
オーダーを入れておいたスプリントブースターが入荷したとのことで取りに行ってきました。
以前からアクセルレスポンス、特に低速が気になっていた為です。
あくまで、アクセルレスポンスのみでサブコンのように馬力が上がる訳ではないのですが。
購入価格¥36,750です。
以前のタイプよりも値下がりしている模様。
これはRS専用ではなくルーテシア3オールモデル用です。
http://sprintbooster.jp/

川口のJ-ENGINEへ。
このお店に、ルーテシアⅠ16V(クリオ16S)乗っている頃に出会っていれば
あんなに辛い思いはしなくてすんだはず・・・(遠い目)

右の部品をアクセルのコネクタを外しその間に部品を差込み、再度コネクタを戻します。
左の部品は以前はなかったアクセルモードの可変スイッチ。
コネクタ脇に差込みます。
お店の端をお借りして自分で取り付けをはじめてみると、アクセルのステーにコネクタがあたってしまう事が判明。

アクセルユニットを外して・・・
(スプリントブースター取り付け済み)

急遽、店主の永瀬さんにステーを削ってもらい取り付け完了。
削ったエアツールは自分は初めて見るタイプでした。
ベルト型の砥石みたいなのが付いていて、エアツールならではの歯医者さん(泣)みたいな甲高い音と共に削ります。

空きのスイッチを外して、仮に配線を通しました。
後で、しっかり固定です。
今までの商品はこのコネクタを取り付けると、これが効いたままになってしまうのですが、このタイプになってから3段階にモード変更ができるようになったとの事。
↑点灯している所自体がボタンになってます。
①ノーマルモード(無点灯)
②推奨設定(
緑点灯)
↑画像
説明書ではこのモードの加速度が最適に設定されているとの事。
③最大限設定(
赤点灯)
加速度が最大限に設定されているとの事。
まずは空ぶかし。
・・・ん!?上の方は勢いがいいけど自分が気になっている3000rpmまではそんな変わらない印象。
では、走ってみます。
まずは、
緑点灯の最適モードで乗ってみると、クルマがひと回り軽くなったように加速をします。
最初は今までの感じでアクセルを踏むと、クッ!!とクルマが進んでしまいちょっと焦ります。
しかし、慣れてくるとクルマが至極スムーズに加速して帰りの幹線道路などではスッーっと走ってとても気持ちよかったです。
ある程度スピードが出て周りの流れに乗った6速からの加速でも、その加速感はスムーズでした。
次に
赤点灯モード。
これは、お楽しみモードですね・・・
ちょっと自分の感覚より先走りしすぎる感もあって、街中では少々乗りにくかったです。
でも、空いた道で試したらあっと言う間に結構なスピードが出てました。
これはこれで慣れると運転しやすくなるかも!?です。
周りがいなければとても楽しいモードじゃないでしょうか。
と、しばらく乗って慣れてきたところでノーマルモードに戻してみると、なんとも加速感が無い感じがしてこのクルマこんなに重かったかな!?と思ってしまいました・・・
これは楽しいかも(^_^)
☆取り付け後の走った感想は自分が感じた主観ですので、あくまでご参考までに☆
最後にこんな物をお願いしてきました。
![オリジナルクラッチペダルアジャスター [PEUGEOT 106] オリジナルクラッチペダルアジャスター [PEUGEOT 106]](http://img.mypicturetown.com/cache/0bj2bVNXKQTF%25-xXRtxR*5EaTVfAUL2c%25O91Hjwr%25JE-5x67F2-kWD%3DxWoKQt28/item.jpg?rot=1)
クラッチペダルアジャスターです。
画像の106用をベースにRSに合う様に加工してもらいます。
クラッチを踏んだ時の奥の無駄なストロークを無くしたい為です。
これも完成が楽しみです!
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2010/11/28 22:29:37