始まりは今週頭、雪だらけの仕事場の駐車場でアオタマ(スイスポ)がハマってしまいまして。
車体を前後に揺らすために1速~バックの繰り返しで脱出、しかし、なんかクラッチから焦げたような匂いが・・・
はい、やっちまいました・・・ダサっ(´Д`)
その日以来、また、あの1速に入れると振動、変速しにくいなどの症状が徐々に悪化、しまいには1速でクラッチを踏んでいるのに、振動しながらクリープ(微前進)するというお前はAT(オートマチック)か!!状態に。
当然、1速に入れるのも大変な状態、信号で止まったらエンジンを切る(セルフ)アイドリングストップをしなければならないというね・・・参りました(-""-;)。
よって、いつものぁゃιぃ様に連絡、つい先程引き取られました。
話し合いの結果今回の修理では「強化クラッチはもう止める」、結局これまでの故障もこれが全ての原因になっていると判断、暑い時期にクラッチペダルを踏むとグチグチとした感触が出るのも、結局はこの強化クラッチが起因ではないかとのこと。
つまり、クラッチオペレーションの大元つまりペダル側が、ノーマルのクラッチの圧着力に対応していて、それを上回る力で圧着している強化クラッチに対応できない➡強すぎて普段からクラッチがちゃんと切れていない➡クラッチ板の片減りや変形の原因になっているのでは?とのことです。
私もこれを最近は疑っていました。よって、クラッチ板とカバーは純正相当の新品に戻してみようとなりました。
純正相当の新品とは何か?、実は最近は「社外の純正相当品」というものもあるんです、値段も安いですよ。
例えばフロントガラスなんかもこれと同じようなのがあります。以前フロントガラスに飛び石でヒビが入った時に、ディーラーでも勧められました。修理費も約2/3に抑えられます。
つまり、純正部品を作っている会社自身が、純正外として同じ部品を作っているんだそうです。これを使うと安くできますよ。全部の部品ではありませんが、消耗品関係は結構あるそうです。
クラッチ板も数社あります。東京クラッチとか最近は「FCC」なども。
ここでぶっちゃけますと、実は各チューニングショップなどが出している強化クラッチも(クスコとかモンスタースポーツとか)、実はこういう純正クラッチ板をつくっている会社に「特別外注」をしているんですよ。つまり、実質強化クラッチを作っているのは、純正クラッチを作っている会社なんですね。
装着している軽量フライホイールはそのまま残す方向で(問題無ければ、開けてみないとわかりませんが)、問題無いかデータ取りも兼ねてやりますよ。
これで問題無ければ、フィーリングアップと耐久性が同時に手に入りますから、次期FXにも流用できますし。
しかし、金を払ってデータを得ている感じですかね。まあ、イジりは結局「トライ&エラー」ですから、それが嫌なら一切イジらないのがベスト!!、私?、私は単なるアホですからね(^_^;)。
面白き こともなき世を面白く 住みなすものは 心なりけり
好きな言葉です(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
(一時的に)お釈迦になったって事でw、筋少で一番好きなヤツを、「大釈迦」でも良いのですが。
代車はいつものレカロ付きエブリィ・・・ワ~ン エブリワ~ン🎵
このフルタ製菓のCMの壊れっぷり、大好きだ(≧▽≦)。
フルタ製菓 エブリワンCMで検索
退院は来週初めになりそうです。
Posted at 2017/01/15 21:19:41 | |
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