
自分が初めてフランス車に乗ったのはかれこれ20年近く前のこと。
どうしても車を手に入れる必要があり、たまたまシトロエンBXを超破格値で入手したことがシトロエンとのおつきあいの始まりだった。
※その前段として、田中むねよしの『BOLT and NUTS』を読んでいたことが、色々な選択肢がある中でBXを選ぶという暴挙につながったことは内緒なのですが・・・。
で、その当時を振り返ってみると、普段車に乗っていても、ラテン車とすれ違うようなことってほぼほぼなかったと記憶している(あえて挙げるとすれば206がごく稀に…という位)。
が、ここ最近のすれ違い率は一体なんなのだろうか? という位ダブルシェプロンをつけた車と並走したり、後ろについてしまったりする機会がものすごく増えたような気がしています。
当方千葉県在住なのですが、確かにシトロエンやプジョーの正規ディーラーや販売店は昔からちゃんと存在していたのですが、どんなに記憶を辿ってもこんなにすれ違うことなかったよなぁ、というのが正直な感想。一方で、他のラテン車ディーラー・正規販売店も昔から同じように存在しているのですが、シトロエン程のすれ違い率(≒普及率)にはなっていないような気もする。
ちなみに本日の成果としては
・現行C3 2台
・C3エアクロス 1台
・C4ピカソ 1台
・C4スペースツアラー 1台
・ベルランゴ 1台(これは駐車場で遭遇)
ラテン系ということだと
・現行208 1台
・先代208 1台
・先代308 1台
という感じ。
これ、千葉県のみの特殊事例でしょうか?
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2022/09/04 20:09:16