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2013年04月02日 イイね!

中二病でも恋がしたい!って言うアニメ

中二病でも恋がしたい!って言うアニメ           先日、いつものようにカプチーノに乗ってレンタルビデオ屋に行ったらアニメコーナーに「中二病でも恋がしたい!」っていうタイトルのDVDがあり、「なんか面白そーだな」と思って借りて観て見ました。

学園ラブコメディ物なんですが、自分的には結構おもしろいストーリーで登場するキャラクターもカワイイので気に入ってしまったのですw。

その中でDVDの4巻、話でいくと7話に主人公の小鳥遊六花(たかなし りっか)が元住んでいた死んだ親父さんの実家にある六花の部屋に無線機が置いてあって、夏休みに友達を連れてその実家に行った時に六花が部屋で無線機を操作しているシーンが出てくるのです。

その無線機がなんとヤエスのFT-200だったのです!
FT-200は昭和43年頃から52年くらいまで製造されていたロングセラーのアマチュア無線機で、よくもまあこんな現代のアニメの中に出てきたな~と驚きました。
なんとなく出てきたシーンですが、これがFT-200だってわかった人はかなりの無線マニアと言えますヨw。

無線機が登場する前の場面で六花たちが実家に到着した際、実家の屋根の右後方あたりに無線のアンテナを載せてあるであろうタワーが見えていましたので、死んだ六花の親父さんが昔アマチュア無線をやっていたのかな?と思った次第です。

無線機もストーリーの中では「一年前に見つけた」と言ってたんで、物置とかから見つけたのかな?
ちょっとした場面ですが、同じ無線機を使ってアマチュア無線をやってる私にはスゴーく親近感がわきましたwww。

それにしても、このアニメを作ってる会社(って言うのかな?)の中に、かなりマニアックな人がいるんじゃないかと思いました。
無線機もそうですが、モデルガンのモーゼルM712とか、六花の机の上に載ってるニキシー管式のデジタル時計(ダイバージェンスメーターっぽい)とか、「ハイリヒバッサー!」とか言いながら水を噴射していたスプレーヤーとか・・・かなりこだわりのあるアイテムを登場させていますヨ。

面白かったので原作のライトノベルの1巻と2巻を買って読んでみましたが、アニメとはちょっと違うストーリーでした。
たぶん賛否両論あるかもですが、私は面白かったです。続編が出るようならまた読みたいですね。
ただし、この本は入手しずらいのです。いなかの本屋では取り扱ってなくてネットで探して買いました。

Posted at 2013/04/02 23:36:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2012年11月06日 イイね!

ハッセルブラッドSWAと言うフィルム式カメラを今さらですが入手

ハッセルブラッドSWAと言うフィルム式カメラを今さらですが入手 私はカメラも好きで、フィルム時代はかなり入れ込んでいましたw。自宅に暗室を作ってフィルムの現像から引き伸ばしまで、モノクロ、カラー問わず自家処理していました。
 ほとんどカメラ雑誌の月例コンテストに出品するのが目的でやっていたのですが、メカ好きなので写真だけでなくカメラをいじくるのがすきで古今東西の中古カメラを買い漁ってはいじくりまわしていましたwww。

 いつのまにか写真はデジタルカメラで撮るのが当たり前になり、プリントもパソコンとプリンターでやるような時代になってしまったので、フィルム式カメラもいつしか使わなくなっていました。

 けど、デジカメってどんなに高額なカメラでもフィルム式みたいに何十年も使えないので、「思い入れの一品」にならないのが自分としてはイマイチなんですねw。

 そんな今日この頃、急に昔スゴーく欲しかったんだけど非常に高額で手に入れられなかったカメラのことを思い出して、「ひょっとすっと、そろそろ値段が下がってるかも?」とひらめきw、ヤフオクで探してみたところ、予想よりは高めの相場だったけれど無理すりゃ買えそーなところまで来ていましたwww。

 カメラは、スエーデン製の高級カメラメーカー、「ハッセルブラッド」のシュープリームワイドアングル、通称「ハッセルブラッドSWA」と言う1954年から55年にかけて902台生産されたカメラです。噂によると現存数は100台以下と言われていますが、色々調べてみると所有している人は結構いるみたいで実際にはもっと多く存在していると思われます。カメラマニアで有名な芸能人、○ルフィーの○崎幸之助氏も所有しているそうですw。ちなみにシリアルナンバーから私のは1954年製造でした(ハッセルブラッドはシリアルナンバーから製造年がわかります)。



中判カメラと言って、ブローニーフィルムという幅6cmのフィルムを使うカメラで、38mm F4.5の超広角レンズが付いたモデルです。
 35mm版のカメラで38mmと言うと「微妙に広角」ってレベルですが、画面サイズがが6cmx6cmのこのカメラになると38mmはすごい広角になるのですw。
 ちなみに6cmx6cmの標準レンズは80mmです。

 そんなハッセルブラッドSWAですが、希望の値段の出品が出るまで約半年くらいずーっとチェックしていました(出品数が少ないのです)www。
 そしてついに希望の値段より微妙に安くゲットできましたw。
 なぜか、私の他に入札する人いなかったんですよねwww。

 このカメラどこがスゴイかと言いますと、歪曲収差というのがほとんど無いのです。それはどーいうことかと言いますと、画面のどこを見ても直線の物はきっちりまっすぐに写るということです。多くのレンズは画面中央部はそのように写るのですが、画面の端にいくにつれて外側にシナったり(たる型収差)、内側にシナったり(糸巻き収差)するのです。特に広角レンズでは多いのです。普通はそんなのどーでもイイかもなんですが、そー言うところをきっちりさせるというのは技術的には非常に難しいことなのだそうで、ましてや超広角レンズではなおさらなので、中古の値段も高いけど、新品時の値段もハンパ無いのです。

 敵国の上空から撮影した写真を元に正確な地図を作ったり、建築関係の写真を撮る場合等によく使われたみたいです。

 このカメラは大きく分けて、本体、フィルムバック、ファインダーの3っつのユニットが合体して構成されています。
 本体の上に付いてるファインダーは必要に応じて外せるし、フィルムバックも使うフィルムを充填したものをいくつか用意しておいて一本撮り終えたら素早く交換する、というような使い方ができます。

 このSWAは1955年で生産終了ですが、翌年に欠点を改良したSWと言うモデルがデビューしました。1959年にモデルチェンジでSWCと言うモデルが出て、さらに改良を続けながら2000年代中ごろまで生産されていました。
 すべてのSWシリーズはドイツの世界最高峰レンズメーカーであるカールツアイス製の「ビオゴン」と言う名前の38mm F4.5レンズが付いています。
 ちなみにハッセルブラッドはスエーデン製ですが、レンズは、ごく初期型以外すべてドイツのカールツアイス製のレンズが使用されているのです。

 で、実際にこのカメラでフィルム数本撮影してみました。
 ネットで色々な人のブログやHPを見ると、大概「スゴい描写」みたいなことが書かれているので「ホントにそんなにタマげる程か?」と思ったんですが、実際にはタマげる程ではなかったですwww。

 けれど、60年近く大昔のレンズだけど逆光に強いのはちょっとした珍事でしたw。レンズ表面を見ると現代のレンズみたいなコーティングは無いのにです。
 コーティングっていうのは、レンズの表面が紫とか青っぽく見える「あれ」ですw。表面反射とかを防ぎフレアやゴーストと呼ばれる現象が出ないようにレンズ表面に蒸着してあるモノです。



なんで逆光に強いのかな?と見てみたところ、ありました!レンズの後玉に。フィルムの直近にまで迫っているレンズ本体の一番後ろ側にあるレンズにコーティングが!
 これによりフィルム面に突出しているレンズ後群へ向けてのフィルム面反射の影響を防いでいるのかな?
 野外で超広角で撮っていると意外と太陽光が画面に入り込んでしまうことがあるんですが、現像してみるとちゃんと写っているのが嬉しいです。
 歪曲収差が無い事に関しては、私の撮る被写体はスナップ中心なので歪曲収差はあっても問題無いだけにもったいない性能かもですwww。

 「それじゃー、SW系を使う意味無いじゃん!」とか言われそうですが、いいんです!www。 SW系、特にSWAはスゴくカッコいいのです。
 とにかくメカっぽい、というか精密感と操作性がなんとも硬派なのですw。
 シャッターユニットなどまさに剥き出し状態と言えます。ユニット表面に波模様が付いているのですが、最初見た時、「どこかで見たような模様だな~」と思ってよーく思い出したら、手持ちの昭和9年式のローライフレックス スタンダードのシャッターユニットが同じ模様をしていたのですw。同じドイツの「コンパー製」のシャッターなんですが昭和9年式のローライはレンズボードの中に内蔵されていて見えにくくなっているのにSWAは剥き出しなのでびっくりでしたwww。
 他にも、その後のSWCはレンズが太ったような感じのデザインですがSWAは贅肉が無いと言いますか、必要なものを持ってきて組み立ててみたらこんなのできましたwみたいなプロトタイプ感が~www。ただし、強度的に不利なところもありまして、現存しているSWAの中にはシャッターユニットより前の部分がグラつく固体もあるようです。
ちなみにその部分を強化して出たのがハッセルブラッドSWと言うモデルです。パッと見、SWAとよく似ているのですが、レンズ鏡胴部分が筒状の構造材で覆われています。
 個人的にはこの筒状の部分のデザインがカッコ悪いのでSWAのほうが好きなのですが、生産台数はSWAより200台位少なく、実用性もプレミア感も備えた超希少モデルと言えます。

  マニュアル式のカメラは普通、フィルムを装填して写真を撮る時、まず巻き上げレバーでフィルムを巻きますが、その際連動してシャッターがチャージされます。その後シャッターを押すとシャッターが切れます。
 しかし、SWAはシャッターと巻き上げの連動が無い為、フィルムはフィルム巻上げノブで巻き、シャッターはレバーを起こして単独でチャージしなければなりませんw。
 また、ファイダー内にはレンズに連動したピント合わせの機構が無く、ピント合わせはレンズから被写体までの距離を測ってレンズの距離目盛の数字を合わせて行いますwww。
 露出もフルマニュアルですので単体露出計などで測ってシャッタースピードと絞り値を決めます。その際「絞り」を絞り込んで被写界深度を深く(ピントの合う範囲を広くすること)してパンフォーカスで撮るのが一般的と言えます。




 はっきり言って写真一枚撮るのに、慣れないといちいち面倒臭いカメラなのですwww。
 しかし、こーゆー事を熟知してデリケートな部分を持つこのカメラを絶対に壊すことなく軽快に写真を撮っていくのがカッコいいんですw。
 
 私にとっておそらく、このハッセルブラッドSWAが人生最後のフィルム式カメラになるんじゃないかと思いますw。
 
 フィルム式のマニュアルカメラはハッセルブラッド500C系を3台、ローライフレックス 2.8Fプラナー、ローライフレックス スタンダード、ローライ35、ライカM3、ニコンF(アイレベルファインダー付)など今でも持っていますが、数年前からまったく使っていません。今後も使うつもり無いので、SWAが本当に人生最後に使うフィルム式カメラになりそーですwww。


Posted at 2012/11/06 21:35:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2012年07月10日 イイね!

こんどはフェラーリの運転をしましたw

こんどはフェラーリの運転をしましたw


前回、ロールスロイスを運転させてもらった同級生とたまたま彼のオフィスの前をカプチーノで通過した際、目撃されてて携帯に連絡が入り、「流しに行くなら誘ってくれよ~」ってことで、彼のオフィスへUターンして戻りました。
さきほどオフィスの前を通過した時ロールスロイス コーニッシュⅡとフェラーリ512TRがいつも通り駐車してあったので「おー、いるなw」と思ってはいたんですがねw。

ちょうどフェラーリをいじってたところだったみたいで、「乗ってみっか?」って言うんで「うぉ~マジで?」とうなってしまったんですがwww、「とりあえず波乗り道路に行こうゼ!」ってことになり、九十九里波乗り道路に行って運転してみました。
フェラーリを運転するのはもちろん、乗車するのも初めてだったのですヨwww。

まず、どーやってドア開けるの?wwwドアノブの姿が見えないんですけど?
そしたら、鍵穴の下あたりに手を突っ込んでみな?ってことで・・・「お~この出っ張りみたいなヤツを握るように押すわけか~」とやっと車内に入れましたw。

車内はかなりあっさりしてて、国産のスポーツカーのほうがはるかに、それっぽいと言うかその気にさせるデザインだと思いました、ビニールとプラスチック製ですがw。内装はインパネからシートまですべてブラックの本革でできているんですが、なんか大味な感じなのですw。

最初は助手席に乗って波乗り道路まで行き、そこから運転席にチェンジしていよいよ運転ですwww。

運転席に乗ってまず、ものすごーく違和感を感じたのがハンドルです。かなり寝ていますw。
カプチーノや、かつての愛車だったユーノスロードスターや英国のスーパーセブンは垂直に近く立っているので、スーパーカーなのにトラックみたいなんで意外でしたw。

それと、アクセルなどのペダル類がセンタートンネル寄りにオフセットされているのです。ミッドシップカーなので、運転席が前輪寄りにあるせいで前輪のタイヤハウスを避けるような形になっているのです。

また、クラッチがハンパ無く重いですw。
「おめー、こんなの軽い方なんだゼ」ってことだったんだけど、さすが5000ccの12気筒のハイパワーをタイヤにつなぐクラッチだけに重いんだなーと関心しながらも、「ヒール&トゥーができねくねぇ?」って言ったら、「そんな事やらんでイイ」って言われましたwww。
 
左ハンドルでマニュアルなので当然右手でギアチェンジです。慣れてないんですよね~w。
って言うかやったことないぞ~w。
フェラーリはご存知の方多いかもですが、シフトレバーが生えている根元にカッチりとシフトゲートが切られているのですが、それだけにチェンジのたびに目がゲートの方を見ちゃうんですよー、変なとこに入ってないかとwww
それにパターンが微妙に今の国産車と違うんです。
左上がバックなんですよ。普通は前進の1速のところです。

ともかく、走り出しましたw。
クラッチのつながりはスムーズで、いきなりつながるなんてことはなく普通のマニュアル車と同じ感覚で行けますw。

そこからアクセルを踏み込んでいくと背後からの12気筒サウンドを轟かせながら重いクラッチをいっぱいまで踏み込んでギアチェンジをすることを意識しつつ数回のシフトアップであっけなく200キロの速度まで達してしまいましたw。

ミッドシップなので、フル加速中はフロント荷重が軽くなるせいか路面のギャップを通過すると、軽いハンドルと相まって微妙に接地感が無いような気がして怖い感じがしました。

エンジンや排気の音や風切音がそれほど大きくなるわけでもなかったので、恐怖感はなかったです。
大排気量のオートバイのフル加速に慣れているせいかもですがwww。

ほとんど直線がメインの乗車だったのでハンドリングうんぬんに関してはよくわからなかったですwww。

少なくとも、狭い峠で激しくギアチェンジをしながら走るのには向いてないなー、という感じです。
ハイウエイの追い越し車線をひたすら疾走するのが似合ってますなーwww。

それにしてもスゴく目立ちますw。
駐車場に置いてあっても、道端でドライバーチェンジする際も、とにかく注目の的です。

彼のオフィスの駐車場に戻ってきてからあちこち見まくったのですがwww、エンジンルーム内は意外とシンプルな感じです。
細いホース類がぐちゃぐちゃ這いずり廻っていたり、色んな補機類が所狭しとくっ付いてるのかと思いましたが、わりとわかりやすい構造でした。
左右のシリンダーヘッドやプラグキャップなどもなんとか手が届くような感じになっていました。

ただ、話を聞いているとそれぞれのパーツの値段がハンパ無いそうで、国産量産車のパーツがいかに安いか実感しましたwww。

ブレーキローターなど、厚さがカプチーノの倍以上あるんじゃないかという程です。それに4ポットキャリパーだったような・・・w。

リアサスはショックが片側に2本付いていますwww。

彼は以前、ベンツのSL600に乗っていたのですが「ベンツのほうがはるかに速くて楽だったヨ、けど、存在感が全然違うね、フェラーリはヨ~」ってことでした。
ちなみにSL600は5.5リッターV12気筒ツインターボで517馬力ですw。

色々と見せてもらった結果、軽自動車だけどカプチーノも結構イケてるな~と思いましたwww。

フェラーリみたいな派手なデザインじゃないけど、足回りは4輪ダブルウイッシュボーンだし、ブレーキは4輪ディスクで、フロントはベンチレーテッドになってるし、フロントミッドシップエンジンレイアウトになってるし、インタークーラー付き4バルブツインカムターボエンジンでリッターあたりの馬力は約100馬力近いので今回のフェラーリと大差ないしwww、ボンネットやルーフは軽量のアルミ製だし、デタッチャブル式のルーフでフルオープンになるし、細かいとこではハンドルはテレスコピック&チルト式など、スポーツカーとして専用に生まれた車なので負けてる気持ちにはならなかったですネ~wwwwww
 
フェラーリ乗りの人にとっちゃー、アウトオブ眼中でしょうがwww

「さーて、それじゃー軽自動車のフェラーリに乗って帰ぇるとすっかーwww」

「またイジらせてネ~www」

と言って帰路につきましたw。



Posted at 2012/07/10 11:02:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン関連 | 日記
2012年05月28日 イイね!

ロールスロイスを運転しましたw

ロールスロイスを運転しましたw先日、中学校時代の同窓会があり、お互い結婚前はオートバイで夜な夜なつるんで走りまくっていたw友人がフェラーリ512TRに乗って現れたのですwww。

その彼は、仕事で大成功したそうで、話をしていると完全に浮世離れした生活を送っているようでしたwww。

「こんど、遊びに行くからさ~」ってその場は別れたんですが、翌日さっそく遊びに来ましたwww。

こんどはロールスロイスに乗ってきました。しかも、コーニッシュⅡっていうオープンカーです。

天皇陛下が即位の礼の時にパレードに使ってたロールスロイスと色違いのモデルじゃないかな?たぶん。

「運転してみっか?」って言うので、「ここまで高級な車になるとーヤダなー」って言ったのですが、「保険バンバンにかけてあっからぶつけようが、田んぼに落とそうが、自爆しようが好きなように運転してイイぞー」ってことだそうなので運転させてもらいましたwww。

左ハンドルは20年近く乗ってたので違和感はなかったのですが、インパネがフロントガラスのすぐ下のあたりにあるので、フォルクスワーゲンのタイプ1、いわゆる昔のビートルですが、そーゆーたたずまいでした。
セスナのような軽飛行機のコックピットにも似た感じって言ったらイイのかなー?
ウォールナットのインパネに付いた計器類がすごく精密感があり、スイッチ類も形が良く材質もクロームメッキ処理された金属製でその存在感を主張している感じです。

ロールスロイスのコーニッシュが欲しくて探していたそうで、思い入れも相当なもんでした。

私も、ロールスロイスは最近の角目のモデルより、昔の丸目4灯の頃のモデルが好きです、買わないけどwww。

走行中の車内はすごく静かで、エアコンのコンプレッサーを国産のサンデンで特別につくってもらったと言うだけあって非常に快適でしたwww。

「ブレーキの初期制動がちょっと甘いので気をつけな」ってことだったので、用心していましたが、信号の変わり目で「行こうか行くまいか迷ったあげく止まることにした時にブレーキングしたら、停止線で止まれないかも?と焦ったシーンがありましたwww。
慣れてればなんとかなりそうですが、注意が必要です。2.5トンの巨体だそうですからね。
ちなみにブレーキローター一枚に対して、キャリパーが2個付いていましたwww。

乗り心地と言うか、乗車感は重量のある高級車って感じでパワーは十分で、ソフトな足回りと静かな車内、コノリーレザーの上品な肌触り、細い革巻きの程よい径のハンドルで、特別に構えるような感じはなく乗りやすいというのが正直な感想です。

同じ高級車でも、ベンツとは全然方向性が違う感じです。ベンツは高速道路をハイペースでクルージングするような車ですが、ロールスロイスは綺麗に舗装された田舎道をゆっくりと走るのが合いそうですw。

人生でロールスロイスを自ら運転する経験ってのもなかなか無いかもしれないので、友人の粋なはからいに感謝です。

結局、隣町にある喫茶店まで約20km弱ハンドルを握っていました。

「こんどは、フェラーリで遊びに来いやー」と言ってバイバイしましたwww。

Posted at 2012/05/28 09:31:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関連 | 日記
2012年05月20日 イイね!

でっかいガンダムが置いてありました

でっかいガンダムが置いてありましたダイバーシティ東京って言うショッピングモールが東京のお台場に最近できたので行って見たい、と言う家族のリクエストに渋々応えて、行ってきました。

高速道路が自宅近くまで延長されてから東京が近くなりました。こんなど田舎からでも一時間弱でお台場まで到着ですw。

館内は、近隣のアクアシティや、ビーナスフォートなんかと同じような感じですw

ガンダムミュージアムとか、ガンダム関連の施設が館内および外にありまして、マニアな方々が多数来場しておりましたwww。

原寸大という、高さ18mもあるガンダム像が外に立っていまして、なかなかリアルでスゴかったですw。

私はガンダム関連は昔から興味がなかったので何がなんだか訳わからなかったんですが、一緒に行った娘などはガンプラと称するフィギャーのプラモデルを大量に所有しているだけに興味津々で、ガンダムショップで更に限定物のガンプラを買っていましたwww。

こーゆーところって、色んな物が売ってるのですが、欲しい物が全然無いんですよwww。

しょーがないので、ビレッジバンガードって言う、ちょっと変なモノを置いてある店に入ってみたら和式の便器型のカレー皿が売っていたので、ちょっと欲しかったな~www。
「クソ食ってる時にカレーの話をすんなヨー」とか言いながら食いたいっスwww。

Posted at 2012/05/20 13:49:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「気まぐれでフィルム式カメラをいじって楽しんでます」
何シテル?   11/06 20:47
以前から気になってはいたのに、なかなか買う気にならなかったカプチーノをこのたびよーやく購入しました。 R126 東金ー八日市場間をよく流してます。 目撃した...
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