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月十木のブログ一覧

2013年07月20日 イイね!

「わ」

朝。
大学病院に用事があった姉を車で連れて行く。時間が掛かると言うので、遅番で出勤の母の送迎をする為にひとまず家路を急ぐ。40分かけてやってきた、まだ記憶に新しい道を引き返す。

---
何故自分がここまで送り迎えに没頭しているのかを説明するのに、スケジュール帳が1ページあれば事足りるのを、わざわざ文章でしたためなくてはならないもどかしさ。

率直に言うと、11月に福祉施設を退職後、1月から半年の間電気関連を学ぶ為に職業訓練校へ通い、先月末に訓練が終了。

簡単に言うと、暇なのである。

現在、自宅警備員と清掃員と運転手と庭師と料理研究家とコックを兼任し、何とか生計を立てている。

厳密に言うと、無職なのだが…お陰で波風は立てずに済んでいる。
立てて良い物と立てなくて良い物の分別が付く様になった。
---

話の脱線はもはや定番。
場面を、姉を送った後、一人で帰宅を急いでいる状況へ戻す。

車のマナーに関する論議は今に始まった事では無い。ルールとして定格化されている物では無い為、どうしても個人間での匙加減であったり、価値観であったりする。
それでも最低限のモラルは守ろうと、自分が心がけている事は幾つかある。

・方向指示器は15〜20m手前、スピードによってはもう少し早く、点灯する。
・ブレーキは2回に分けて踏む。
・長い登坂車線があったら車の交通量に関係無く左車線に入る。
・クラクションは年に一度鳴らすか鳴らさない程度。悪用はしない。
・救急車が来たら、まずハザードを点灯させて道を譲る意思表示。走る命の懸け橋。避ける側も誠意を持って回避する。
・信号待ちで並ぶ時、店の出入り口や小道の前は塞がない様に止まって待つ。
・道にいれてもらった時は手を上げて会釈。ハザードを2,3回。

…書き出すと埒が明かないこの拘り様。
コツは、相手から同じレベルの見返りは来ない物と割り切り、自分だけはせめて相手に嫌な思いはさせないようにしよう。という、一種の悟りだ。

ーーー鹿児島中央駅の裏側の片側2車線の道路。
信号が赤になり、前を走る車が思い思いに停止。丁度左手に小道があったので、左車線を走っていた僕は、1台分がスムーズに入る事が可能な車間距離を保ち信号待ちに加わった。
しばらくすると、その小道から銀色のマーチがそろそろと頭を見せた。
運転席に座っているのは北欧系の男性であった。
止まれで一旦停止。左に方向指示器を点け、手をあげながら僕の前に進入。ハザードを2回照らした。
その後すぐ青になり、列が進み出した頃、小道からもう1台、白のフィットが颯爽とやってきた。
運転手は40代くらいの女性。念の為言うが日本人であった。
一旦停止はせず、滑り込む様に僕の前に乱入。何食わぬ顔で颯爽と行ってしまった。

「日本人より日本人らしい」
と言う言葉がある。辞書には無いだろうから憶測で意味を定義すると、
「日本と言う礼儀正しい国に住まう人々より、遥かに礼儀が出来ている外国人」
みたいな事なのであろう。何て失礼な言葉だ。

箸の持ち方もままならない人がグルメを語る時代。
ぶくぶくに太ったエステ経営者がダイエットを説く時代。
上の二つはおいといて(←)、日本人のモラルの低下は目に見えて酷い物になったという実感がある。
お互いに気分の良いものとなる様に存在していたはずの「礼儀」。
今ではそれはモラルの有無を計る物差しでしかないのではないか。深く考えてしまい、鬱蒼とした気になる自分がいる。

この言葉で称賛するのは本当に申し訳ないが、その北欧系の男性は「日本人より日本人らしい」素晴らしいドライバーだった。マナー。礼儀。感謝の心。元来日本人が身に付け、日本人が伝えてきた心。
その「和」の心を、これからも日本人から発信していくべきではないか?
その心と心で人が通じ合えた時、それはきっと大きな「輪」となって日本と世界を結ぶはずだから。



---
まぁ、これは閑「話」休題として、電気工事士の実技試験が今月末に迫っているので、頑張ります。
p.s.そろそろオフ会の季節?

Posted at 2013/07/20 03:16:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月20日 イイね!

小学校何年生だっただろうか。


我が家にミドリガメがやって来た。数は、2頭。
オスとメスでそれぞれの名を「ター」と「ミュー」と言った。
父親の当時の会社の友人から頂いたらしい。
ミューの方が少し大きかったが、容姿は良く似ていた。
2人とも非常に元気で、餌もどんどん食べて、どんどん大きくなっていった。
大きくなってしまって飼えなくなってしまった事が理由で嫁いで来た彼らだったので、元々ある程度の迫力ではあったが、それでも成長は目まぐるしく、小さかった僕はその迫力に魅せられた。
偶然、家にはウサギが1羽いた。毛は白に灰色のブチが交じり、目は澄んだ蒼をしていた。
ウサギとカメ。
彼らを飼っていると言うと小学校時代の同じ地域の友達が土曜日の授業が終わった後に見に来てくれるのが、僕は凄く嬉しかった。
プレイステーションのある家庭にお邪魔するのが主流だった当時において、ゲームボーイポケット(黄)1台しかなかった自分の家に友達が毎週の様に来る事は、まさに大事件だった。
それほど極地的な人気を誇っていたのだ。

やがて、その人気も薄れ、我が家に平穏がやって来た。
ニンテンドー64のある家庭にお邪魔するのが主流になり、僕も迎える側から招かれざる側へ。
既に高齢だったウサギの「ミミ」は、小学校高学年の時に他界。
水で溶かしたドライフードをスポイトで口の中へ直接流し込む処置も虚しく、老衰で動かなくなっている所を母親が発見。
庭の桜の根元に埋葬した。

カメ達に負けじと僕も大きくなり、中学生になった。
そして、大事件は起きた。
「カメが1匹いない!!」
発見者は姉。
水槽代わりにしていた衣装ケースに平たく大きな軽石を入れていたのだが、どうやら軽石の上に乗った1頭のさらに上に乗って、壁を越えた様子であった。
辺りを探しても全く見つからず、1ヶ月ほどしてようやく諦めがついた。
捜索を打ち切りして帰宅した一家4人。何食わぬ顔で玄関で待つ、残されたカメ1人。

「この子・・・どっちなの?」


結局脱出者は見つからず終いで、大きさの比較対象がいなくなった影響で「ター」か「ミュー」かも分からず終い。
性別の見分け方を調べても良く分からず、動物病院に連れて行って性別だけ見るのも何だかな、と言う流れになり、解ける謎は解かぬまま月日が流れていった。

「カメ」はすくすくと育ち、厳しい冬も幾度と無く乗り越え、目を覚ますと桜が咲き誇る我が家の春をきっと堪能していた事だろう。
中学2年の時に里親募集で引き取ったメスの三毛猫の「美唯」、何時の間にか家の中に入って来ていたオスでアメショーの交じった「ぶた」。まだ1年目なのに人心掌握術を使いこなす白い毛の「クロ」。
一家4人と、カメ1人、猫3人は愉快な生活を送っていた。


---
12月8日、土曜日。異変は起きた。
気付いたのは父。冬眠中の「カメ」の様子を確認しようと、水の代わりにちぎった新聞紙と古着の入った衣装ケースを開けた所、目の周りが窪み、今までに無く痩せ細った「カメ」の姿を見つけた。
昼食の片付けで台所に立っていた僕は、父の報告を聞き「えっ!?」と声を上げた。
つい最近までガサゴソ中から音が聞こえていたのを知っていた自分には信じ難い出来事であったが、その姿を見た瞬間、声にならない声を出していた。
「・ぁあっ・・冬眠中なんじゃないの・・」
「甲羅の中にいつも足入れてるだろう・・」
言われてみると、両手足は今にも前へと歩き出すかの様な形で伸びた状態だった。
冬眠中としては明らかに不自然である。
「ぬるま湯持ってくる!」
皿を洗っていたので、温水がすぐに出た。
衣装ケースの中身をひっくり返し、ぬるま湯を注ぐ。
何度か往復して「カメ」が浸かる水位まで調達した所で、父親がある事実に気付く。
その事実を見てしまった時、僕はもう絶望ですら無かった。
「カメ」はぬるま湯に浮いてしまっていた。それ程までに痩せ細ってしまっていたのだ。

「ダメか・・」
父親が諦めを感じながらも、頭をつついたり、甲羅をぽんぽんと触ってみる。
その時。あぶくの様な音がした。
「父さん!今聞こえた!?」
「何がだ?」
父親には聞こえなかったらしいが、自分にはグシューと言う様な音が聞こえた気がした。
生きている!?
なりふり構わず夢中で甲羅を叩いた。
「カメ!カメっ!」
小さかったが、はっきりと、クーと聞こえた。
これは父親も分かったらしく、最低でも生きている可能性がある事に安堵した。

皿を洗い終わると、僕はiPhoneでカメの冬眠について色々と調べた。

お腹の中に食べ物が残っていると、消化された物が腸の中で腐敗し、感染症等を引き起こすと言う。
そうした冬眠の失敗は最悪の場合死に至るらしい。

サイトを読み進めていくと、気になるページを見つけた。
この様なカメは冬眠をさせると危険です、との文字が警告を促す。

夏場に餌を沢山食べられなかったカメさんは、冬を乗り切る体力を付けられない恐れがあるとの事。
沢山食べ過ぎて毎日の水替えが大変だったのを覚えている。

そして次の文章を読んだ瞬間、僕の背筋は凍った。

---
春から秋にかけて出血を伴う怪我をしてしまったカメさんは、怪我の治癒にエネルギーを使ってしまい、冬眠の為の体力が削られてしまいます。
---
冬眠中に目の周りが窪む等の症状が見られた場合は、すぐに冬眠を中止させ、加温飼育に切り替えて下さい。
---

今年、「カメ」は怪我が多かったのだ。
しかも冬眠の直前にも怪我をしていた。何年も乗ってきた軽石で手を切ってしまっていた。

その夜、僕はmixiのミドリガメ同好会というコミュに参加。
調べても調べても説明が無かった冬眠中止方法、加温飼育。
一刻も早く調べなければ、カメが危ない。
質問スレッドにその旨を伝えると、返事が来た。
それによると、加温飼育に切り替える事で、自然と冬眠が解除されるとの答えであった。

翌日、加温飼育の為の、水槽内の水を温めるヒーター、水を循環させるフィルターをニシムタ伊敷NT店にて購入。
家に来て約15年。初めて2階に姿を見せたカメの水槽は、僕の部屋に迎え入れられた。
ここなら暖かいし、コンセントも余っているし、空気清浄機も完備している。

ヒーターとフィルターを設置しスイッチを入れると、フィルターを通った水が注ぐチョロチョロと言う音だけが返事をした。
その音に釣られ寄って来る「ぶた」。そうか、水の音好きだもんね、ぶた。
浴槽にお湯を貯めている間、蓋の上から飽きもせずにお湯の音を聞いている。それも毎回。
溺れると怖いので監視員が目を光らせてはいるが。

循環によって生み出された水流により、「カメ」の体がたゆたう。体がヒーターに触れると危ないので、長年連れ添って来た軽石でカバーした。
軽石が頼もしく見えた。

ミドリガメ同好会の方によると、加温飼育に切り替えても数日間は危ないらしい。
目を覚ましたとしても、内臓機能が落ちていて、餌を食べられずに死んでしまうカメさんも多いと言う話も教えて頂けた。
不安は拭えないまま2日目が終わった。

3日、4日と水槽を覗くも、これといった変化は無く、ただただ目を覚ましてくれと願うのが日課になっていた。
水槽をコンコンと叩くのは、餌の合図。
お腹が空いていれば、例え夜でも元気に、壁を突き破る勢いで水掻きをしていたものだ。
その痩せ細った様子を見れば一目瞭然。空腹で仕方が無いはずなのに・・どうか目を覚ましてくれ・・
コンコンと叩く音だけが、虚しく部屋に響き渡る。

そんな生活も10日目を迎えた、12月17日。
それまで綺麗だった水が、急に黄色く濁り始めた。
空気清浄機では追い付かない程の臭いがし始めた。
あまりにも突然過ぎる変化に、自分は為す術も無かった。
元々、カメは無数の菌を保有している。カメ専用のヒーターは28度に自動で設定されていたが、それが菌の繁殖を早めてしまったのかも知れない。
「頑張ったね」
と声をかけ、水槽に蓋をした。
水の音が聞こえなくなり、「ぶた」も何処かへと消えた。

その夜、父、姉の晩御飯の支度をし、3人で先に食卓を囲んでいると、夜9時半過ぎにようやく母が帰宅した。
「じゃ、みんな集まったし報告をしようかな。」
と切り出した。
父、母、姉が、僕を見た。
「カメは、ダメでした。」
微々たる静寂の後。

父「長かったな。元々デカかったから30歳くらいだったんじゃないか?」
甲「平均寿命は25歳くらいだってさ。」
姉「長生きしたじゃん。結局どっちだったんだろ」
母「ちょっと着替えて来るわね♩」バタン
甲「昼過ぎから一気に臭いがキツくなってきて、さすがに諦めが付いたよ・・」
父「寂しいだろうけど、臭いを吸い過ぎると体に良くないから、今晩はもう外に出しといた方が良いぞ。」
甲「うん。明日、ミミの隣に埋めるよ。」

姉が食器を下げてリビングを出て、自分は父と2人きりになった。

甲「カメが手を怪我した時2人でオロナイン塗ったじゃん」
父「ああ。」
甲「怪我をしたカメは、冬眠出来ないんだってさ・・調べて分かったよ。」
父「そうだったのか・・」

ご馳走様と言いリビングを出た僕は、水槽の待つ自分の部屋へと戻り。

22時20分。
命の綱であったヒーターとフィルターのコンセントを抜いた。

蓋に被せてあった古着をビニールに入れ、水槽を持ち、外へ。
「カメ」と軽石を出し、水を捨て、ヒーターとフィルターと水温計は・・この先使う事は無いだろうと思い、処分を決意。
水の入っていない衣装ケースに「カメ」と軽石を入れ、蓋をした。
昔桜の木が生えていた場所。
もう木は枯れてしまったが、父親のガーデニングによってハーブがわらわらと揺れていた。
その草花を掻き分けると、地面に力強く立つ小さな石。「ミミ」はここに眠っている。
小さかった僕を楽しませてくれた、あの頃の愉快な仲間の1人。明日、愉快な仲間は久しぶりの再会を果たす。
「ミミ、カメさんが隣に行くからね。」
水槽を花壇の脇のレンガ道に置き、僕はたった1人の部屋に戻った。
すっきりとした部屋を見て、僕はベッドにすがり寄って泣いた。


---
「じゃ、カメさん、よろしくね。」
母はそう言って車から降りると、足早に職場へ向かった。その背中を見て僕は「もちろん。」と呟くと、家へとアクセルを踏んだ。
父に了承を得ていたので、躊躇い無くスコップを入れる事が出来た。
随分と掘り進み、40cm程深くした所で、本日の主役の「カメ」さん登場。
玄関でいつも出迎えてくれていた。
来年の春からは玄関が寂しいな、と思いを巡らせていると、もう泣かない!と強い意志を秘めた目に涙が。
今年は色々な物を失った。
2月に愛車を居眠り運転で廃車。
近所の野良猫ちゃんの死。
11月には2年8ヶ月お世話になった職場を辞め、失業中。
そして、約15年お世話になった、「カメ」さん。
今まで、本当に、楽しかったよ。
ありがとうね。

そっと土の中に置く。

深さは充分であったが、何と言っても30年生きただけの事はある。
広さが足りなかった。
「狭かったねっ、ごめんね(>_<)」
一度取り出して拡張工事。今度は大丈夫そうだ。

そっと土の中に置き、手を合わせ、そして・・少しずつ、土をかけた。
やがて、その姿は見えなくなり、元の庭に戻った。

軽石を墓石にしようと思ったが、あまりにも墓石としてはイマイチだったので、畑に転がっていた四角い石を代わりに立てた。

外の水道で手を洗い、時計を見ると9時58分だった。
「朝ご飯、まだだったな」
僕は一日のスタートを切る準備を始めた。

---
平成24年12月18日9時58分
カメ 此処に眠る。
---
Posted at 2012/12/20 01:02:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月15日 イイね!

幸せ

職場を出て、今日入院した祖母のお見舞い。
一時間以上も話していたらすっかり日が暮れてしまった。
またねと残し帰路に着いたのは19時過ぎ。帰宅予定時刻は19時半頃。
予定通り19時32分、小さな集落の狭い道を、家まであと50mの所まで進んだその時だった。
小道の真ん中に何かが落ちていた。
近付くにつれ、ヘッドライトはその全貌を明かす。

落ちていたのでは無く、横たわっていた。
子猫の死体だった。

吸い込まれるような声を出し、慌てて車から降りた。
轢いた訳では無いのだが、まさか家からこんな至近距離で命が犠牲になるとは。思いもしなかった。
最近一匹の親猫とその周りで元気に走り回る数匹の子猫を目にした事があった。色からしてもその子猫達の中の一匹であろう。
自宅に三匹の猫を飼っている自分に、この出来事はショックが大き過ぎた。
まだ血は固まっていない様子で、通れば誰もが気付く目立つ場所だった。あまり時間は経っていないのだろうか。
とにかく残念でならなかった。

軽自動車なら横をすり抜けれる様に思えたが、普通車が来たら潰されてしまう可能性があった。
死体が綺麗な今の内に、どこかへ埋めるのが良いと考え、合掌し車を走らせた。

車を停め、車の後ろの物置から、スコップとちり取りを選び、現場へ向かう。
いなくなっていてくれ、と願ったが、子猫は静かにそこで待っていた。
これから命を送るのだと思うと、手が震えた。

その体は、驚く程に力無く垂れ、そして恐ろしい程に冷たくなっていた。
風が強く吹く、寒い一日だった。
寒かったね。
頑張ったね。

子猫の入ったちり取りを抱え、車を通り過ぎ、家も通り過ぎ。
幼少期にお世話になった広場。今は空き地で、地面が柔らかく、家の猫が好んで食べる草がここに生える。
何回か掘り、30cm程度の深さの穴をこしらえる事が出来た。

だが、ここに来て自分は埋める事が出来ない。
後は子猫を穴に入れて、土を被せるだけなのだ。なのに、出来ない。
お母さんや兄弟が探しているのではないか。
保健所に連絡すれば済むのではないか。
自分は正しい事をしているのだろうか。
様々な思考が浮かんでは消えて行く。
でも。

子猫を抱っこし、土の中へ降ろした。
そっと、両手で土を戻した。

あのまま道路の真ん中に子猫を放置していた所で、他の車が通れないし、カラスなどの害獣が来ていたかもしれない。
何より、平気で見過ごす事は出来なかった。
最後に、もう一度だけ、手を合わせた。
お休みなさい。

外の水道で手とちり取りを洗い、ドアの鍵を開け、帰宅。予定時刻を大幅に過ぎ、既に20時を回っていた。
玄関の電気を点けると、いつもの様にブタ(♂7年目)とクロ(♂2年目)が出迎えてくれた。
ブタ「にゃー(お帰り。ご飯にする?お風呂にする?僕はご飯が良いな。腹ペコだもん。)」
クロ「にゃん(腹ペコ!?ブゥさん一日寝てましたやん!)」
いつもと同じ光景なのに、いつもより愛らしく感じた。
いつもはエサをやらない自分だけど、どいつもこいつも今日は特別。
生きてるって、凄く特別なんだって、劇的で、奇跡なんだって改めて教えて貰った。
カラカラとお椀にエサを注ぐ音に誘われ、美唯ちゃん(♀10年目)が颯爽と登場。エサの時だけ俊敏になる。
美唯「にゃあー(私も!わーたーしぃもぉー!!)」
これもいつもの事。いつもと違うのは、素直にエサをあげる自分がいること。

少しショックが落ち着いて来た頃、姉が帰宅した。
姉はカンが良い。
一言目で、何かあったの?と核心へ近付く。
自分は姉に、この30分間にあった事を、あったままに話した。
姉「野良猫って轢かれて死ぬ事多いよね。私も結構見る。でもさ、轢かれて死んだ後も轢かれ続けてぺしゃんこになっちゃうノラだっているじゃん」
甲「ぺにゃんこ…」
姉「あんたはそうなる前にちゃんとしたんでしょ?死んだ後埋めて貰えたなんて、幸せな事じゃない。」

いつもの様に三匹の毛繕いをする姉。
その姉の背中に背を向け、自分は溢れてくる感情を抑えきれず、長袖で拭った。

姉「・・ほら、顔洗ってきなさい。」
Posted at 2012/11/15 02:26:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月24日 イイね!

ハイタッチ!drive 使ってみた。並びに今後の考察。

ハイタッチ!drive 使ってみた。並びに今後の考察。愛車情報の更新欄、注目タグ、広告リンク、ここまでされるとさすがに視界に入る。

“ハイタッチ!drive”

その存在を知ってからの行動は早かった。
アプリをインストールし、諸々の設定もちゃっちゃと済ませ、ある程度の使用方法は把握。部屋で試しにdriveしてみたら意味無く履歴が残ってしまったが、初めてだから。うん、仕方無い。
そして、都合よく休業中の身であった自分は、早速2012年10月22日朝、灰に埋もれていた愛車を手で払うと、意気揚々と「drive start!」の文字をタップ。
颯爽と畑からアスファルトへ乗り出した。

07:47 自宅から国道三号線へ。

職場へ行くなら、三号線へ出るより早い地元道があるのだが。本日の目的地は職場では無いので。
豊富な交通量を誇る国道三号線。
通勤ラッシュ時となればその実力は歴然。
少し期待していたのが通勤途中の車とのハイタッチ。
だったのだが・・

世間では、通勤=driveでは無いらしい。当然ではあるが。
オンとオフのメリハリが付けられない事に付け加え、通勤中でもきゃりーぱみゅぱみゅを垂れ流しながらLEDの筋を色濃く刻んでいく程のやんちゃ眼鏡坊主な自分だ。
この時初めて世間と自分の感覚の差異を痛感する事が出来た。
渋滞を横目に優先路線を悠々進む市営バス。比例する様に時間も虚しく横を通り越して行った。
初ハイタッチ!持ち越し。

08:25 MORINAGA祇園之洲店(パチンコ店)(定休日は月曜日)到着。

8.04kmを37分もかかってしまった。オフ会の記録には重宝しますね。
コレクションや称号と呼ばれるシステムがあるのだが、これの説明は初心者の自分が身を削るより、実際にダウンロードしてもらった方が宜しいかと思われる。
ちなみにコレクションはゼロ。
称号は・・13!?

以下。獲得称号。
“獲得称号”と“悪徳商法”が似てると感じた方はイイね!をお押しくださいませ。
・加治屋町バッジゲット!
・高見馬場バッジゲット!
・天文館通バッジゲット!
・いづろ通バッジゲット!
・朝日通バッジゲット!
・市役所前(鹿児島)バッジゲット!
・水族館口バッジゲット!
・桜島桟橋通バッジゲット!
・買い物レベルバッジゲット!
・鹿児島駅前バッジゲット!
・鹿児島バッジゲット!
・駅 初級バッジゲット!
・西田橋バッジゲット!

買い物レベルバッジは、どうやら30分以上のドライブで手に出来るようだ。
西田橋バッジは、西田橋を通ったから・・って説明さえ面倒だ。
他にも何個か橋は渡った記憶があるが、登録された大きな橋しか認めない模様。ぐぬぬ・・
他のは全て、駅のバッジだ。市電通りを通ったからであるが、橋と違い規模によるバッジの有無は関係は無さそうである。
ところで、なぜ定休日のパチンコ屋さんへ足を延ばしたのか。
定休日だが駐車場には一応出入りが可能になっていて、しかも無料なのだ。立体なので、風が強くても灰の影響はそこまで無い。
そして写真をご覧になったであろうか。この雄大な桜島と醜態の青パレのツーショットは、この駐車場の三階、屋上で撮影した物なのだ。無駄な眺望の良さ。鹿児島でオフ会する時はここでと密かに企んでいる。
・・まぁ、何と言っても休業中。やる事はあるがやる気はないので、写真を撮ったりして時間を有効に潰そうと計画していた。
一応断っておくが、パチンコはほとんどした試しがなく、開店日だったとしても駐車場でのんびりiPhone弄ったりニコ動を見たりしている。

---

何だかんだで昼2時過ぎまで居座ってしまった。
見つけたアニメにハマり、12話まとめて観賞したことだけが原因である。
アニメを見ただけで空腹になるとは・・
とりあえず出発する事にした。

14:10 MORINAGA祇園之洲店出発。



14:20 オートバックス城南店到着。

4.51km、9分。コレクションゼロ。称号2。
・西田橋バッジゲット!
・10kmキロポストバッジゲット!
新たに増えた10キロキロポストって…何?

とりあえずあのオレンジと黒の看板は見ると負けだ。入ってしまいたくなる。同じく吉野家等もそう。
一応ドライブ終了の処理をし店内を物色。
荒らすだけ荒らした挙句、何も買わずに店を出る。

14:34 ネッツトヨタ鹿児島出発。

!!!

ちょっとした誤差なんだろーなぁ、と特に気にしないことにした。所詮何百mの差。

14:42 フレスポジャングルパーク与次郎到着。

2.02km、7分。コレクション、称号、ゼロ。
未だハイタッチ無し・・それどころか鹿児島を走ってる人が僕以外にいません。。
ここの所来ていなかったので久しぶりに見てみようと思い・・ショッピングモールの様なスポットです。
ダイソーだけ見て、場を後にした。

ハイタッチ!driveのアプリの設定で最初はみんカラ提携をオンにしていたのだが、この数分のドライブ二本立てが律儀にみんカラにアップされていたようだ。
真っ先にイイね!を押して下さった智さん、ありがとうございました。m(_ _)m
日常の運転までアップしていたら、イイね師さん達の仕事が増え、みんカラがパンクする恐れもあるため(←)、提携をオフに。

15:11 フレスポ与次郎出発。

道に出て間もなく称号獲得音が届く。
・鹿児島県鹿児島市バッジゲット!
・県庁所在地 初級バッジゲット!
幸先の良いスタート。
行きつけのファストフード店に遅い昼食を摂りに向かう。

15:42 丸亀製麺吉野店到着。

12.53km、31分の道のり。
獲得称号は先の二つに加え、
・鹿児島県鹿児島市バッジゲット!
・水族館口バッジゲット!
・西田橋バッジゲット!
・ご近所ドライブバッジゲット!(10km)
の計6個。ほぼお馴染みの面々。
どうやら10km走るとご近所ドライブバッジがゲット出来るみたいだ。
この時間帯は店が空いていて落ち着く。かけうどんの並、かしわ天、ごぼう天。天かすをうどんに敷き詰め、それが見えなくなるまでネギを散りばめ、下ろしショウガと一味で迷うが今日は下ろしショウガを選択した。
窓際の席で車を眺めながらすするのが何とも言えない。車汚れてるなー・・何とも言えない・・。。
洗車はしたいがブラシで我慢。何せすぐ戻る。
食って食べて食って食べての繰り返しで15分足らずで車の元へ戻った。
うどん屋は早くて好き。今度香川行こう、と決めた。

---

しばらく駐車場で計画を練り練り。
桜島、鹿児島市街、姶良市街、霧島市街が一望出来る展望台が寺山公園という公園にあるのだが、久しぶりに足跡を残してみようと思い立ち、出発。
少し進んで信号待ちしている所でdriveをしていない事に気付き、遅れてdrive開始。

16:25




東桜島中学校出発。・・!?




スタート直後に獲得音が。
ゲットしたのは・・




・ご近所ドライブバッジゲット!(10km)

いや、まだ100mも…と突っ込みながら走行地図を確認すると、桜島と出発地点が真っ直ぐに青い線で繋がっていた。
これは誤差というより、誤作動なんだろーなと思いつつも、気にしないように気にしないようにした。
道幅の狭い県道220号線をひた進む。生い茂った木々に囲まれたアップダウンの激しいwinding道路を走破していく。忘れかけていた運転の楽しさを思い出させてくれる。
鬱蒼としたと言うと聞こえは悪いが、自然のトンネルと言えば大分プラスに感じられる。初めて1人で来た時は前者だった。何度か訪れるにつれ、かなり印象は変わった。
街灯も設備されているので夜も夜景を見にくる事が出来るが、心霊スポットとしても名を馳せているそうなので、注意が必要。

16:39 寺山公園到着。

14分で18.26km。幻の桜島〜吉野直通空中道路のせいか距離が信じ難い。
展望台からの写真はフォトにて。
駐車場から展望台までの歩道が昼間でも薄暗いので、慣れるまでは怖い。
360度パノラマ写真のような物をこさえる事は出来なかったので、後方60度を捨て前方300度を8枚の写真に押し込んだ。iPhoneだが人に見せれる程度にはなった。素材がイイしね爆

16:49 寺山公園出発。

ここからガソリンを入れにわざわざ値引き券を使える地元のスタンドまで車を走らせ、特に用事は無いが家には帰りたくなかったので、国道三号線に出て南下。
国道10号線と合流する交差点を左へ。
照国神社を過ぎ、黎明館を過ぎ、吉野へ登る道と姶良市へ行く海沿いの道の分岐で、あろう事か再び吉野を目指す一行。
吉野はいわゆるベッドタウンだが、整備が進み色んな店が進出を果たしている。よって質、量共にかなりの物。
個人的にはお気に入りのエリアになっている。
コンビニに寄って菓子パンを頬張りながら休憩タイム。そして思い立ったのが、寺山公園展望台からの300度の夜景。
ケータイで上手く撮れた実績は皆無。iPhoneなら・・イケる。
思い立ったら吉日とは良く言うが、暇つぶし(H)と風任せ(K)と天任せ(T)の頭を取ってHKTと呼ばせてもらう。

いざ!HKT!

という事で、展望台の真ん中でくるっくるっと回りながら夜景の撮影に成功。
歩道で何かプチッて踏んだ様な音がしたが、気にしないようにした。
それでも気になって気になって、駐車場の砂利で何度も靴底を擦り付けた。・・・乗れる。

ハイタッチ!driveは起動させたままだったので、そのまま出発。
一度展望台から吉田IC方面へ向かったが、大通りに出てから鹿児島市街地方面へ左折。
来た道を引き返す要領でまた鹿児島市街へ降りた。

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その後、夜景を見た影響も少し受け、鹿児島市から姶良市、霧島市まで行ってしまった。
仕事でも無いのにdrive終了時刻は22:59。
走行時間は6時間10分。
以下、獲得称号。
・買い物レベルバッジゲット!
・ご近所ドライブバッジゲット!
・通勤レベルバッジゲット!
・西田橋バッジゲット!
・タイヤ皮むきバッジゲット!
・腰痛レベルバッジゲット!
・竜ヶ水バッジゲット!
・100kmキロポストバッジゲット!
・加治木JCTバッジゲット!
・加治木(JCT)バッジゲット!
・日当山バッジゲット!
・プチツーリングバッジゲット!

一時間以上のドライブで通勤レベル、三時間以上で腰痛レベルとなっているようだが、六時間以上はどうやら用意されてはいない雰囲気だ。頑張ったのに。立ちくらみレベル。
タイヤ皮むきは総合時間三時間以上でゲット。この逃避行で僕のパレットは一皮も二皮もむけた。
プチツーリングバッジは100km以上の走行でゲット。この間、誤差も誤作動もほとんど無かったため、正真正銘のプチツーリングバッジである。
竜ヶ水と日当山は駅。
加治木JCTバッジは一度しか通過していないのに二つもらえた。謎

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2012.10.22
時間 07:47〜22:59
総走行距離 168.6km
獲得称号数 34個
ハイタッチ! 0…orz
※距離と称号は若干八百長されています。
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チェックポイント等、1人でも運転中に楽しめる要素が多くて、想像以上に良かったです。
何気ない買い物とかでもわざわざdriveしてしまいたくなります。
ハイタッチ!は今回は残念ながら果たせませんでしたが、コレクションや称号で充分に満喫出来ました。
種類が未知数なので、どんな些細な場所でも試したくなりました。
ただ、一つ気になるのはやはり現在位置。
位置情報ってGPSですかね??
薩摩半島にいるのに桜島にいた時は今年一の衝撃でした。笑
カーナビでは無いので正確な位置情報における優先度は低いのかも分かりませんが、海を渡ってしまったのはイキ過ぎかな・・(^^;;

結論
面白かった!!!
弄り過ぎて事故らないように気を付けながら、今後もdriveしていきます。
アップデートにも期待。(^^)
Posted at 2012/10/24 00:06:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月19日 イイね!

簡潔に、完結を書きたいのに…第4回「ナ○コ 21's style-M(KLM)-」の集い 中編

既にmerryさんは出来上がっていた。
そばには存在意義を剥ぎ取られたワインの瓶が転がり、右手の紙コップは、空になった次の瞬間には新たな酒が注ぎ込まれるという無限ループ。その様子を立ったまま眺めていたぴかさん。電話に出てくれて、ありがとうございます。
飲み物は用意します!とおっしゃっていたmerryさん。量が規格外だ。
野菜を洗う桶に張られた氷の海いっぱいに入った酒。さけ。sake。発泡酒やチューハイも底に隠れていた。
そしてまた一つワインの瓶がヒデボーさんの手によって、その封印を解かれようとしていた。
ここで、自分も飲み物を持ち込んだ事を思い出し、一旦駐車場へ戻り車を持ってきた。
後部座席から
・さつま黒白波
・500のミネラルウォーター
・500のスポーツドリンク
・ラムネ
・キリンフリー
・梨
を下ろし、車を戻し、シュルシュルと皆の元へ。
蓋を開け、梨以外の中身を氷の海へと放り込む。
「おお!やる気満々じゃん!」
と喜ぶmerryさんもやる気満々。今夜は負けません。
空いてる椅子に座り一息ついていたら、「初めまして♩これ大阪のお土産です☆」と黄色い声が。辺りが薄暗くなる時間において、反則とも取れるまばゆい笑顔。若くしてグループのセクシー担当を務めるまなみにーさんである。
「草飾系なんですね!水とかあげたりするんですか??」
「洗車したから大丈夫ですよ!(?)」
初見の方には分からない会話を展開していたら、氷の海に浮かぶラムネの瓶が何本か嫁いでいった。良かった。
と、ここでmerryさんが、横に座っていたRAIDさんを紹介。初めましての方が多いのは特別に嬉しい。
名刺を渡そうとして車に置いて来た事に気付く。後でまた戻らなければ・・
「あ、これ大阪のお土産です。」
と頂いたばかりのくいだおれ太郎サブレとたこ焼き味のプリッツを、場の流れで渡そうとしてみたり。ラムネよりウケた。
軽く挨拶をした後、merryさんにほろよいのももを頂き、早速頂く事にした。みんなで集まって飲むsakeは喉に微炭酸を残し、意外とあっさり、胃袋へと滑り落ちて行った。

しばらくして名刺を取りに車の元へ行くと、ヒデボーさんとRAIDさんが駐車場で男子会をしていた。一足先にプチナイトオフを敢行している様子。
RAIDさんのウィンカー(アンバー)とスモール(白)が一体になったライトは見た事が無かった。やはり、SWやルークスの顔には色を揃えたウィンカーポジションが合う。
ヒデボーさんの車も負けていない。ドアやスライドドアレールの隙間から強かに漏れる青の間接光が見る者を圧倒する。ホイールネオンも取り付けされており、思わず方法を尋ねてしまう程であった。
このお二方に先に名刺をお渡ししてしばらく互いの車のお披露目会に花を咲かせた後、merryさんの調理場へ戻った。
まなみにーさんにも名刺を。そして、初めましての方はもう一方いらした。
鳳凰丸さんである。少し怖い。
持ち合わせの勇気を全てこの胸に抱き、「挨拶が遅れてすみません。鹿児島の月十木です。」と恐る恐る声をかけた。凄く優しい方でホッとした。

RAIDさん、ヒデボーさん、まなみにーさん、そして鳳凰丸さん。
挨拶が済み、椅子に座って気の抜けかかったほろよいのももを飲んでいたら、若い人は肉を食わんと!とmerryさん、智さんが炭を継ぎ足していた。さすがmerryさん、火起しの達人。みるみる内に火が全体に広がっていく。うちわの二刀流が光る。
程よく火の通った高そうな牛肉が次々と皿に盛られる。「月十木さんも食べて食べて!」
新しい紙皿にタレが注がれる。久しぶりの肉だ。有難く頂きます。

「うまーーい!」

どうやらほろよいのももで酔いが回ってしまったようだ。
草飾から肉食へと変貌を遂げた瞬間であった。

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まだまだ続くよ!てへぺろ(>_<)
Posted at 2012/10/19 16:42:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #エルグランド この子、ウィンカーポジションキットひとつで両目両耳光るらしい。 https://minkara.carview.co.jp/userid/915899/car/2712931/6692460/note.aspx
何シテル?   12/29 20:30
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