ワイルドスピード☆のブログ一覧

ベストモータリングでお馴染みの、往年の名レーサー、
黒澤元治さんが箱スカGT-Rで富士の旧コースを疾走する
動画を偶然見つけました。

いやあ、富士の旧バンクはいいですねえ。

こういうワイルドなサーキットが世界中でどんどん消えています。

はっきり言ってF1のせいですが、世界のモータースポーツ主催者の
方々には猛省を促したいです。

５速全開、アクセル踏みっぱなしの時間が大きい富士なればこそ
日本の自動車メーカーのエンジン技術が進歩したのです。

韓国や中国のサーキットはそんなレイアウトでしょうか？
違いますね、せいぜい直線は８００メートルで、その直線の
前のコーナーは低速コーナーです。

つまりオーバードライブギアでの全開時間は短い。

そんなサーキットではエンジン技術の向上はありません。

ドイツのホッケンハイムサーキット、イギリスのシルバーストンサーキット、
イタリアのモンツァサーキット。

優れた車を生み出した国には、必ず高速のエンジンサーキットがあります。

そういうモータースポーツの遺産を、日本のみならず世界中の国で
もっと大事にしてもらいたいなあ、と思う新年の初めでありました。

ヴェロッサオーナーの方々には常識だったのかもしれませんが、
昨日ドライブに出ようとヴェロッサを始動したところ、

「明けましておめでとうございます。　今日は１月２日　水曜日です。」

と年賀の挨拶をされ、びっくりしてしまいました。

何か嬉しくてドライブ中もニヤニヤ。

雪道だったので２回スピンしましたが、無事帰ってこれました。

BMW欲しいとか言ってますが、ヴェロッサに惚れ直した今日のドライブ。

素直に１８０度クルリンと回るほうが安全ですね。


後続車の方、びっくりさせてごめんなさい。。。

終わった。。。

金曜の夜のリラックスタイム。

ネットサーフィンしていたら、またバブル親父の琴線に触れる一台を
見つけてしまいました。

そう、セブンススカイライン　２ドアクーペGTSです。

写真の一台、距離は走ってますが、禁煙車の無事故車、ディーラー整備車両です。

５０万円かあ・・・・

セブンススカイラインクーぺは、５ナンバーなのに
とっても大きく見えるのが魅力です。

蘇る青春時代の思い出。

欲しかったなあ、GT-S。

こんなの見てたら買いかねないです。　危ない危ない（笑）

寝る前のリラックスタイムにネットサーフィンをしていたら、
おっさんホイホイなバブルカーをまた、見つけてしまいました。。

そう、完全デザインとも言えるかっこよさを誇る
バブル期のホンダを象徴する２ドアスポーツ、プレリュードです。

いやあ、この低いボンネットと長いノーズが今見てもかっこいい！

リトラクタブルライトじゃない、インクスというのもプレミアムで
ポイント高いです。

当時は走りのFR,日産シルビアにするか、走りは今いちだが
かっこよさのホンダプレリュードにするか悩んだものです。

もう２０年落ちになりますか・・
現状販売３６万円だそうです。

買ってしまいそうでやばい（笑）