さぁ～大変だ。　やるぞぃ！

昨年の購入時よりずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと気になっていたターボの金属音に対応する策はある程度やりつくした様な気がする。


今回プレーリーリバティGT4購入一周年記念として、なんと！新品ターボを買っちゃいました！


正直言って、中古車両本体価格に迫る程の部品価格には驚きました。


いろいろと悩みに悩んでの結果がこれですが、


○社外品ターボの取り付け
　タービンフランジの形状のデータがないのでエキマニからタービンアウトレット、フロントパイプまで作成が必要。予算に苦労する・・・。【△】

○純正リビルド品の取り付け
　ディーラーから部品屋さん等に照会していただいた結果、在庫なし。【×】

○現品オーバーホール＋ハイフロー加工
　レスポンスアップのためには非常にやってみたかったが、現品オーバーホールはボールベアリングタービンではカートリッジ交換となり、約９万円～。現品なのでコンプレッサーハウジング、タービンとも再使用できたとしても結構いい値段になる。ハイフロー加工の工賃が不明だが期待は膨らむ・・・。現車の不動期間が発生する。【○】

○純正新品取り付け各部洗浄
　新品純正ターボへの交換に合わせ、現車のエンジンのオイルパンをはずし、オイルラインの洗浄とストレーナーの状態確認。【◎】


結論としては、金属音の解消にお金をかけず目的達成する、ケチケチ作戦で決まりました。

現物のオーバーホールは、最低でも９万円～となり、正直って新品ターボの値段が1２万円としても大差はないため、目的達成への近道を選びました。

あとは、気合を入れて交換作業に取り掛かるのみです！