うっちーa.k.a.パパのブログ一覧

「道路交通法
(合図車妨害禁止)
（左折又は右折）
第三十四条の六
左折又は右折しようとする車両が、前各項の規定により、それぞれ道路の左側端、中央又は右側端に寄ろうとして手又は方向指示器による合図をした場合においては、その後方にある車両は、その速度又は方向を急に変更しなければならないこととなる場合を除き、当該合図をした車両の進路の変更を妨げてはならない。」

「交差点右左折等合図車妨害違反
交差点右左折等合図車妨害違反とは、車両が交差点を曲がるためにウィンカーを出し車線変更などを行う際に、特別な理由もなく周囲の車両がその進路を妨害すること。例えば、先行車両が右折のウィンカーを出している状態で、右側の車線から加速して追い抜こうとした場合などが交差点右左折等合図車妨害違反にあたる。」

「（本線車道に入る場合等における他の自動車との関係）
第七十五条の六　自動車（緊急自動車を除く。）は、本線車道に入ろうとする場合（本線車道から他の本線車道に入ろうとする場合にあつては、道路標識等により指定された本線車道に入ろうとする場合に限る。）において、当該本線車道を通行する自動車があるときは、当該自動車の進行妨害をしてはならない。」

共に道交法に則っていれば事故の過失は、だいたい合流側7割、本線側3割。

本線側が加速して、合図車妨害違反なら過失が＋1割。
本線側が加速して、速度超過違反なら過失が＋2割。
よって本線側の過失が計6割。
従って過失割合は合流側4割対本線側6割。

道交法違反者に忖度する必要があるのだろうか🤔

とは言え、事故が起きれば合流側も4割の過失（結果が予見できたにもかかわらず予見せず、さらに、結果の発生を回避できたにもかかわらず回避しないこと）がある事は否めないので、安全運転でお願いします。

道交法
（本線車道に入る場合等における他の自動車との関係）
第七十五条の六　自動車（緊急自動車を除く。）は、本線車道に入ろうとする場合（本線車道から他の本線車道に入ろうとする場合にあつては、道路標識等により指定された本線車道に入ろうとする場合に限る。）において、当該本線車道を通行する自動車があるときは、当該自動車の進行妨害をしてはならない。

となっているので、僕は、いつでもどこでも加速車線をギリギリまで使い速度を合わせます。
もちろん法に則り方向指示器も出しています。

それを踏まえて今回の珍事は、
高速道を下りて一般道へ右側からの合流です。

一般道を走るアルファードの後に入ろうと予測して速度を合わせ、いざ、合流。
と、思いきや、後ろから来るセレナかな？が何故だか加速して来ました。
素人あるあるですね。
セレナは加速して車間を詰めて来ましたが、まだ、合流するには余裕があるので合流して行きました。
そしたら、プーっと警笛鳴らされ、長い警笛を鳴らしながらセレナは左に進路変更、第一通行帯へ行きました。
なんか、若そうな兄ちゃんは睨んでましたが、これも素人あるあるですね。
よそ見なんかしないで、しっかり安全運転しなさい！
そもそも、キープレフトが原則なのだよ。
元から第一通行帯にいなさい！
そのセレナの兄ちゃんは、僕を睨みながら結局交差点を直進。

僕は、合流後、直ぐの交差点を右折なので、右折車線へ。

何だか、別の視線を感じます。

前のアルファードの運転手のおじさんが、何だかチラチラこっちを見ています。
思い返せば、僕が警笛鳴らされた後に、急ブレーキしてたなと。
これも素人あるあるなので、気にもしてませんでした。

アルファードのおじさんは、チラチラこっちを見ながら信号が変わると、光の速さで僕の視界からいなくなりました。

めでたしめでたし。

と思いきや、
事務所から電話があり、「右折レーンで何かありましたか？」的な。
苦情が入ったらしい…何でー😱

なので、一連の流れを淡々と説明し、またグダグダ言って来たら丁重に連絡先を教えてもらってと、
個人的にお礼参…もとい、お話しをするからと伝えました。

ってかさぁ、百歩譲って、セレナの兄ちゃんならまだしも、アルファードのおじさんからの苦情って…。

言いたい事があるなら、直接来いよ！😠
法に則ってる俺は逃げも隠れもしないんだからさ。
ってか、ただの被害妄想じゃねぇか！💢

何だ、これ😁

文化の日。
日中は25℃を越す異例の夏日でしたね。


暑かったので文化的に沐浴をしたかったのでしょう☀️


弟の23の水浴びを終わらす為に引き上げる兄の軽バン。
1台だと、軽バンが引っ張られます。

なのでkeniさんも助太刀。


と思いきや、
ほぼkeniさんのウインチのみで引っ張ってましたね。
キャミ、すげぇー😆


やってる風の兄w

この23、エンジンはかかったので、ご心配無く😁
今頃、電装系直してるかな🤔

これ、道交法が分かり易くまとめられています。

道交法は、昭和から何も変わって無いと、トチ狂った保守的な事を耳にしますが、そんな事はありません。
現に、たった５年で、新たな法が出来、改訂されています。

優良免許5年更新は期間的に長過ぎるのではなかろうかと、個人的には思います。
もしくは、この教本だけでも、優良の特典として毎年欲しい位です。
ですが、法はイーガブ（電子政府）で調べられるので、政府の説明責任は果たせてると思います。

道交法は、今の時代に合っていないと、トチ狂った革新的な事を耳にしますが、そんな事はありません。
繰り返しになりますが、たった５年で、新たな法が出来、改定されています。






では一つ気になる所で、
「速度　備考　
3 高速自動車国道の本線車道に接する加速車線または減速車線を通行する場合の最高速度は、本線車道と同一となります。」
↑付加車線の速度が付け加えられてました。

って、ここにこんな事を書いた所で、誰も教本なんて読んでないんだろうな…。
この教本にいくらかかっているのか…。
それも、俺の金だからな！

もちろん、私だけの金ではありませんので悪しからず。

五年ぶりの免許の更新に行って来ました。
もちろん、今回も立川警察署です。



そもそも禁止されている事を許可された自動車運転免許である国家資格保持者なので当たり前ですね。

とは言え、ちょっと事件が…。

深視力です。
3回1セットで、ちょっとズレてますねと…
では、もう1回って…
ちょっとズレてますが大丈夫でしょうと、なんとか合格出来ました。

一昔前のアナログの深視力計は見やすかったような気がしますが、もしかしたら、それでもズレてるのかも知れません…。

会社の先輩運転手が、深視力が分からない的な事を言っていましたが…
これが老化なのかも知れませんねorz

もう、引退の日は近いかな🤔



「わかる　身につく　交通教本

はじめに

交通事故のない、安全で快適なくるま社会の実現は、わたしたち運転者一人ひとりの願いでもあります。
交通事故を防止するためには、道路交通法などの法令で決められたルールを守るだけでなく、道路交通の場で、お互いが相手の立場を尊重して、やさしさと思いやりの心を持った運転を実践していくことが大切です。
この本は、最近の道路交通法令の改正点等をトピックスとして取りあげるなど、法令や安全のために守っていただきたいことがらに図解等をそえてわかりやすく説明しています。
運転免許証を更新する機会等に、運転免許試験にチャレンジしたころの初心に返って、この本を読んでみてください。また、この本を常時くるまに備え、折にふれて活用していただければ幸いです。
そして、みんなで交通事故のない明るく住みやすい社会をつくっていきましょう。」