートレベルのオーディオになってしまうじゃないかｗｗｗ



…まだ二ヶ月あるので、じっくり考えます。

みなさん、お久しぶりですね。

はじめましての方もどうぞよろしくお願いします。


８月の終わりから９月の初めにかけて一時帰国になると思います。
それに先駆けて、デッドニング追加で出来ることは何かないかなーなんて考えてました。

そのひとつが、「スピーカーをどの周波数で切るか、つなげるか」です。

むかーし、ＰＡ用機材で遊ばせてもらったことがあって、それをふと思い出しました。
コレ使ってみれば、意外といけるんじゃね？と思いまして。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=262^234XS^^

http://dbxpro.com/en-US/products/234xs←コッチは英語ですが。

チャンネルデバイダーといいまして、いわゆるデジタルクロスオーバーです。
音楽信号を途中でぶった切って、音域を限定させるための道具です。

車用は高くて低機能なので、こっちを使ってみようと思います。
100V交流動作なので、インバーターを別途設置する必要がありますが、元からトランク付近に大きなインバーターを入れるつもりでいたので大丈夫です。

接続方法としましては…

マルチ
↓
チャンネルディバイダー
↓
純正アンプ
↓
各スピーカー

となりますので、純正アンプ付近で純正の配線をギボシ加工してあげます。

マルチ
↓（純正配線）
単線
↓（端子加工）
ギボシメス
↓（ギボシ接続）
ギボシオス
↓（端子変換）
バランス入力
↓（バランス接続）
チャンネルディバイダー
↓（バランス接続）
バランス出力
↓（端子変換）
ギボシメス
↓（ギボシ接続）
ギボシオス
↓（端子加工）
単線
↓（純正配線）
純正アンプ

かなり文章だと見づらいですが、こんな感じに接続します。
チャンネルディバイダーのショック吸収をしっかりとしてあげれば、十分使用には耐えられると思ってます。←ココ結構重要

フロントのスピーカーとツイーター用で一基、リア用で1基の計２基必要になります。
今までの経験上、「エイヤッ！」で決めた設定周波数がドンピシャしたことがあまりないので、こういうのをうまく使って、アタリ値を出した上でパッシブネットワーク組んだほうが近道になるんじゃないかなーと思ってます。


ちなみに、基本的には振動ＮＧの機械になるのでぶっ壊れる可能性が高いです。
もし、真似される方がいましたら、走行中は避けたほうが良い様な気がします。

私がコレを着手するのが2014年9月ごろになりますので、そのときには整備手帳にでも挙げておきます。

次回の帰国メニューはかなり日程的に難アリ。
一人で出来るところは一人でやってからじゃないと内装が取り付けできない。

帰国を8/31～9/7と過程

8月中ごろ
遠州にてウーファーボックスの依頼

～8/31
下記用品を実家に送りつける
レジェトレックス　30枚
カームフレックス　4枚
シンサレート　5000*1500
シリコンコーキング　20本
電源ケーブル　7m（0G）
RCA：オヤイデPA-02　40m（5m*8ch）
SPK：オヤイデSP1430-16TW　30m（5m*4 , 3m*2 他）
シールド http://oyaide.com/catalog/products/p-381.html 10m（太）＋70m（細）
他バッ直線など　http://oyaide.com/catalog/products/p-820.html　20m
バッフルボード
FRP　4L
ガラスマット 5000*1000

8/31
フロントドアデッドニング＋FRP2プライ（アウター＋インナーふた）
リアドアデッドニング＋FRP2プライ（アウター＋インナーふた）
1.5h * 4 = 6h

9/1
昨日のやり残し
トランクデッドニング

9/2
バッフルボード型取り→FOSTEXマウント作成(フロント17cm , リア22cm)
（スピーカーの内側にバッフル取り付け位置が変更される）
研磨→接合→FRP１プライ


9/3
合体バッフルボードFRP１プライ
配線カット＋シールドスリーブ作成（断面テープ絶縁）
→熱収縮チューブも忘れずに

9/4
ドアスピーカー取り付け


9/5
昼ごはん後、出発


9/6
天井・フロアデッドニング
デッキ取り付け
アンプ仮設置
0ゲージ配線通し

うああああああああああああああああああああ

コレぜんぜん間に合わない。
消そうと思ったけど忘れちゃうといけないから残しておく。

いい方法思い浮かんだら、また書いていく。

次回帰国時の施工予定と想定費用

ツイーター：FT200D @16400*2
フロントドア：FF165WK @7300*2
リアドア：FF225WK @9980*2

コイズミで調達。
ツイーターのインストールはたぶん簡単。
もしかしたらポリパテによる成型と生地が必要になるかもレベル
フロントドアはバッフル作ってあげれば簡単。
リアドアはインナーと内張りが確実に干渉するのでちょっと加工が必要。
たぶん半日作成＋丸一日の樹脂硬化時間があれば余裕。


純正マルチ：16Gバッ直 @650*10
純正アンプ：16Gバッ直 ↑
16Gアーシング強化 ---
音声ケーブル：オヤイデPA-02 @1300*30
スピーカーケーブル：オヤイデSP1430-16TW @1000*30

オヤイデで調達。
アーシングで使うケーブルは誰かからもらえば良いと思うので省略
コレはたぶん大量に必要になる。
バッ直線は単線に銅シールド巻いてあるやつがあればなおヨシ。
この辺は適当にオヤイデで物色する。↓コレよさそう
http://oyaide.com/catalog/products/p-820.html
純正フロント配線はフロントのコンソール付近で分岐しているが、後々にアンプを入れることになるので純正アンプ直後に三又で分岐。最初トランクに水が入っていたので恐らく湿気がすごい。金めっき端子の方が良いかも。
端子の予備があればどっかから調達しておきたい。同時にカプラー配線引き抜き工具の行方も良く分からなくなっているので、調達しておきたい。
ドアの配線通しはそこまで大仕事にはならないだろう。


パッシブ
ツイーター：4000-6000Hz,-12dbクロス @10000*2
フロントドア：3000-4000Hz,-12bdクロス @4000*2
リアドア：60Hz,-3db @3750*2

フロントはインピーダンス調整が必要。
ネットワークパーツはフルFOSTEX投入。
ツイーターにはFOSTEXのLM空芯コイル＋スズ・銅コンデンサを初投入。
高音域は音が乱れやすいのでケチったら駄目。2.2μ+0.3mH
そういえば慧ちゃんから1.8μと思われるコンデンサがあったな…
フロントドアは空芯コイルとフィルムで十分。0.47mH+3.3μ
リアドアはコアコイルのみ。位相差もたぶん大丈夫。問題はコイルがとても重いのでどこに設置しようかな。22mH

んで、トータルすると…

18万近くになるのか…　まぁ、次回の帰国ではそんなに動き回らないだろうし良いでしょう。



次回はデッドニングの覚書でも。

ぼく痴呆入ってるんで忘れちゃうんですよ。

思いつき、ダラダラ書いていく。
やったら写真に残す。

それだけね。