きりかのブログ一覧

マリア様にお別れを告げた後いよいよ本日のメインイベントである
東シナ海に沈む夕日 を見る為に 移動開始です

公園に向かう途中アイスクリーム休憩をしました
もちろんファミレスなんてないので、商店を探してもらって
ドライバーさんと一緒におやつにしました

ちょっと寄り道をしたので、その分、少し早く走りました（苦笑


場所は、ここ西平椿公園

公園の名前が示すとおり、春は椿の名所で、観光客が押し寄せます
当日は、貸切　でした！

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まだ明るい時間に公園に到着できたので、樹木が余り茂っていなく
且つ大ｹ瀬小ｹ瀬が見える場所を求めて

　　　　　　　例によって　うろうろ

いろいろ検索した結果ちょっと傾斜がきつい場所ですが、ポイントを定めました

当日雲があって、夕日が微妙でしたが、その時刻に雲の下に夕日が
やっと、念願を達する事が出来ました
不本意ですが、自然が相手なので仕方がありませんし、ここに行くまでに雨あり
色々な綺麗な景色も堪能できたので、よし　としました(*^-^)


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まさに海に太陽が沈む時です

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名残惜しく眺めている最中です

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この後熊本市内に帰り、途中夕食をとって市内屈指の夜景のポイントである
金峰山 に向かいました
ここは、前日神園山の帰りに行った時、途中から濃霧になってしまって

　　　　　　　　　行くも地獄、帰るのも地獄状態

一寸先も殆ど見えない状態になりましたが、さすがそこはプロ

ナビの地図を見ながら道のカーブやその他周りの状況を見て難なく山頂に到着
山頂までは、一方通行の為途中から引き返す事は出来ません、普通は

　　　　　　　　　ただ、時折対向車が来ました！

途中まで登ったは、良いが、怖くなってＵターン
路肩には草もあり段々路が狭くなるので、今来た路を引き返したほうが
安心だと判断した人が一方通行を無視して下って来たのでした！

ドライバーさんは、「一通なんだけれど、まあ仕方がない、気持ちもわかる」と
言いながら途中の一寸広い場所で路を気持良く譲ってあげていました

いくらイエローフォグあっても霧かには無理な道でした

そんな状況だったので、次の日はまた金峰山に行くとは思わず
ドライバーさんのほうから提案がありました

昨日霧だから、今日は綺麗に見えるはず？行きますか？

　　　　もちろん、霧かは大賛成(*^-^)

金峰山山頂です、一寸光が暗いです

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こうやって2日に及ぶ熊本阿蘇天草の旅は無事に終わりました

ドライバーのMTさん、気持ちよく
二日間大変な行程をこなしてくださってありがとうございました

北九州で再会を約束して、ドライバーさんとはひとまずお別れしました

この次は北九州に移ります

　　　　まだまだ九州遠征は終わりません！

大江天主堂を後にして次に向かったのがチャペルの鐘展望台 です

連日の撮影の為疲れは残っていましたが、綺麗な景色を見たい一心で
506段にも及ぶ階段を登りました！

階段を登りきった所、展望台のちょっと手前にある金毘羅宮
お参りしてきました

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イベントの為なのか、腰掛けることが出来る構造になっていました

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十字架の鐘楼が立つ展望台

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毎日鐘がなります。当日聞くことが出来ませんでしたが
一日の終わりを告げる17時が最後の鐘
これがとてもよい音色だとか

チャペルの鐘から羊角湾を眺めています(*^-^)





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展望公園頂上から見た東シナ海。夕方海がオレンジに焼けるそうですが、
太陽が沈むところは見えません
ちょっと雲が多すぎるのが残念です





展望台から見た崎津天主堂と羊角湾

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展望台から見た羊角湾

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展望台から見た崎津天主堂

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位置関係がわかるように案内図をアップします

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また506段にも及ぶ階段を降りて（くだりは楽）崎津天主堂の傍に行きました
やはり上から見たほうが風景に溶け込んで綺麗です

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崎津漁業協同組合の建物、この前を通って突堤に行きました

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この羊角湾の突堤の反対側に岬のマリア像があります

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海の守り神として漁民に信仰されている岬のマリア像。海からでないと正面のお顔は
見ることが出来ません（残念

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マリア様にお会いした後いよいよサンセットラインのハイライトである
西平椿公園に向かって出発です

この後は、天草灘に沈む夕日を見ることが出来ました

その時の様子は、後ほどご紹介しますので、ご期待くださいね

次に向かったのが<夕日が綺麗な十三仏公園（メインのスポット
空が泣きそう、今にも雨が降りそうです！

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場所を確認した後下に降りてちょっとだけ遊びました

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次に行ったのが荒尾岳展望所です。ちょっと寂れている感じ
季節外れの為（ここは春の椿がハイシーズン）人がいません

景色を独り占めに出来ました！

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実は、海に出ている小さな岩（大ｹ瀬、小ｹ瀬）が綺麗に見える場所を
探していました 。
確かにここからはそれが見えるけれど、
夕日が傍に沈まない事がわかって、撮影ポイントの候補地から却下しました

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天草灘に夕日が綺麗に見える撮影ポイントをあらかじめ「きりか」が絞り込んでいたので
実際に現地を見て確認をする為に移動していた時「鬼ｹ浦展望所」の看板が・・・

しかし、ここに行くまでは怖い道でした

もちろん離合は、困難な箇所が多々あり、未舗装道路しかも樹木が両側にあって 、
本当にこの先「展望台」？？

心配になるような道でした。私だったら絶対に無理な道

「展望所」とは名ばかりの場所。荒れ放題で駐車スペースも僅かでした（怖すぎ

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この日も前日に続いてあちらこちら徘徊(*^-^)

快く走ってくださるので、安心です
酷い人や観光に慣れていない人だと、「そこは綺麗にみえませんよ」とか
「わかりません」と 言って
こちらの依頼を却下して現地に行ってくれません！



まだまだ夕日が落ちる時間にならないので、その前にちょっと教会に立ち寄りました
大江天主堂です

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「隠れ切支丹の里」。人目を避けて僻地での生活だったからでしょうか？
交通の便が悪い場所にあります

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マリア様が出現してお言葉を述べたという伝説にちなんで各地の教会にあるルルド



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マリア様に祈りをささげている少女

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この後サンセットライン（389号線）を快走して崎津天主堂の方に
向かうことになります

   天草紀行長いですが次回もお付き合いくださいね ♪

ドライバーのMTさんのお蔭で無事クルージングを終えた後軽やかに
殉教公園（待望 に向かいます

公園に着くまでにどんどん雲が多くなってきています。この先ちょっと心配

無事に殉教公園に到着、まず記念撮影

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建物の階段を登ってすぐ傍にありました
これがかの有名な 天草四郎 の銅像です

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本渡市立天草切支丹館の裏手のほうにある墓地です

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市立天草切支丹館の屋上本渡港をから眺めています

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雲の形が面白かったので、建物を少し構図に入れて、撮影してみました

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明徳寺はキリシタンを弾圧し、仏教を広める為に１７１４年に造られた寺です
立派な山門があり天草でも１、２を争う格式の高いお寺
山門を入った所に立つ石地蔵は鼻が高くバテレンに似ていると言われています


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この後ドライバーさんと二人で昼食を食べた後にいよいよ海辺に移動開始の
予定でしたが、その前にこの小山に登りました

夕日までにちょっと時間があるので、昼食の場所から近くて且つ見晴らしのよい場所を休憩の時間の時に捜してくれていました


至れり尽くせりです(*^-^)



これから向かう本渡市内の方の景色

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先ほど通ってきた松島の方の景色

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昼食を終えた後雨が「ぱらぱら」と降ってきましたが、
それにもめげずに

いよいよ天草灘の景勝地に突入します♪

紆余曲折がありましたが、いよいよクルージング開始です

初めての天草、しかもクルージング、期待に胸を膨らませていざ乗船
私を含めて３人だけ---平日は人がやはり少なのね（笑

乗り場近くの風景。天草五橋のひとつである４号橋が見えます

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船の後方から撮影中。水しぶきが結構あって冷やひや

天草五橋５号橋

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乗り場を離れて少し経つと少し晴れ来ました(^^ゞ

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３号橋です（多分

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五橋全部の傍を通るのかと期待していましたが、

２号橋の傍はとおりませんでした、残念

この後松島有料道路を通らずに殉教公園方面に
進むことになります

天草の旅はまだまだ続きます


訂正

私の記憶違いでした。通らなかったのは、
一号橋の傍でした
皆さん、申し訳ありませんでした