
ウチでは水には気をう様にしている。
と言ってもここから羊蹄山麓の京極の水を汲みに行くわけにはいかないので浄水器を使っている
浄水器もピンからキリで千円ぐらいの物から数十万円の物があるが家の使っているのは
πウォーター 浄水器だ
色々さがして家を建てた際に購入した工賃を含めると結構いい値段がしたのだが長い目でみると安いかもしれないボルヴィックなどのヨーロッパ系の水は硬水が多いが日本の名水と言われている水はほとんとが軟水だ水の味も好みが別れるところだろうが珈琲やお茶を入れるのには軟水が適していると思うπウォーターも軟水のそれで甘露な味がする。
ただしパスタなどの麺を茹でるには硬水が適しているといわれている。
πウォーター+南部鉄瓶で入れる珈琲やお茶は格別に美味しい昨日大坂さんの所で買ってきた豆は炒りたてでまだ息をしている密閉されたふくろなのにどんどんふくれてくるのだ部屋の中は珈琲の香りで一杯でアロマ効果抜群なのだ!
電気分解水のアルカリイオン水を作る機械を前の家では使っていたこれはお茶や珈琲子供のミルク等の飲む水を作るための物だ今のπウォーターの様に蛇口をひねればいつでも出てくるものではないこれはこれで良かったのだが面倒すぎる。
大着な僕には耐えられない(笑)
硬水が良いか軟水が良いかはこれも一概にどちらが良いとは言えないが但し水道水をそのまま使うよりは何倍もましなことは確かだ普段浄水器(πウォータ)の水をを飲んでいるとたまに水道水を飲むと塩素(カルキ)の味がして気になる。
昔一時だが関東のある街に住んでいた時があったがそこの水道水はとても飲むのには耐え難い味だった、それからみると北海道の水道水は春先を除けば本当にどこで飲んでも美味しい水と思うだから逆に北海道の人は浄水器などを使う家庭が少ないのかとも思う。
お茶や珈琲を美味しく飲むにはやはり水から珈琲豆や使う器具には昔少し凝ったことがあるので知識があるつもりだったが昨日の大坂さんの話を聞いてこれは一から勉強しなくてはと思った。
ネットで大坂さんが使っていたのと同じドイツ製のザッセンハウス[ラパス]

と言うミルを購入したウチのミルは20年近く使っていてまだ大丈夫だがそろそろ新調しても良いかなと思ったからだ!このザッセンのミルは豆に熱を出しにくい素材で作られているために酸化を抑え豆の美味しさを損なわず珈琲を楽しめるそうだ。
Posted at 2011/07/19 01:00:04 | |
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