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どうにかして走れればいいかな。

やっと晴れた３連休の最後。ＦＤ３Ｓを、裏の駐車場から表の青空整備場に廻します。

…ん？　クラッチを切ると、クルマが勝手に向きを変える。これはリヤだな。

タイヤのエア圧測定。右リヤ、良好。左リヤ…沈黙。エア入ってないですやん。
たまたまバルブコアから漏れてるだけならラッキーかと思ったが、違いました。

Ｏｈ…しっかりとパンクしてましたよ。釘らしきものが刺さってました。チーン…　（-人-）

まぁ、あの手この手でタイヤを履けばなんとかなるのですが。
いろいろ候補はあるけど、まだ決めてまっせ～ん。

お次は、リヤのブレーキキャリパー。

サイドブレーキの先端部分が、えぇ、見事に外れていましたよ。これも左リヤ。
この状態であれば、サイドブレーキが効かないのは当たり前。忙しいな、左リヤ。
（リヤのパッドが減った場合、都度調整が必要なのか？　でもそれらしきネジが緩まないんだよね。）


で。


ワイヤー先端にはクソ硬いスプリングが仕込んであるのですが、こいつを全力で縮めないと復元は無理っぽい。

でもね、こいつを手で縮めながらブレーキワイヤー先端を溝に引っ掛けて、オマケにスプリングエンドパーツをバネ内部にハメるのは無理だと思うんです。お店ではどうやって装着してるんでしょうね。アシュラマンでも雇っているのでしょうか（違）。

悩んでいても始まりませんので、

万力でバネを線間密着！　バネの強度云々？　ｼﾗﾈｰﾖ。
↓
伸びないようにワイヤーで締める（簡易スプリングコンプレッサー）
↓
単なる筒になったスプリングをブレーキワイヤーに通してワイヤー固定
↓
部品取付後にワイヤー切断

でなんとか復旧。

【バネを全力で縮めてもギリギリのスペース。手じゃ無理だわ。】


これで時間を取られて、予定していた作業は満足にできませんでした。


さ～て、タイヤどうすっかなぁ。エスニで走ってもいいかなぁ。自分のクルマだから好きなようにやればいいのですが、まだ考え中。

人も猫も（？）、相性があるようです。

普段は相性の悪い茶太郎としずくが珍しく添い寝（？）していたので、相性をまとめてみました。



きなこさんは、ダンナのごますけ以外＝産んだわが子達とはほとんど合いません。いつも追いかけまわされています。至近距離になったら、うなり合って猫パンチです。茶太郎達が小さい頃の"しつけ"の仕返しをされているのでしょうか。

しずくは、なな以外と相性が悪い。小次郎とは、良くはないけどお互い接触しない雰囲気。

ごますけは、きなこ以外と付き合うのが苦手というか、自分が他の猫に負けていると分かっているので積極的なコミュニケーションを取らない。しかし、何故かしずくには勝っていると思っているらしく、しずくにちょっかいを出して返り討ちに遭う…というパターンが多い。

そう考えると、茶太郎は父母（ごますけ＆きなこ）や兄弟（小次郎・なな・しずく）とほどよい距離感を保っている感じです。ややオトナ的な。

小次郎は、マイペースというか気分屋ですね。俺に近いから一番好き（わらい）

そんな猫どもも、涼しい場所で寝るときは争いを起こさずに、秩序良く至近距離で寝っ転がっている。

【涼む猫と、不意の撮影に慌てて床の荷物を片付けようとする嫁の手。】

７／１２（土）は、くみちょ～と午前早々に待ち合わせ＠自宅前の小屋にて。

"ブツ"のテストでした。ノントラブルとはいかないまでも、結果良好。

ほどなくして若頭も登場。私の家に着いているのに電話に着信が。クルマは、表ではなく我が家の裏手に停めたいとのこと。相当ヤヴァイ誰かに追われているのでしょうか？（嘘）

若頭からは「こないだのやつ…」ということで、カラフルな"紙"が。
しっかりと化学物質が染み込んでいました。舐めると、どんな感覚になるのでしょう？
…まぁ、インクですけどね。

「"立ち上がり以外の全て"を括目せよ！」ということのようです。はい。

で、「滞納があるぞ！」という不当要求というか督促（わらい）。


蒸し暑い小屋の中で、男３人が夏の半日を過ごしたのでした。

懲りずにハイランドを走ってきました。今日は、くみちょ～と交互でＦＤ３Ｓに乗ってきました。先週に続き、若頭も登場。久々に、3人揃いました。

なにげに、「最後に鈍愚裏組が３人揃ったのは、居酒屋？」…という。


天気が怪しく、いつ雨が降るか分からないので、一発目はくみちょ～です。
「今年初だよ。」「ターボなんて久々だよ。」といいつつ、計測開始１周目でサラッと一桁＆戻ってきたら本日の上位タイムを出してピットに帰ってきました、さすがです。

しかし、降りてきて一言。

「…このクルマ、アンダーオーバーがひどいんですけど…(-.-;)」

そうなんですか。吊るしでずっと乗っていたわけではないのですが、修正を繰り返して現在の車高とキャンバーになってました。最初に車高を目いっぱい下げて、徐々に前後を上げたらこうなったみたいな。おととし自己ベストが出て以来、「クルマは悪くないんだろうから、あとは運転手次第なんだろうな」と思っていたので何もイジってませんでした。車両的にも

・フロントは、これ以上下げるとフェンダーに干渉する（アームロック怖い）
・リヤは、これ以上車高を上げるとシェルケース脱落の危険
・キャンバーは、なんかパーツを買わないとこれ以上キャンバーつかない模様

という感じでしたので。


すると、若頭が動き出す。


「…、…。　セッティング！」


オーバーよりアンダー解消が優先のようですが、リヤUPは危ないのでまずはフロントを少し下げることに。

んで、乗ってみると…あら、かなり違うのね。インにつくのがラクになりました。スプーン旋回中も「これ以上持つのか！？」という不安が軽減。縁石に強く乗るとフロントタイヤがフェンダーに多少干渉しますが、問題と言うほどではありませんでした。もともと、タイヤと速度に対してバネレートが足りていないっぽいので、レートを上げればイイ感じに治まるかも。

で、その後もセッティング変更を繰り返すと、かなり乗りやすくなりました。

乗りやすくなった効果で、くみちょ～は"車両ベスト更新"です。条件が良い１０月期の自己ベストを、暑い７月にコンマ１秒破られるオーナー。しかも、完全ドライじゃなかったし、慣れない借り物だからマジ全開じゃないだろうし。

くみちょ～「Ｔｋｐｎの自己ベストって、何秒？　→　（私が回答）　→　…あっ、あら、そうなの？？？　ごめんなさい♪♪♪（ニヤリ）

バネレート、キャンバー、リヤタイヤのサイズ次第では、もっとイケルそうです。正直、私には見えていませんが。

（…えっ、私？　乗りやすくなったのは体感できましたが、先週ベストと比べて1秒に満たない更新でした。自己ベストには遠いですし。でも、完全ドライではなかったことを考えれば激変ですし、乗りやすくなったことでカラダへの負担は減った気がします。）



で。


若頭は、私の車両をいじってたせいで走行時間があまり取れず。


若頭「気が気じゃないから…ちゃんとセッティングしないと！　///」
(←見てらんない、クチで言わせんなよ、的な。ちょっとﾂﾝﾃﾞﾚ?)」

との弁。自身の走行時間を削ってまで、新たな可能性と課題をいただきました。ありがとうございます！！　次回までに、リヤのみ１Ｔ戻し、４輪プリ３Ｔ↑＆前後入替＆ハンドルセンター矯正で。

終わってみれば、ドライと弱ウェットを1日で楽しめる良い天気でした。なにより、３人が揃って最高でした♪



走行終了後にセッティング料＠若頭とドライバー料＠くみちょ～の不当請求が来まして、明日からどうやって暮らそうかと考えていました（嘘）

※記事の内容は、事実を基に再構成したフィクションです。

仙台ハイランドの件。


封書で回答が来ていました。結論から言えば、「希望の光」的な新たな情報はない。

少なくとも、ソフトバンクの過去事例のようなパターンはなさそうだなということは分かりました。

自分の意見を当事者に直接ぶつけて、真摯な回答をもらったので悔いはない。

※私が質問した内容は私の権限で公開できますが、相手方の回答については公開を控えさせていただきます。

【約６年前のワンショット。ハイランドのおかげで繋がった友人も多いなと思います。感謝。】