
皆さんこんばんは。
ゴールデンウイークの連休に入り、愛車のVAB WRX STI のリアシェルフ周りから発生している「コトコト音」対策を施しました。(施工画像はありませんが、ハイマウントストップランプ、リアワイパー・シャフトのカバー、ISO-FIXチャイルドシート用アンカーのフタ等の当たり音だったので、当たり面にウレタンを貼り付けて対策しました。
話は変わって、過日整備手帳にアップした、アルミテープ・チューニング後のエキゾーストパイプの汚れ具合をレポートします。
「すすが付か無くなれば良い」と記載していましたが、Ray0804ybさんから「よく燃焼できているからすすが出るわけで、出なかったらヤバイです。」とのコメントをいただき、確かにその通り!と思い直しましたので、すすが無くなるのではなく、付き具合に変化があるか否かを観察しました。
アルミテープ貼り付け前(洗浄後、二週間で約180Km走行時の汚れ)

黒いすすがしっかり付着していて、指で触ると黒く汚れる。
アルミテープ貼り付け後一週間(雨天走行2回、約90Km走行後の汚れ)

薄っすらとすすが付着しているが、かなり少ない。指で触っても少しだけ黒く付くだけ。
アルミテープ貼り付け後二週間(雨天走行1回、約100Km走行後の汚れ)

薄っすらとすすが付着している。一週間後から、それほどすすの汚れが増えていない。明らかにすすの付着が薄くなった。指で触っても少しだけ黒く付くだけ。
アルミ―テープ・チューニングで、すすの汚れが少し薄くなり、まぁ、お掃除が楽になったかな。
なお、整備手帳にも記載しましたが、アイドリングから1,200rpmぐらいまでのトルク感は、アップしていますので、動き出しの半クラッチが楽になりました。
それではまた。
Posted at 2017/04/30 22:33:41 | |
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