北海道での釣り新聞通信員

10年間ぐらいになるだろうか、北海道での釣り新聞の通信員やっているんですが。
通信員とは、仕事持って、大きい魚や数釣ったりして、原稿書いて北海道新聞に
投稿するのが、通信員で、原稿料もいい時で、10万ほど貰っていた。
ただ、釣り場は磯や漁港での海釣りで4m20の投げ竿にリール付いて１２０ｍ遠投したり、
まきえさのコマセみかんネットで自作して足元から、30ｍまで投げるんです。
自分で探し好きな釣り場に行って釣ってくるのですが
釣れないと、全く駄目でガソリン代やえさ代無駄になり原稿料も入らない
過酷な釣りです。1年中行かないとだめだし、真冬の厳寒期　夏場の真夏日
にも行かないとだめで、夜の真っ暗のとこで釣りも多い。気持ちが悪いですよ。
ただ、仕事が自営業だったので、時間もあったのも幸いして、1日起きに
行っていた。釣り場に行くと、投稿しているので、私の顔知っているのか
名前で、呼ばれたり、ファンなんですよとか、カリスマ的に思っているんです
とか言われうれしいやら恥ずかしい気持ちにもなるが、気分は最高。
釣りの仕掛けも釣具店で販売され自作でなく、（名前入り）メーカーから発売されたりもしました。
釣り会も入っていて、仲間もでき優勝も出来たことが、釣り会の思い出。今は、やめましたが。
釣りやり過ぎて、手首昨年軟骨手術して、現在リハビリ中で、秋には、また復活したいです。
釣りも、車も楽しいですｗ