皆様、今晩は
遠征で、ガラスもボディーも今まで経験した事がないほど汚くなりました
本日は、泥んこになったプリちゃんの洗車をしました
自分だけホテルでお風呂に入って綺麗なった霧か、ごめんね、ぷりちゃん
そうおもいながら、下回りにお水を丁寧にかけて洗いました
後ほど、ディーラーさんで高圧洗車するので、それまでの間の洗車です
さて、二日目演習場を後にして忍野にまず行きました
村営の駐車場の位置の確認の為です。行くまでに花の都公園を通ります
「はりもり樹林」のそばからまず、一枚
そして、二十曲峠登りです
1.5車線道路で舗装はしてありますが、[たまーに]雪が解けた跡があります
そこを通る時は流石に嫌な気分です
日陰のカーブの場所は再凍結していました。スタッドレスタイヤでも怖い
それなのに、それなのに
向こうから下りの車が来ます。離合場所で待機していればいいのに直進してきて
挙句左に「寄りきれません」
当然の如く、道は塞がれてしまいました。
後続の車もあり、そして、左側はふたのない側溝、しかも雪がシャーベット状になって
側溝のそばに積もっていました!
対向車は下がらないし、しかも左に避けない>「うわあ」こんな道をバックして幅寄せかよ!!
言葉が汚いのは、その時の霧かの動揺を表していると理解してくださいね
それを見た霧かの後の車は、左に幅寄せしながらバックしました
もう、霧かが下がるしかありません(滝涙
慎重にバックしながら幅寄せをして、道を開けました
対向車の人は、にこやかに「手を上げて」お礼を言いましたが、以下自粛
その後山頂近くの駐車場の入り口付近でも雪が「シャーベット状」になっているのを発見しました
とりあえず、「軽―く」記念撮影をして一目散に下に降りました
殆ど下に降りたところで広い駐車場を発見。そこにひとまずプリちゃんを止めました
そばに特別養護老人ホームがあったので、そこの駐車場だとわかり
「駐車のお願い」にあがりました
事情をお話しすると、「端のほうに止めてくれればいいですよ」と快く駐車させてくださいました
夕日が落ちてすぐに下れば、まだ凍結しないと思いましたが、心配しながらの撮影は嫌なので
感謝をしながら、プリちゃんを置いてそこから70分くらい、機材を担いで徒歩で登りました、再度
山頂で見た姫のトップ
①
前の樹木が成長しすぎだとほかの方もため息
②
裾の右には、南アルプス連邦が見えます。電線が邪魔なのでトリミングしています
③
ダイヤ富士までの時間の合間に参拝した「山ノ神」様
④
水神様
⑤
⑥
⑦
ダイヤが一寸左寄りで惜しい
⑧
⑨
⑩
ダイヤ富士をみてから夕日に染まる姫を期待していましたが、すぐには「焼けない」ので
そうそうに下に降りました
今度は下りなので70分も懸からないはずですが、暗くなる前に下に降りたかったから
結論から書きますと、まだ凍結していなかったのでプリちゃんで降りることは十分可能でした
用心する事にこしたことはないので後悔はしませんでした
しかし、夏タイヤの「マークX」で上に上がってきた人はまだまだ待機していました
怖いもの知らずなのか、それとも凍結の時間がある程度読めるのかしら??
下に降りて、ホームの人にお礼のご挨拶に伺いました
職員の方はまだ二十曲峠に登った事もなく、夕日も見たことがないとのこと
霧かが、お礼に「夕日の写真」を差し上げたいと申し上げると喜んでくださいました
ホームの事務用の封筒を貰って帰ったので、写真を選定して後日送ります
旅先で親切が身に染みた一日でした
ホームを後にして「道の駅富士吉田」でパナジウムのお水を貰って山中湖のホテルに帰りました
恒例のガストで夕食をとった後深夜に湖畔で撮影開始です
ダイヤ富士・パール富士紀行はまだまだ続きます
Posted at 2011/12/13 23:38:13 | |
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