ネジ２つで楽しく!?

最近、リバティの調子を気にして止まないのですが、

うちに来て一年経たないうちに西は愛媛や広島を数回、東は横浜とトータル15000キロを走り、そろそろフレッシュオイルで綺麗になったかと思いきや、近頃不自然などっかんパワーになりだした。


どこかのセンサーが悪さしているのか…


判らず、色々眺めているとデスビ付近からもオイルが滲み出しているのを見つけた。


何故か、2400回転付近からどっかんパワーで、アクセル離すと吸気と違う金属音が鳴る。


私的にはオイルラインに何かがあるとみて、駄目で元々、禁断のフラッシングオイルを試すことに。


フラッシングオイルを入れるといつになくチョロチョロと鳴り、オイルと言うよりは水!?溶剤ですね！


１０分アイドリングし、抜き取ると、想像以上に真っ黒…。


取り敢えずの純正オイルを入れ、


現在まで洗浄期間中です。

が、少しの変化が!!


過吸前後の金属音が少し小さくなりました。
あと、オイルのせいか!?どっかんパワーが高回転まで続くようになり、パワーアップ？した様に思います。

今日のお昼からお買い物しにホームセンターに行くと、エンジンシャンプーなるものを見つけた。
嫁さんに見せても無視されたので、今回は見送り…。

燃料系の洗浄剤は買い物籠に入れてても何も言われなかったので、無事お買い上げいただき、ガソリン屋さんに行く前にタンクへ注入し、ハイオク半タン…。


情けないなぁ。


人間が不完全燃焼してるから、凄く調子悪い。


何か楽しくなれないかと車庫を物色すると、１０年前まで乗っていた３３typeＭで付けて遊んでいた『蓋』が出てきた。


リサーキュレーションバルブの根本に挟み、超お手軽バックタービン音を鳴らせる『蓋』を取り付け、恐る恐るエンジンをかけ、エアクリを開けふかすと、


『ヒュルルルル～』


鳴りましたね～


強制的に低回転から過吸圧が逃げず、ターボを回せるから、経過観察するのにもいいかも。


今晩あたり、少し流しに行きますかな♪