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@とものブログ一覧

2011年09月22日 イイね!

久々のライブ!

久々に明日LIVEを観に行く1ヶ月半ъ(゚Д゚)ぶりぐらいか?


 釧路へ板橋文夫トリオのLIVEへ行ってくる。
またLIVEのやる場所がいいのだ僕の大好きなジャズ喫茶ジス・イズでやるといので本当に楽しみ久々マスターにも会えるしドラマーの竹村一哲君とは、一寸した知り合いなので尚更楽しみだ板橋文夫さんは、アリゲータ・ダンサーと言われその名の通りワニが踊る様にピアノを弾く人でジャズ界では有名なピアニスト昔は、何度も観(聴)に行った時があるのだが今はどうなのだろう?25~6年前の話なのであの時の様に迫力ある演奏を続けているのだろうか?

その中でも最高だったのは森山威男・望月英明とのカルテット来た時だ40代の森山さんのドラムはむちゃくちゃ早くスティックを折るパホーマンスを見せ何本も何本もスティックをドラムを叩いて折るのだ板橋さんが踊り狂ってピアノを足で弾く鍵盤がぶち壊れても引き続ける観てる方もやってる方も熱くまさに爆発した演奏だった。
正に(  ̄ロ ̄)(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノそんな演奏を明日観られるのか?楽しみだ

◇板橋 文夫 TRIO 『FIT!』◇
~東北・北海道新譜発売記念ツアー~
板橋 文夫(p)、瀬尾 高志(b)、竹村 一哲(ds)

●2011/09/23(金・祝)
開場/19:00 開演/19:30
CHARGE:前売¥3,500(当日¥4,000)

板橋 文夫 公式HP
http://itabashi.web.infoseek.co.jp/
瀬尾 高志 公式HP
http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/
竹村 一哲 公式HP
http://ittetsutaikotataki.web.fc2.com/
Posted at 2011/09/28 23:26:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | JAZZ&オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2011年09月19日 イイね!

BLUE NOTE的アルバム その1

BLUE NOTEと言えばジャズの代名詞的レコードレーベルだと思うが少なくとも僕はそう思っている。

なんだかんだでジャズを30年以上聴いているのだが知識はあまりない普段聴くジャズにもかなり偏りがある。

聴く時の気分でいいなと思うものは常に変わる。

人間なので、そう言ったこともままあると思うが例えばブレイキーを聴き始めるとブレイキーばかり聴いているとかコルトレーンとかチェンバースが演奏してるアルバムばかり聴いているとか気分で左右される。

そんな矛盾している僕の感覚の中で僕がいつ聴いてもいいなと思えるアルバム・・?・・曲がいくつかある。

今日のお題は、「BLUE NOTE的アルバム」なのでブルーノートの数あるアルバムの中から1枚紹介してみたいと思う。

あまりにも知られているアルバムで肩すかし喰らうかもしれないがティナ・ブルックスのアルバム「バック・トゥ・ザ・トラック」軽快なリズムとスピード感ある演奏で始まるテーマは、一度聴くと忘れられない、これがジャズなんだな~ぁ!と思える、スイング感溢れる演奏は、まさに名演と思えるのは多分僕だけじゃないと思うのだが・・・諸説色々と言われ今は、幻の名盤と言う評価が定着しているがA・ライオンが何故?発売を見送ったアルバムなのかは定かではないこれだけのアルバムを世に出さなかったのには深い事情があったのだろうと僕は、思っている。

興味のある人は、ネットで検索をかければ五万と評価が出てくるしAmazonでは試聴も出来るので聴いてみて下さい。
ホーンやピアノもいいのですがリズムセッションのポール・チェーンバース(b)とアート・テイラー(dr)がこれがまたいい演奏をしています僕はベースがしっかりとしていない演奏物は嫌いなのでこのアルバムはそう言った観点からも最高なのですトータル的に最高位に属するアルバムですが特にLPで言えばA面がお勧めでアルバムタイトルにも成っているバック・トゥ・ザ・トラックと2曲目ストリート・シンガーがたまりません


Back to the Tracks
Tina Brooks
1.Back to the Tracks - 8:03
2.Street Singer - 10:21
3.The Blues and - 8:55
4.For Heaven's Sake (Meyer / Bretton) - 6:05
5.The Ruby and The Pearl (Livingston / Evans) - 5:08

Track 2 recorded on September, 1960; the other tracks on October 20, 1960.

Tina Brooks – tenor saxophone
Jackie McLean – alto saxophone (track 2 only)
Blue Mitchell – trumpet
Kenny Drew – piano
Paul Chambers – bass
Art Taylor – drums
Posted at 2011/09/28 23:41:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | JAZZ&オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2011年09月06日 イイね!

WE・ALTEC LANSING・JBLの関係Ⅱ

4311Bは3年を過ぎたあたりからかなり熱い音へと変貌していく自分でもかなり気にいっていたと思う買った当初の不満をはいつの間にか消えていったそのSPも5年を過ぎた頃には後輩やオーディオ仲間に自慢していた様な気がする僕の使っている4311Bに惚れ込んでいた友人がどうしても譲ってくれと言う1年あまりの熱いラブコールにより根負けして譲ってしまった。

その後色々とSPを変えることに成るのだが4311B以外で新品で購入したのはTechnics SB-M500M2だけだ中古は慣らしが終わっているのと安価で購入できるのが魅力だしかも中古を売るときは購入した時の値段とほとんと変わらないで売ることが出来るのが最大のメリットだしかし物によっては二束三文になる場合もあるが・・・

僕にジャズとオーディオのイロハを教えてくれた師匠的な人がよく言っていたオーディオで大切なのは入口と出口それさえしっかり抑えておけば音に迷うことはないと音に迷うとはよく言ったものでそのころ音に迷うと言うことはよく解らなかったが今はよく解る様な気がする。

その師匠曰く入口=カードリッチ(針)と出口=スピーカー今で言えばカードリッチ(針)の部分がCDPと言うことになるかもしれない今回はカードリッチの話は長く成るので書かないが今はSHURE V15TYPEⅢを自分の標準針として使っている。


自分の中の標準(基準)を決めないと音の迷路にハマル僕はSPはやはり最初に買った4311Bが僕の標準となり針はSHURE V15TYPEⅢアンプはLUX SQ38FDとなるのだ。



スピーカーの話しに戻るが僕の場合回り道をしたが結局メーカーで言えばALTEC LANSINGが僕の一番求める音だったと言うことになるのだがその他のメーカーのSPを認めないとかと言った物ではない素晴らしいSPは他にも沢山ある。

 
オーディオの元祖の音響メーカーにウエスタン・エレクトニック(WE)がある100年以上たった今でも熱心なWEマニアがいる僕はWEの真空管は聴いたときがあるがSPは聴いたときがないジャズを聴くのには最高の音だと言われている聴いたときはないがきっと素晴らしいのだろうと思う何故かWEのSP部門がわかれてALTECが生まれるその後ジェームス・バロー・ランシングと言う天才技術者兼副社長をを迎えALTEC LANSING社となるのだA7やA5で有名なVoice of the Theatreシリーズの礎をなした人がジェームス・バロー・ランシング氏なのだ僕にとっては神様の様な人なのだジェームス・バロー・ランシングはその後JBLと言う世界でもっとも有名なSPメーカーを創立することになる。

ジェームス・バロー・ランシング氏は僕のもっとも好きなSPメーカー2社を作った人と言うことになるこの人がいなければALTEC LANSING Voice of the TheatreシリーズもJBLの43シリーズもこの世には存在しなかったと言うことになるそんな素晴らしい贈り物をしてくれた人の誕生日は世界中で祝日にするべきだと僕は昔から主張している。(笑)

WEとALTEC LANSINGは親子関係ALTEC LANSINGとJBLは姉妹関係にあるのだ
Posted at 2011/09/06 22:48:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | JAZZ&オーディオ | 日記
2011年09月06日 イイね!

WE・ALTEC LANSING・JBLの関係

僕が今家で使っているスピーカーはALTEC LANSING A5(ウファー515B・ドライバー288C&288G・ホーン1005B・ネットワークN500C・エンクロジャー825B 1966年~1968年)と言うスピーカーだ30年前以上前に憧れに憧れていたスピーカーなのだが買った当初は自分が思い描いていた音ではなかった。

僕が始めてALTEC LANSINGの音を聴いたのは釧路にある老舗ジャズ喫茶「ジス・イズ」だ15歳~18歳までよく通っていたそこで珈琲一杯で何時間もねばりジャズを聴いていた頃が懐かしい。
思い描いていた音とは正しく「ジス・イズ」で鳴っていた音なのだそのスピーカーか出す音は生々しくリアリティーに飛んでいた目をつぶれば演奏者が僕の目の前で演奏しているようなそんな錯覚にとらわれたものだ就職で札幌に出た後は稼いだ金は車とオーディオでほとんと消えていった(今もそれに近いが)

本格的にオーディオを始めたのは18歳からだ今から32年前の話だその頃ALTEC LANSING A7・A5などは夢のまた夢だった。

そこで今は廃刊になってしまったがその頃ジャズ雑誌にスイングジャーナルと言う雑誌があったその雑誌で毎回紹介するオーディオコーナーで使用されていたのがJBLの4343と言うSPだった僕にとってSJ誌はジャズのバイブルだったのでその雑誌のオーディオコーナーで使ってるSPこそが最高の物なのだろうと思いこんだ実際僕が住んでいた恵庭・千歳・札幌の通っていたジャズ喫茶ではほとんとの店でSPはJBLを使っていたのだ僕の頭の中でJAZZ=JBLと言う図式が出来た最初に買ったシステムはLUXのアンプビクターのDD型のプレーヤー針はSHURE V15typeⅣだったそしてSPがJBL4311BこのSPは色々な雑誌を見て悩みに悩んで買ったのだが思い描いていた音とは、ほど遠い音がした18歳の僕にはかなりの出費だった当時軽自動車1台分の借金をして買った物なのだオーディオ初心者の僕は、エージングなどは全く知らず買ってすぐジャズ喫茶で聴いている様な「ピロピロズドーンドコドコシャーン」と音がするのだろうと思っていた、でも違ったのだ・・・・!
 JBL 4343

 
JBL 4311B


何故こんなショボイ音しかしないのだろう?中低音は不足高音はやたらと硬いアンプのパワーが足りないのか?真空管アンプはやっぱ駄目か?ブロックでも敷いてみるか・・少し良くなったがイメージにはほど遠い天井に吊ってみるまだ違うなんだかんだで1ヶ月が経ち半年が過ぎる音がなにやら良くなってきた気がするSPが聴き慣れてきたせいか?その事をオーディオショップで話してみたら当たり前ですと言われJBLは聞き込めば聞き込むほど良い音になりますそこで始めてエージングを知る


つづく
Posted at 2011/09/06 00:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | JAZZ&オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2011年08月31日 イイね!

零1000 パワーチェンバー


8月頭に頼んだパワーチェンバーが3日前にやっと届き土日も仕事なので昨日職場から帰宅してから取り付けした。
本当は息子に取り付けさせようと思っていたが奴は遊びが忙しく連絡がつかない仕方なく暗いながら取り付け開始オフ会の時yasuさんが10分位で取り付けしてたのでかかっても30分位で出来るだろうと思っていたが実際1時間以上かかってしまった取り付け説明を読まないでフーリングでやったのも遅くなってしまった理由の一つ(笑)こんなもの付くようにしかつかないだろう考えでやったのが仇になってしまった皆さんは取り付け説明は読む様にしましょ(笑)急がば回れです教訓です。
Posted at 2011/08/31 10:20:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車(パーツ系) | クルマ

プロフィール

「リセールが良いみたい! http://cvw.jp/b/1013527/47676807/
何シテル?   04/25 12:09
ホンダ車は3台目ビート~シビック~CR-Z音楽は、JAZZ・ロック・HIPHOP等洋楽の他邦楽も好きです。
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