
シフトレバーにガタがあり、まともにシフトできないので交換に踏み切りました。全ての手順を記録していないので整備手帳ではなくブログに。
シフトレバーの根元のブッシュ、カラーは日本では単体供給が無くアッセンブリーのみ¥25000。
ただ先日のオフ会で何名かシフトレバーを触らせていただいた結果、10万km超えているような車でもガタは皆無。また皆さん交換歴も無いという事で、まともに使っていれば簡単にヘタる部品ではないと判断して中古部品を検索。
なんとebeyでシフトブーツ付きの中古を発見。冒頭の写真の通りシフトブーツもヘロヘロだったのでありがたいです。価格は£42。試しにMake Offer機能で£30のオファーを出したらあっさり承認され送料込みで約¥7000円でした。

約1週間で到着

革の匂いプンプンのそそり立つシフトブーツ。
状態は良い方だと思います。

ムルの内装は重なるように取り付けられていてシフト周りをバラすには、ほぼ全バラが必要です。疲れた。。

交換後。前オーナーが装着したHDDナビや配線は全て外してスッキリさせました。
特別ガタもなく軽い力でスコスコ入ります。思いがけなかったのがシフトスピードが格段に向上したために変速時の回転の落ち込みが少なく加速が良くなり燃費も約2キロ向上しました。
・新旧比較
シフトノブの大きさと旧シフトレバーに塗られていた、ベタベタはしないけど粘っこい謎の塗料で分かりづらいですがサイズは一緒です。

奥が新、手前が旧。
レバー部分を支点にすると手前が下がっているのが分かります。ブッシュが正常だと奥のように本体を支えられるくらいカッチリしています。

旧レバーの謎の傷。以前のオーナーが何かやろうとして過度な負荷がかかったということでしょうか。

旧レバーの根元

磨り減ったブッシュと金属片のようなものが。。
ともあれ無事に作業も終わり達成感のある作業でした。
最後にみなさんには必要ないかと思いますが個人的失敗談とアドバイスを。
1、内装は全部ネジ留め
どこかのサイトで天板の布はボンドで貼り付けされていると書かれた記事を読んだのが頭の片隅にあり、何を血迷ったか確認なしにいきなりベリベリ剥がしてしまいました(汗)。もちろん樹脂のステーがネジ留めされており綺麗に外せます。(元のサイトにもちゃんと書かれていました)

意外と簡単に貼られているので、昔やったルーフ張り替えと同じ要領で交換できそうです。ここを張り替えたら随分雰囲気変わりますね。
2、13mmギアレンチが便利(右ハンドル)

シフトレバー本体の横に黒いステーが見えると思います。手前と奥で計4本のボルトで留まっています。

奥側のボルトは中央席を枕にして左手を下から入れるというかなり厳しい姿勢になります。こういう作業はなるべく早く通過したいものです。画像ではKTCのショートを無理矢理掛けていますが、抜くのに1時間くらいかかりました。75オフセットのメガネか、13mmのギアレンチがあると疲労が溜まらず済むと思います。
3、配線処理やカプラーを忘れずに
そんなことは当たり前なんですが、ムルは1つのパネルが大きいため繋ぎ忘れや配線出し忘れがあるととの都度全バラになります。メーター等は大丈夫でしょうが、私は光軸調整スイッチのカプラー刺し忘れで完成後にもう1回バラしました(汗
4、最後まで慎重に
終了後の試走でウインカーが点かない。エアコンパネルを何度も位置合わせしたためハザードのカプラーが抜けていたのですが、疲れからか若干ハイ状態で「ついにリレー故障かー予備買っておいて良かったーよしよし」と確認もせず勝手に脳内完結させリレーを雑(恐らく)に抜いたら

赤く囲った部分の端子が折れました。

めげずに平型端子を圧着して

応急処置。

とりあえずリレーはここに。。
みなさんはこんなことないと思いますが最後まで冷静に作業してください。次回はノーミスでDIYを目指します😹👾
Posted at 2018/09/28 01:33:23 | |
トラックバック(0)