先月修理完了したのですが、乗っているとガラガラ・・・・音が床下から聞こえ走っておりました。最初はカラ・・カラ・・くらいでエアロの固定がきしんでるのかしら?くらいに思っていたら、日に日に「ガラガラガラガラ~」と・・・車外から聞いてもそれなりの音がなっているとの事。。その後、高速道路で加速してアクセルを抜いたらSES警告ランプが点灯!路肩に寄せて停止してみた。アイドルが高くなったり低くなったり、ストールしそうなエンジン。やばいな~(^^; でも家まで20分・・・なんとか帰れそうだと踏ん張り、帰宅。翌日、エンジン始動・・SESランプは消灯しており、アイドリング正常にホッ。ショップに持ち込む。「ガラガラガラ・・・・」カマロの音。「きんたろさん、このカマロ、ガラガラ蛇のように威嚇しとるね」ショップの人!?笑「こりゃ、セラミックの触媒が割れて粉々になっていますよ、ほらマフラーから粉吹いてます」え!?触媒の枕の中で、割れた陶器が踊り踊ってる音だったのだ(\_\)修理代いくら?ガーン後期カマロはエンジン左右から排気が出たあと、左右それぞれに触媒がついており、そのあと一本に集合してマフラーへ繋がっている。その片方の触媒が破損していたのだ。こりゃあ左右排気抵抗が変わっちゃうわけで、カマロもさぞ、へんちくりんな気分で動いていたのだろう。。ちなみにSESランプはテスターによると、EGRバルブのエラーが出ていた。初めて知ったが、後期カマロ・・LS-1エンジンになって、EGRバルブの駆動がバキュームから、電動モーターへ変わっており、部品代がバカ高い(@o@)/今回は見なかったことにした。(眠)んでもって、触媒部品を輸入してもらい待つこと待つこと・・修理完了!「ガラガラ」音は無くなり静かで?快適なドライブが戻ったのです♪触媒って割れるのだなあ・・・(勉強)