また一つ思い出が消えていく…

周南市栄町のライブハウス「Ｂｏｏｇｉｅ　Ｈｏｕｓｅ」（ブギハウス）が18日、28年間の歴史に幕を下ろした。昨夏に経営者の森永正志さん＝当時（５７）＝が急逝し、後継者が見つからなかった。ミュージシャン山崎まさよしさん（41）も若い時に腕を磨いた名店。最終日は山崎さんが駆け付けて公演し、路上にまであふれたファンと閉店を惜しんだ。

　ブギハウスはＪＲ徳山駅から約２００メートルのマンションの一角にある。広島市出身の森永さんが１９８５年に開いた。「『ええ』とか『やる』としか言わない、口数の少ない人だったけど、ここが熱かった」。山崎さんは左胸をこぶしでたたきながら振り返る。

　20歳のころ通い詰め、ステージで歌った思い出。森永さんの葬儀で弔辞を述べ、店名のブギハウスをファンクラブ名にもしている親密さ。ライブではそんな思いをのせて、セロリなど10曲を熱唱した。店の入り口には色とりどりの花が並び、あいにくの雨の中、会場に入れなかったファンも含めて１００人以上が閉店を惜しんだ。

　山崎さんは「若い時にここでやれたことが僕の励み。森永さんも見ていてくれたんじゃないかな」。森永さんへの思いをつづり、昨年11月に発売した「星空ギター」で最後のライブを締めくくった。



コピペ終わり…

初めてブギハウスに行ったのは

先輩♀の彼氏がライブするから来てとの事で高校３年で行きましたｗ

未成年でしたけど飲んじゃったｗ

社会人になり会社でバンドしてる方から見にこいと強制連行させられましたｗ

結構ブギハウスには足を運んだかなぁ

やまさきまさよしさんが、ここ出身というかバイトしながら活動してた場所と知るまで結構時間掛かりましたけど

また一つ懐かしい場所が無くなります。

今月末には、創業50年の老舗デパートが閉店してしまいますし

本当に心の中の思い出…いや身体の一部失う気持ちですね