以前、テールランプを4灯化(9灯化)した件を、
テールランプ「8灯化」の検討 (追記有り) と
6灯化テールランプの装着方法 のブログにアップしましたが、その後、訳あって、予備のテールランプで再び4灯化することにしました。
その、
テールランプ「8灯化」の検討 (追記有り)のブログに、2ケ月後の感想について追記もしましたが、テールランプを殻割りした際の周囲の乳白色のシーリング材がどうしても気になり、メッキフレームを装着してみたけどイメージに合わず、ランプ周囲にラッピングフィルムやテールスモークフィルムを貼ってみたりしましたが、どうしても納得が出来ませんでした(-_-;)。
最後にランプの周囲への塗装も検討しましたが、工賃が高くて躊躇していました(・_・;)。
そんな頃、
ヒゲ爺さんがご自身で4灯化加工をされているブログや整備手帳をアップされているのを見ていると、
「私のあの醜いテールを何とかしたい」、
「予備のテールでもう一度やってみようかな?」
と思う様になりました。
(↓ヒゲ爺さんのブログ写真)
(↓白いシーリング材が見える以前のランプ)
予備のテールに4灯化のLED類を移植しようかとも思いましたが、「超文系」な私には電気の知識は無いし、そんな技量もないので出来ません(^_^;)。
そこで、LED加工にかなりの知識と技量をお持ちのヒゲ爺さんに 正直に予備テールでの4灯化加工依頼の相談をしてみました。
すると
ヒゲ爺さん : 「 実は、みんカラ登録以前からkotakunさんのブログを拝見して
参考にさせて貰っていて、お世話になっているので、
私でよければ引き受けますよ!」
と快諾頂けました !(^^)! !(^^)! !(^^)!。
OKして頂いただけでも凄く嬉しかったのですが、
「(私の)ブログを参考にさせて貰っていて、お世話になっているので・・・」
と言って頂けたのが、とても嬉しかったです (^O^) (^O^) (^O^)
ヒゲ爺さんはCTのデビュー間もない頃にCTに乗り始め、今年の3月にみんカラに登録されたのですが、みんカラ登録以前から私のブログを見て頂いていて、私の「弄り」のブログを色々活用して頂いていたそうなんです!(^^)!
「弄り」 のブログに関しては、「極力丁寧に判り易く」 をモットーに真面目にアップしてきたつもりでしたが、あんな言葉を頂けて、本当に良かったと思った瞬間でした!!(^^)! (^O^)
暫く休みが無かったヒゲ爺さんが、子守をしながら夜な夜な作業をして頂いて、出来上がったのがこのランプです。
(ヒゲ爺さんによると、自分で使用するランプとは違って、他の人が使うランプを加工するのは非常に神経を使うそうで、とても苦労された様です(^_^;)。)
ヒゲ爺さんが、ご自身のランプの「4灯化」だけでなく、私のランプの4灯化加工に関しても、何度かアップされているので、良かったらそちらもご覧下さい。
(↓私のランプの加工をして頂いた際の ヒゲ爺さんのブログ)
再び・・・
中々進みません^_^;
外側完成(>_<)
完成〜
以前の私の4灯化ランプと違って、ランプの周囲に余計なシーリング材も無く、非常に綺麗で、良く見ても私には未加工ランプとの区別が付きません。
この 「見た目には区別が付かない」 ということが、私がこの半年間ずっと求めていた物だったので、私にとっては「凄い」ことなんです!(^O^)
殻割時に溶断したランプの裏側を見ても、よく見ると溶断箇所が判る程度で、非常に綺麗な作業をして頂けました。
以前の「4灯化」ランプも(見た目は別として)光り方に関してはかなり良かったのですが、ヒゲ爺さんのこのランプはそれ以上に気に入っています!
まず、側面発光部は、LEDの数が多くて、純正点灯箇所との一体感も有って、J社にも負けない位の品質があると思っています。
(↓LEDテープを長く入れて頂ける様に依頼した写真)
(↓完成した側面の発光状態)
そして、ハッチ側の点灯方法に関しても色々相談させて頂きましたが、
ハッチ側のランプはボディ側と比べると奥行きが少なく、ボディ側の純正点灯部と光り方を合わせるのは難しい様ですが、そこに光を拡散させる板(レンズ)を入れると純正点灯箇所の光り方に近づくけど、その板が入ると昼間のランプが点灯しない状態では赤いレンズがくすんで見えてしまい一体感が無くなることを初回の「4灯化」で判りましたので、今回は昼間の一体感を優先してその板を無しでお願いしました。
「4灯化」は、「点灯時の一体感」も重要では有りますが、『非点灯時の一体感』はもっと重要だと2度の「4灯化」で気付きました。
今回はハッチ側テールの明るさ調整が出来るように調光ユニットをつけて頂いたので、自分でその調整をすることも出来ます。
ナンバー灯を交換する小窓から調整できる位置に設置したので、装着してからでも細いプラスドライバーでダイヤルを回して明るさを調整することができます。
この調光ユニットや配線についても、電気が苦手な私でも判るように配線に明示をつけて頂けました。
装着に関しては、基本的には、以前の私の
6灯化テールランプの装着方法のブログとほぼ同じなので、そちらを参照下さい。
最初の「4灯化」の際には、まさか2度も「4灯化」することになるとは思ってもいませんでしたが、半年間ずっと悩み続けていたストレスが一瞬で吹き飛んだこの「2度目の4灯化」を実現して頂いたヒゲ爺さんには本当に感謝しています。
今回は、J社にも負けない4灯化ランプを製作して頂き、本当に有難うございました。m(_ _)m
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車いじり | 日記
Posted at
2013/06/11 23:07:47