怪速くんのブログ一覧

もやもやヒルズ族行ってきました。

ガスが多く、それっぽい方々も3台くらいしかいないので久しぶりに下り一本ヒルズ族。

んで、帰って弘前に向かってる途中、排気系のどっかからビビリ音(-_-)

遅い車でどこまでがんばれるか、ってのがモットーだったんだけどなー

やっぱそれっぽい車じゃないとダメなんだろうか

客のスバルR 1のリアワイパーのアーム間違って折っちゃった(T-T)

弁償だー(´Д｀)

今月キングボンビーにとりつかれてる(´Д｀)

ラジエーターキャップの裏に白いドロドロが(笑)

整備士に確認とると、ヘッドガスケット抜けてオイル混じってるかもとのこと

とりあえず、ウォーターライン清掃とクーラント全量交換して様子見るしかないって、、、

(￣▽￣;)


追記
ついさっき、プラグを見たらわかるかもなんて思ってプラグ見たら変な焼け方している
んで、なぜプラグ見たらわかるかもなんて思ったかというと、ガスケットが抜けてクーラントにオイルが混ざるならピストンシリンダー内部にもクーラントが入るはずで、オイルも変質するはず。
シリンダーヘッドに一番近くて直ぐ見れる部分はプラグかな？って思ってみたら、見事ビンゴ(笑)

デラで車検終わったばっかりなんだけどな～


点検は楽なので皆さんも確認してみては？

ガソリンスタンドでこのセリフを耳にする方も多いと思います。

でも大体の方は、商品を売りつけられることを嫌って開けないと思いますｗ

しかーーーーーし！日常点検を怠るとおっかないことが起きたりするものです！

本日のブログは事件簿でもありますｗ


先日の早朝3時に白いJB1ライフがご来店～

給油中、恐ろしいほどにオイルくさいので、｢ぜったいこのライフだ｣と思い、｢オイルくさいのでボンネット開けてください」と言って開けてもらったところ、



黄マルの黒いキャップがどっかに吹っ飛んでいるせいで、オイルがそっからエライ勢いで漏れてる！

ATミッションはもちろん、エンジンブロック左側全体がオイルプレイｗ

オイルレベルゲージをチェックしたところ、上限と下限の印の範囲内残ってましたが自走不能と判断。

お客はとっても高いお金を支払い、JAFで帰宅しましたとさ、、、おしまい



ちなみにこの画像はどっかから引用させてもらいました。
そしてこの黄マルのキャップ、正式名称は｢サーキュレータプラグ｣というそうです。

キャップをマイナスドライバーでこじって開けると、プラグ内側にOリングパッキンが入っており、ヘッドガスケット交換時に同時交換が推奨されている部品だそうです。

てゆーか、普通に走っている時に普通そんなもん外れませんｗ

整備ミスか！？

これはパンクしたまま走ったがために、使用不能になってしまった、お客のスタッドレス

お客に聞いたら、変だな～って思ったんだけど、とのこと。

最近の車には応急パンク修理キットついてるから使えば良かったのにな(T-T)

しかしパンク修理キットはバーストには対応できないのも事実

個人的には、パンク修理キットより、スタッドレスのスペアタイヤがついてきたほうがいいんですけどね！