
車以外に10代の頃からやっている趣味がある
オーディオだ
どちらが長いかというとオーディオの方が長くやっている
趣味になる。
僕の若い頃レコパルという雑誌があった40代半ばから
60歳位までの人は懐かしい雑誌だと思う今の様にCD(レコード)が簡単に買えなかった時代コー
ピーなんて無かった時代の話しです。今では死語に成っていますがエアチェック盛んだった時代の
話し・・・エアチェック???今の若い人は多分なんぞや「エアチェックって??タイヤの空気圧
チェックのことか??」・・・簡単に言いますとFM放送から流れている音楽をカセットテープに録音
する行為の事です僕の場合主に洋楽(ロックとJazz)でしたが当時流行っていたフォークソング
(なぎら健一・岡林信康・高石ともや・遠藤賢司・森田童子他)やニューミュージック(荒井由美・
リリィ・五和真弓)等々もエアチェックをしたのだその情報がこと細やかに載っていたのがレコパル
我々世代の音楽ファンのバイブルと言っても過言じゃない聴くジャンル問わずに読まれていた雑誌
が
FMレコパル 「レコパル」

なんです
ね!その雑誌を買い始めた
15歳の頃からオーディオに目覚め現在に至っている近くの雑品屋か
ら譲り受けた真空管ステレオを自力で直し音の出た感動は未だに覚えているその感動がそのま
ま今もつづいている様な感じなのだJAZZを初めて聴いたときも同じような体験だ頭の天辺から稲妻
が落ちたような衝撃(感動)その音樂を30年以上聴き続けているやはり10代~20代の感動・衝撃
はその人の人生をも左右する。
車も同じなのだ感動・衝撃があって憧れてやっと手に入れるそしてまた・・・
だから止められない「止められない止まらないカルビ~の○○○△△△」それで何が言いたいかと
言うと5日ぶりに聴くオーディオは新鮮だ今回ipotすら出張先へ持って行かなかった音楽から完全に
遮断された世界で5日間僕には滅多に無いことだ自分のオーディオ改めて聴くと本当にいい音に聴
こえる。
聴き慣れたオーディオそれと音楽なのに感動するのだ今思うにたまに抑制された生活も時には良い
のかもしれないと新たな感動を得るためには虐げられることや抑制されること思い通りにならない
ことがあって初めて素晴らしいとか素敵とか感動とかが生まれるのだと今更ながら気づいているとこ
ろで御座います。
(o-∀-)b))
このブログを読んでいる皆様にもたまには、抑制された生活(不自由な生活)を過ごすことをお勧
めします。
きっと普段なんともない事が感動や衝撃に変わります。
φ(゚Д゚ )……
Posted at 2011/04/09 18:04:09 | |
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JAZZ&オーディオ | 日記