日本人、、、私達はいったい何者なのか？その2（笑）|дﾟ)ﾁﾗｯ

皆さん、こんにちはこんばんはおはようございますm(_ _)m
その2（笑）で〜す♪
前回は、もしかして世界は、何某か一つだったのでは？的に話を描きました。
　そのヒント的に“宗教”と言うキーワドを残したのですが、ほぼ全く触れませんでした（笑）
ので、今回はそこに切り込んで参りますm(_ _)m
気分を害される方もおられると思いますので、そうかもなぁと言う方はここでご退出クラはいm(_ _)m

宗教について、流行りのAIに聞いてみました（笑）

　宗教とは、人間の力や自然の力を超えた存在への信仰を基とする思想体系や観念体系、その体系に基づく教義や行事、組織などを指します。
【宗教の役割】
人々をつなぎ合わせ、社会を統合すること
人々に善悪の基準や倫理観を与えること
人々に意味や価値、使命感を与えること

　そして次に、宗教で思い出した“宗主国”と言うワードについて、、、

　宗主国とは、他の国や地域を政治的・経済的に支配する国を指します。
【宗主国の例】
植民地の支配国
保護権をもつ国
従属国に代り条約の締結など外交権能の一部を行使する国

　原初の人々の信仰の基礎は、自らが囲まれて生きる、自然現象や他の動植物、そして生活習慣から起こる•起こす現象行為を畏怖と敬意を持って感謝する事から始まったと考えられます。
　いわゆる”アニミズム“です。
生きる為に食したモノから、気分が高揚したり、力が漲ったり。もしかして、幻聴幻覚も聴いたり視た🦆知れません。
そんな事象を、審神者(サニワ)する方が出て、神なるモノを生み出した？
　集落集団又は族の中から、その中心にサニワして、神なるモノと取次ぐ役割の方が生まれた。シャーマン呪術師と言う方々ですね。

　現在のイラン国の辺り、古代ペルシャ帝国がありました。アニミズムを元にした“ゾロアスター教”を国教とし領民を治めていました。拝火教とも言われ、火を神聖視した教義だったのですが、アニミズムの派生体系化されたモノと見られています。

　少し話しを分かりやすい方向へ（笑）
世界三大宗教とは、キリスト教、イスラム教、仏教。
　地球の人口での割合は？
キリスト教：32％
イスラム教：25％
仏教：7％
三大宗教での世界の半分以上の方々が信仰している様です。
他信仰信者の多いものでは、ヒンドゥー教ってのも有りますが、仏教と親戚みたいな宗教で、多神教アニミズムと仏教的道徳教の融合した感じがします。

　さて話しを、戻します。
実は三大宗教は共通するものがあるのです。
それが、“旧約聖書”
成立年代不明なのですが、一説にエジプト第十八王朝起源説が有ります。
第十八王朝四番目のファラオ、アメンホテプ4世が、地球上で唯一神“”一神教を起こした。とされているからです。
アメンホテプ4世の時代は、紀元前1300年代から1400年代
三大宗教の成立年代の約1000年前なんです。
　エジプト王朝の信仰は、それまではアニミズム起源の多神教で、最高神ラー神と他の自然神をファラオを最高神官とする祭司団で王朝の権威を民衆に知らしめていました。
そこには、その祭司団の神官達は、大きな権力を持っていたのです。
その祭司の権力をファラオ自身に集約するために、最高神一神アテン神を敬い奉れば良いのだと改めたそうです。
アテン神唯一神の肝は、慈愛と救済。
多くの神に頼らずとも、民衆は唯一神の信仰により愛と平和が得られると言う、三大宗教に共通する基本的テーゼが確立した事です。
エジプト王朝その後、唯一神信仰に不具合出たのか？有名なツタンカーメンの時代に、以前の多神崇拝の形に戻されます。その時、都中心から追われる形でエジプト帝国の辺境にその一団の集落が出来ました。
エジプト中心では、政変が起こり第十九王朝になります。
一神教の集団は、十九王朝に目をつけられ迫害されます、そして追われる様にエジプトを出ました。旧約聖書にある出エジプト記です。

と、ここまで三大宗教の元ではないか？旧約聖書の成立根源はエジプト王朝では？説を書き述べました。
　ちゃんと研究されている学説の一部です。


宗教の話だけで(・・;)えらい長文となりました💦
お付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m

正直、まだまだ始まったばかりなんですが、ちょっと書き疲れました（笑）
次回が有ればまたm(_ _)mと言う事で今回はここまでm(_ _)m

おそ松くんm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m