ClubGino四国 ツーリングで見てしらす~なんよオフに参加しました(前編)
投稿日 : 2017年11月04日
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2017年11月3日(金・祝)文化の日、ClubGino四国 ツーリングで見てしらす~なんよオフに参加しました。
参加者は、
左から、GBSさんとお子様、いい出汁さん、幹事の紙様と相方様、えみさんと相方様、658R@課長さん、MiuraGinoの6台9人です。
10時に道の駅ふたみに集合です。
先週、先々週と土日は台風でしたが、今日は快晴!
早朝は寒かったのでClubGinoのジャンパーを持っていきましたが、暑いくらいでした。
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道の駅ふたみでは、佐多岬半島1.5時間のドライブにむけ、早速エネルギーチャージです♪
いつも愛媛に来たときは、じゃこ天を食べるのですが、じゃこ玉ライスというのを発見しました。中に鯛めしが入っています。愛媛の名物のコラボです。とても美味しかった♪
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今回の私の全行程。往復438㎞。
目的地の佐田岬半島は、四国の最も西にある、日本一細長い半島(全長40kmもある)です。
日本最大の断層である中央構造線の南縁にあたりリアス式海岸をなしており、良港に恵まれ漁業がさかんだが、背後に急峻な山地が迫り平地はほとんどない。このため、道路の整備は遅れ、突端の旧・三崎町までバスが通じたのは1960年代で、それまでは交通は港づたいに結ぶ船舶に頼らざるを得ない「陸の孤島」であった。
かつては山腹に沿って眼下に宇和海を臨む形で走っていたため、曲がりくねり、自動車どうしの離合もままならない悪路であり、197をもじって、別名「イクナ」酷道(こくどう)とすら呼ばれていたとのこと(By Wiki)。
今では、半島の尾根を縦断する頂上線ができ、11基の風力発電の風車もあり、国道197号線は九州の大分県佐賀関港との間に国道197号線の海上区間として国道九四フェリーが就航しており、快適な眺めの良いドライブコースとなっています。
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佐田岬半島に入って、道の駅瀬戸農業公園で休憩です。
車から出ると、音楽が聞こえてきます。最初は、どこからか拡声器から音楽が流れているのかなと思いました。
658R@課長と紙様から教えて頂きましたが、タイヤの走行音によって車がメロディーを奏でるように道路が作られているとのこと。それで、この道は佐田岬メロディーラインと呼ばれています。同じようなメロディーロードは広島など全国にあるそうです。
八幡浜へ戻る方向だけで、三崎港側には付いていません。
単発で車が走ってくると、はっきりわかるのですが、複数台走ってくると訳が分かりません。スピードによっても、また、タイヤ幅?エコタイヤ?によっても車によって聞こえ方が全然違って楽しいです♪4軸車のトラックはエコーが掛かっているようでした。
さて、何の曲かはすぐわかります。実際に走って確かめてください♪
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尾根から漁港まで更に走って、しらすパークで昼食です。
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私は釜あげ・生しらす2色御膳を頼みました。
釜あげには専用のしらす丼のタレ、生しらすにはポン酢がおススメとのこと。
天ぷらもカニが入っていました♪
とても美味しかったです。
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658R@課長は生しらす御膳大盛り、いい出汁さんはかに御膳大盛り、あと、みんなでしらす入りじゃこ天を食べてお腹いっぱりになりました♪
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お腹がいっぱいになったら、ジーノを囲んで車談義です♪
みんなの弄りが参考になります。
GBSさんのお子ちゃまは紙様の相方様と砂遊び。いっぱい貝殻を集めてきました♪
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