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1977年
大ヒットアルバム
日本でのリンダの人気を決定づけた作品です。

「Blue Bayou」と「It's So Easy」が全米トップ5に同時にチャートイン

自分が好きな曲はストーンズのカバー「ダイスを転がせ」
ほかにドリー・パートンとのデュエットもあります。









昭和感溢れるオヤジギャグ満載のファンクラブ勧誘キャッチ

22.1km/L

1975年発売
リック・デリンジャーの大ファンだったので発売日に購入しました
名作「恐怖のショック療法」の次作です。
原題は「The Edgar Winter Group With Rick Derringer」リック・デリンジャーはゲスト扱い
もともとロニー・モントローズの後任ギタリストがリックだったからでしょうか？

しかしやはりリック・デリンジャーがプロデュース
この頃のアメリカンロックはリック・デリンジャーとトッド・ラングレン（グランドファンクのアメリカンバンド等）のプロデュースが旬でした。

そのリック・デリンジャーも今年の5月に亡くなったとか‥
70年代でありながら50年代のようなロックンロールスタンダードナンバー「ロックンロール・フーチークー」を産みだした偉大な方でした
追悼いたします。



このバンドで世に出たダン・ハートマン
この後ソロとして全米ディスコ🕺チャートを席巻し
ゲロッパ！ジェームスブラウンにまで映画ロッキーの挿入歌を提供します（リヴィング・イン・アメリカ）
それにしても当時からベース＆ギター＆ボーカル・ダン・ハートマンの才能は凄かった、エドガー・ウィンター・グループのファーストアルバム中の「フリー・ライド」はタバレスなどソウルグループにカバーされ大ヒットしていましたし、ショック療法でエドガーに歌わせた「イージーストリート」は超名曲です。

ステージでは歯でギターを弾くなどギンギラギン（死語）のハードロッカーでありながら、黒人以上のソウルマン魂でまさにブルーアイドソウルの先駆けな方でした

ベースと一体化したジャンプスーツが印象的で、当時カッコええ〜！と憧れていました

顔は当時流行った日本の芸能人でアメリカ人のマギーミネンコにそっくりでしたね

1985年
ミック・ジャガーのソロアルバム
ビル・ラズウェルとナイル・ロジャースのプロデュース
カルロス・アロマーと曲を作ってます
ジェフ・ベック、ハービー・ハンコック、ピート・タウンゼント、マテリアルのメンバーが録音に参加してます


カセットケースはスリムタイム


なかなかオシャレなスリムケース

CBS SONYだけあってなかなか上質なSONYのカセットテープを使用してます。
もちろん音質も抜群に良い、とても40年前のものとは思えないくらい
当時愛車に積んでいたアルパインのカセットデッキで聴きまくっていたカセットテープです

1982年　日本国内企画ベスト盤
音質は良いです、録音レベルが高圧です。

テープも磁性体がローエンドカセットの茶色ですが、全く劣化しておりません

今や英国王室御用達となったお方です。

好きな歌は

ダニエル、ベニーとジェッツ、僕の瞳に小さな太陽、ビッチ・イズ・バック、恋のデュエット、僕を救ったプリマドンナ

彼の伝記映画も見ましたがLGBT描写が多過ぎて生理的に気分悪くなりました