2018年04月01日
本日より青森市民になりました。
そしてまさかのパパになりますw
さらにさらに転職しましたw
今年の初めに付き合っていた彼女(現:嫁)が妊娠していることがわかり、収入を含めた生活面での不安があり、整備から某自動車関連製品メーカー&商社の営業に転職する次第となりました。
とりあえず報告します
Posted at 2018/04/01 22:39:38 | |
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2018年02月04日
この仕事をするようになり、自動車整備においてスキャンツール(故障診断機)の必要性を感じることが増えてきた。
去年のことだが、10年以上前のいすゞエルフのコンクリートポンプ車の排気ブレーキが作動しない故障で入庫した。
その時は別の担当者が排気ブレーキなどに関連するVIMというECUとは違うコンピュータユニットを交換したそうだが、ユニットを交換しても排気ブレーキが効かないということで再度入庫して自分の担当になった。
まず前任者になぜVIMを変えたのか、その理由を聞いたらアイドルボリュームスイッチ、ニュートラルスイッチ、アクセルスイッチ2個(PTO付きの車はアクセルペダルの他に車外のPTOのアクセルレバーなどにもついてることがある)、各センサーからユニット間の配線の導通を診たが断線もないので、とりあえずユニット交換した、とのこと。前任者の点検、作業時間は8時間ほど。
勤務先には資料やスキャンツールなどはなく、いすゞディーラーから配線図と整備説明書をFAXしてもらいOBDカプラーの端子を短絡させて自己診断で故障コードを診ると、やる気をなくすぐらい故障コードのオンパレードw
まず試しに故障コードを消す操作を何度か繰り返してみたが故障コードは消えずに、無情にもメーターパネルのチェックランプは点滅する。
工場長に早めの白旗を上げてディーラーでスキャンツールを使ったら、1時間掛からずに診断結果が出た。
結果は「ニュートラルスイッチの不良なので交換しました」で終わってしまった。
もしかしたら、スイッチの内部でサーキットテスターに反応しないくらいの微かな導通があったのかもしれない。
この前任者は自動車電装整備を数十年やってきている、いわゆるベテランの域にいる方だ。しかしスキャンツールや最新のテスターに関してはあまり得意ではない。そのかわり長年の経験と勘、次の作業を考えた細かい心配りはすごいと思うことは多々ある。
もちろんスキャンツールがあればなんでも出来るってわけではない。しかし最新型でもなんでもない10年以上前の車ですら道具次第で仕事の結果が変わるというなら、たとえ多少金額はっても設備投資する必要があると思う。
今後の自動車整備業は職人気質の技術だけでは生き抜くことはできない、難しい世界になるのかもしれない。
Posted at 2018/02/04 13:43:01 | |
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2017年04月09日
タイヤを去年発売されたアドバンフレバV701に履き替えて初の休日、高速道路と峠道を走ってみました。
まず高速道路。東北道の浪岡〜青森中央区間を法廷速度の80キロから流れに乗る速度で走ると意外なほど静か。
転がり抵抗が少ないせいもあってか、走りはスムーズ。それでいて接地感がしっかりとあります。ただ車種にもよるけど速度が100キロあたりになるとうるさいだろうなぁ〜。
車格が上がれば其れ程気にならないかもしれません。
つづいて高速を降りてすぐ峠道に入りました。この道は路面が荒く、タイヤの善し悪しがハッキリわかるであろう道です。
磨り減りさらに経年劣化で硬くなったタイヤでは踏めなかったカーブが、しっかり踏めて曲がれます。
サーキットなど速度が上がるステージでは厳しいでしょうが峠道を安全な速度域で走るにはいい線イケるでしょう。
全てがフルノーマルの車ですが車の運転が上手くなったと錯覚するかもしれませんw
Posted at 2017/04/09 17:09:36 | |
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2015年12月13日
ツインプラザ弘前店に勤務する友人に部品注文するついでに新型プリウスの試乗してきました。
まずこれまでのプリウスのデザインを払拭したスタイリング。プリウスはトヨタが培う最先端ハイブリッド技術を詰め込んだ車種であるため、デザインは近未来を感じさせるデザイン。
外観を眺めてから運転席に乗り込むとシートの着座位置が低いことに気がつきました。シートも変な硬さがなく、自然と身体に馴染みます。
実際に走らせてみると、車内の遮音性の高さに驚きます。
最初ドアが閉まりにくいなぁと感じましたが、この閉まりにくさが遮音性のミソなんだとか。タイヤがスタッドレスだったので、夏タイヤのコンフォート系に交換するとさらに静かになるでしょう。
またリアの足周りの設計を見直した恩恵でリアのバタつき感、ゴツゴツ感もなく、街乗りでのステアリングフィールはかなり良好でした。
第3世代のプリウスではリアの足周りに社外パーツを付けて乗り心地を向上させるのが流行ったようですが、新型プリウスには必要ありません。
これならワインディングのツーリングや東北道の荒い路面を気にせずドライブを楽しめ、さらにガールフレンドとドライブデートも楽しくなるかも⁉︎
以上、乱文ながら速攻インプレといたします
Posted at 2015/12/13 20:33:06 | |
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2015年10月04日

まさかのサーキットマイカー走行www
直線以外は意外と道幅が狭く、ぶっちゃけK竹より狭い
ヤバい、泥沼にハマってしまいそうww
Posted at 2015/10/04 12:34:02 | |
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