ニュースを見ながら、穏やかに夕食を家族で取っている最中に、東電が放射能入り水を海へ放水する事にした と言うのが流れてました。
今でさえ、大気中の放射性物質が関東エリアだけでなく、全世界に向かって流れている中、更に流出分だけでなく、「危険回避」の名目で論議される事も無く、勝手?に海へ溜まっている放射能汚染水数万トンをばらまくと言う。
「専門家の話では、これによって放射能を吸収した魚介や海藻を毎日食べても基準値以下・・・だから食べてもすぐに健康に被害を及ぼす物ではありません」と言っていた。
でも、言っているのは食物連鎖の下位の部分単品を指しての事だと思うけど、食物連鎖の上位ではその濃度は上がるのではないだろうか?
(例えばマグロとか)
そもそも最近よく耳にするこの「すぐには」だが、私的には非常に引っかかる。
「すぐには」無害だが、「じゃあ長期的には??」と言うと、その答えはニュースでは言わない。(言えない?)
何故、みんなの海、食材を提供してくれる大事な海に、何故簡単に放出できるのだろう?
何故、他の方法を考えてみないのだろう?
何故、こうなる事を予測し、予め他の手段を用意しておかない?
例えば、海の近くだからタンカーとかに取りあえず入れるとか、もっと他に方法があるじゃないだろうか?
政府も余計なポーズ(xxx対策委員会等の設立)はいいから、画期的なプランを責任もってたてるべき。
また、それが器的に出来ないのなら、臨時で出来る人間に速やかに舵を渡すべき時である。
ホントに信じられない・・・。
日本人として悲しいし、情けない。
東電さん、まさかここまでの事をしておいて、我々から電気代請求しないですよね?
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