マックガード取外し

持ち込みタイヤの交換等行っているとロックナットを紛失されている方もちらほらいらっしゃるのですが、内溝タイプのロック 代表的なものとしてマックガード等はかなり外しにくいものです。
特に画像の純正品タイプですと新品の時からロックキーが一つしか入って無いので一度の紛失も許されない感じです。
ロックナットの型を取ってメーカーさんにキーを取り寄せする事も出来ますが、タイヤがツルツルだったりパンクしてたり、ブレーキパッドが無かったり急ぐ理由はいくらでもあります。





この外しにくい形状、昔はサンダーで削って無理くり回したりしましたが、ホイールにキズがついたり等かなり荒い作業なのでやりたくないものでしたが、最近ではそういったものも比較的簡単に外せる様になりました。







外せる様になると気になるのは盗難防止の為のロックナットの意味があるのか？ とよく聞かれますが、外せる様になってもホイホイと簡単に外せるものではないので意味はあると思います。まあこういったものはイタチごっこ的に出てきますので肝心なのは いかに盗難するのに手間がかかる様にするか だと思います。泥棒も時間は掛けたくないでしょうから面倒なクルマにする事が有効ではないでしょうか。

話が逸れてしまいましたが、ロックナット無くしても当店ならある程度のものでしたら 外してタイヤ交換やパッド交換等の作業も問題無く行えます(^^)

あっもちろん相変わらずお持ち込みの部品も対応しておりますのでよろしくお願いします(^^)