2013年12月01日
普通が幸せなんだね♪ ヾ(。・ω・。)`*:;,。・★
今朝5時に目が覚め、軽い朝食を済ませ、身支度をそそくさと整えて、軽くストレッチをして身体を温めて早朝のドライブを楽しむための準備♪
外に出るとSは凍ってる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Σ( ̄Д ̄lll)・・・・
しょうがねえなぁとウィンドウの霜を落とし、気を取り直し いざ、イグニションON!!
HONDA至高のエンジン F20Cが夜明け前の空気を切り裂くように咆哮をあげ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗
エンジンかからへん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(=´;ω;`=)ニャン・・
だから、今充電中。
体調もいいし、時間もあるから、先日のことを書こうと思う。
先日といっても9月のことなんやけどね。
9月17日。娘が朝珍しくグズる。いつも仕度は遅いのだが、グズるのは珍しい。
学校から帰宅後39度近い熱が出る。身体には赤く湿疹が出てきてる。
町医者の診断は水疱瘡とゆう診断だった。薬を付けて様子をみる。
二日が過ぎるが容態は変わらず。いつもは熱が39度ほどあっても元気で食欲もある子なのに今回は何かがおかしいと感じる。
そもそも水疱瘡で高い熱は出ないし、身体の赤い斑点もどんどん増えるが水泡は無い。
おかしいと感じ、医者に再診してもらうと大きい病院の紹介状を渡され診察を受ける。
その段階で『川崎病』ではないか?と僕のなかでは確信に近いものがあった。
大きな病院の若い医者は『夏風邪をこじらせた』とゆう診断。
娘が二時間点滴を受けている間も腑に落ちず、その医者を捕まえ、『これだけの川崎病の特徴が出てるのに検査はせんのかい!!もし、川崎病やったら時間との勝負やないの!!』
若い医者は『ちょっと聞いてきます』と行ったり来たり。
そのやりとりを聞いていた落ち着いた感じの先生が来て、軽く見て、娘の今までの経過を話した段階で『入院しましょう』とすぐに判断された。
そして検査、経過から診て『川崎病』と診断された。
川崎病とは急に高い熱が出て、それが何日も続き、身体中に赤黒い斑点模様が出る。
怖いのは発熱しはじめてから一週間以内に治療を始めなければ心臓の血管のコブができ、重い後遺症が残ってしまうことだった。
娘が熱が出てから川崎病と診断され、治療が開始されたのが6日ぐらい経っていたからギリギリで後遺症が残るんじゃないかと不安な毎日を過ごした。
普通は右利きなんで看護師さんが気を利かせて左手に点滴をしてくれて、取れないようにグルグル巻きに。でも娘は左利きなんで、ご飯もお絵かきも満足に出来ずにイライラしてた(笑
点滴も利き手じゃない方に変えてもらってからは毎日僕や家族に手紙を書いてくれた。
仕事場でお昼休みにそれを見るのが楽しみだった。
入院は三週間ぐらいだったが毎日書いてくれた。
『まいにちちゅうしゃこわいけどはやく○○とあそびたい』と書いてあった。○○とは下の娘。
俺の命はいらん!マジでそう思ったし、そうしてくれと願ったね。
そんなことは医学では無理なんだけど、俺の命やるから娘は助けてやってくれって。
なんで俺がもっと早く異変に気付かんかったんやと自分を責める毎日だった。
退院しても検査のたびに結果を聞くのが怖かった。
そして一昨日、5回目の心臓エコーなどの検査の結果 『ここまで異常も発熱もなく順調にきてますので、持久走などしてもらっても全然構いませんよ。もう普通の生活でOKです』を完治の診断をしてもらいました。
娘を『ギュー』って抱きしめると泣けてきた。後遺症が残らなくて本当に良かったと安心したのか涙が止まらんかった。
病室でずっとベッドの上での生活で退屈なはずなのに毎日俺が来るのを楽しみに待っていて、一緒にお絵かきしたり、トランプしたりして笑顔で頑張っていた娘を思い出すと今でも胸が締め付けられて目頭が熱くなる。
おっ、今 娘たちが朝から大騒ぎで起きてきた。
朝からうるせーなぁ( ゚曲゚)キィィィィィ
あっ、でも、これが幸せの証拠か♪(*^-^*) ニッコリ☆
さて、そろそろSの充電は終わったかな?でも子供たちに捕まるだろうからドライブは無理だな。号(┳Д┳)泣
天気いいし、どこに行きたいか子供たちにリクエスト調査すっかな♪
寒くなってきたし、みんなも体調には気をつけてね♪v(*'-^*)ゞ・'゚☆ブイ
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トラのつぶやき | 日記
Posted at
2013/12/01 08:07:18
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