魔ジェスティッ苦のブログ一覧

９年半を共にした「摩ジェスティッ苦」号でしたが、遂に限界がきました。
残念、無念ですが、長い間、本当にありがとう、ご苦労様でした。

先日、家族で丸４年間乗り続けた「ミラジーノ」ですが、ボディの錆がひどい状態なので、車検満了に伴い、手放しました。

知り合いの中古車屋に乗り付け、そのまま引き取っていただき、雀の涙ほどの買い取り価格で売買契約、成仏するようお願いしました。

丸４年間の走行距離は、約５万２千キロとなり、けっこう走った感が強いです。


車の処分と前後し、ＪＡＦの会員証が郵送されてきました。



中を開けると、何と「３０年」継続会員ということで、シルバーの会員証とステッカーが入っておりました。

何故、ＪＡＦの会員になったか、当時の記憶も思い出せないほど、いつの間にか年月が過ぎた感じがします。

入った当時の会費もいくらだったのかわかりませんが、現在の会費（\4,000）で、単純に３０年分を計算すると、１２万円になります。

これまで、車のトラブルでＪＡＦにお世話になったことは一度もありません。

ＪＡＦ会員の主な恩恵は、フェリー料金の割引、ガソリン代の割引、各種チケットの割引などです。
こういった割引の対象額は、これまで払った会費以上になることは間違いありません。

次は、１０年先の「ゴールド」会員を目指します。

脱落していたハイマウントストップランプですが、エポキシ二液の接着剤を購入し、この連休中に修理しました。

かなりの間、放置状態でした。

今朝は気温も低く、リアウインドウも露でくもっています。




左に見える固定用の部品（この写真では黒くて判別不能）が剥がれて、脱落していました。
接着剤を塗布し、ガムテープで仮止めして、２日間ほど放置していました。



仮止めのガムテープを剥がした状態です（この写真も黒くて判別不能）。
ハイマウントストップランプの固定用の部品は意外と小さく、見た目は何となく頼りない感じがします。



ハイマウントストップランプを取り付けし、電源用の配線を結線した状態です。
見た目と違い、構造はいたってシンプルにできています。



最後にカバーをはめて、作業は終了、タイトルの写真の状態に復活です。
作業時間は、２分程度でしょうか。

ハイマウントストップランプが脱落している間に、また一つ、大きな問題が発生し頭を悩ませています。
被害甚大につき、どうしたもんか、考えてます。

ハイマウントの脱落ですが、７月の３連休最終日に修理していましたが、１か月足らずで再び脱落しました。


修理した時は、かなり強固に接着していると感じていましたが、ガラス面との接着に問題があるのか、接着剤そのものが合わないか、ハイマウントの重量に耐えられないか、原因は特定できません。



小さなプラスチック製の部品をリヤウインドーに接着し、それがハイマウントを取り付けるフックのような構造になっています。




走行中の振動や、段差での衝撃から受ける負荷に耐えられないのでしょうか。

接着用のボンドは、市販の多用途を使ったので、そこに問題があるのかもしれません。



ダメ元ですが、もう一度チャレンジしてみます。

オドメーターが10万キロとなるまで、あと69キロとなりました。

今シーズンは冬眠明けから、あまり乗らないように気を遣ってはいましたが、ここまで来ると、もう時間の問題です。

ちなみに、春から今までの走行距離は、2,585キロです。

春のタイヤ交換（スタッドレスからサマー）以降は、エアコンのガス補填、ブラインドの撤去、ハイマウントの再取り付けなどを行っております。

エアコンはガスを補填したものの、どこか詰まってるらしく、本来の機能がはっきできません。
加えて、パネルスイッチも壊れており、部品は確保してはいるものの、交換には至っていません。
ブラインドは、デイムラーだけの装備ですが、結局、一度も使わないまま壊れてしまいました。



この他にも、バッテリー交換、ブレーキディスク・パッド・センサーの交換も控えていますが、まだ部品も揃えていません。

今年になってから、給油口周りの錆の影響で、雨がトランクに浸水するようになりました。
ここの対応については、お金も時間もかかりそうです。
９月には車検も控えているので、その後で、できることから対応を考えたいと思います。

何とか頑張って、2020年までは保持したいと思います。