
次世代研磨システム Mastermindは基本的に2工程でフィニッシュします。
ということは、初期研磨で出来た磨き傷を2工程目の仕上げの時に消さなければなりません。
でも仕上げ磨きに、荒いコンパウンドを使ってしまっては艶なんて出ませんよね。
なので初期研磨で残す磨き傷は最小で無ければいけません、でも洗車傷などは消さねばならない・・・
矛盾してますよね(笑)
上の画像は初期研磨後、1工程が終了した状態。(アウディの黒)
すでに仕上がってそうな状態です♪
バフ、ポリッシャー、コンパウンドのバランスが取れてないと出来ないんですよ。
どれかひとつの個性が強く出てしまうと2工程ではなかなか・・・
初期研磨後の磨き傷がわかり易いのがこの画像
左側を磨いて右側は何もしてません。
白く曇ってますよね。
この程度なら仕上げ用のコンパウンドでも十分に対応できます。
使えばわかりますが不思議な感じのコンパウンドですよ。傷は消えるのに磨き傷があまり残らない・・・不思議!
そしてさらに、この不思議なコンパウンドに添加剤を入れて実験中!
とってもいい結果が出ていて面白いです。
添加剤は何か?
研磨剤が元気になるように
ドリンク剤をタップリ入れてます(爆)
つまらん冗談でした・・・
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磨き | 日記
Posted at
2010/10/23 20:04:36