汎用の良さ

某欠け林檎メーカーのスマートフォンに変えてから、日に日にガマン出来ずにいろいろな機能をすげ替えて来た。


それら案件で、最も落胆させられたイヤフォンをついに交換。


メーカーの言では、耳のカタチにあわせて、丸型からあの独特なカタチにしたようであるが、ワタシの耳にはどうしてもあわず、すぐにツルンと外れてしまい、史上最高に使いにくい代物であった。


新しいのは、型落ちした某髭剃りもやってるメーカーので、アウトレット価格で、１２００yen！！


カタチはいたってシンプルな丸型であるが、耳に気持ちよく収まり、外れる心配も皆無。


それに、評価通り、重低音がシッカリしているうえに音質がクリアで、大変満足。


クルマであれば、機能を向上させ、その分汎用的な要素が低減し、乗り難かったり技術を必要となっても、それはそれで楽しくもあり、克服する努力もするであろうが、耳ではそう言うわけにもいかない訳であり、折角デザインの良さに惚れ込んだ気分も冷めてしまう。


さて、この先、きちんと使う側が万人喜ぶデザインを提供してくれるのかな？？？