先日、プロストよりセナの方がアンダーセットだった。って書きましたが
今度はバイク編です。(^^;
っと、言ってもまたもアラフォ~ありがちな80年代ですけど。(^^;
80年代前半のバイクシーンはなんと言っても2スト!(^^)/←個人的意見
今じゃそんなのあり?のRZ250に350エンジンとか。(^^;
ガンマ400なんて・・・
って感じの時にTZR250ショック!(*^_^*)
まぁ、そんな感じの時代のなかGP500ではフレディーくんが頑張っていたわけです。(^^)/
よく、NSR500はフレディー専用設計で・・・って言い方をされますが
こんな話を聞いたことがあります。
車もバイクもそうですが、エンジンの特性上最大出力のピーク回転数で
シフトを繋げて行くのですが、
コーナーリングの横Gのピークと重なっていろいろと難しさがあるわけです。
で、そこにフレディーの速さの秘密があって、要はピークのその先の回転域を多用していたとか。
どうしても最大出力付近でのMAX横Gでは滑るリスクが高く
滑ってからのコントロールも難しい。
でも、フレディーはピークを過ぎてトルクが下がり始めた高回転域まで使っていたので
滑ったときには多少でもコントロールがしやすいところで走っていた。
本人に聞いたのではないので本当かわかりませんが、ちょっと面白いです。(^^)/
で、そんな設定なもんでフレディー以外は乗りにくかった。に繋がるようです。
もちろん、マモラは好きでしたが。(^^;
この写真はもうだいぶ前になりますがきっと今でも茂木に動態保存されているでしょう。
さすがホンダ!(^^)/
85 NSR500
85 RS250RW(NSR250)
おまけ(^^;
ではでは。
Posted at 2015/01/28 11:28:34 | |
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